集客方法・HP制作 一覧

  • サロン経営|「美容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」をわかりやすく解説!
     理美容室やネイルサロンといった業界は、お客さまの髪やからだに触れる仕事。新型コロナの感染拡大が心配される今、安心して施術を受けてもらうために、適切な感染防止対策をおこなわなければなりません。  感染拡大の防止と経済活動を両立するためには、サービスの各場面における感染防止対策を考え、実践する必要があります。今回は、その指針となる「美容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」について、わかりやすく解説します。 【サロン経営】「美容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」とは?  「美容業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」は、政府の基本的対処方針や、専門家会議の分析・提言を踏まえ、全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)が作成したもの。  美容サロンの実態に応じて、感染防止対策を取り入れるときの参考となる文書です。  同ガイドラインでは、 ①密閉空間(換気が悪く密閉している) ②密集場所(多くの人が密集している) ③密接場面(互いに手を伸ばすと届く距離での会話や発声がおこなわれる)  といった3つの「密」の回避をはじめ、自身の感染を防ぎ、ほかのスタッフやお客さまに感染させないようにするための対策が示されています。 【サロン経営】ガイドラインにおける具体的対策  美容業におけるガイドラインでは、各店舗でなされるべき具体的な取り組みについて、「リスク評価」「施設内の各所における対応策」「スタッフの感染予防のための管理」の3つを挙げています。 ①リスク評価 ②施設内の各所における対応策 ③スタッフの感染予防のための管理  以下で一つずつみていきましょう。 【サロン経営】①リスク評価について ①接触感染のリスク評価  複数のスタッフが共有する器具や、ドアノブなどのお客さまが触れる箇所への接触頻度を評価する。なかでも、触る頻度の高い箇所(ドアノブ、電気のスイッチ、電話、レジ、受付テーブル、椅子、ドライヤーなどの備品、シャンプーやスタイリング剤のボトル、シャワーヘッド、蛇口など)は特に注意する。 ②飛沫感染のリスク評価  お店の換気の状況をみながら、人と人との距離がどの程度保てるか、店内での会話やお客さまに直接触れる作業がどこにあるかなどを評価する。 【サロン経営】②施設内の各所における対応策について  具体的な対策方法については、「留意すべき基本原則と各エリア・場面での共通事項」として次のことが示されています。 ・施術に影響が出ない範囲で、できるだけ2m(最低1m)を目安にお客さまとの距離を確保する ・密にならないよう、一度に受け入れるお客さまの人数を調整し、椅子の間隔に配慮するまた、発熱などの症状があるお客さまの来店を制限する ・入口や店内にアルコール消毒液を置く、または石鹸と流水による手洗いを励行する ・ほかのスタッフやお客さまに配慮し、マスクを着用する ・2つの窓を同時に開けるなど、店内の換気に気をつける ・タオルやケープの交換、皮膚に触れる器具や店内の消毒をその都度おこなう ・共用する物品は必要最小限にとどめる ・スタッフやお客さまが共用する物品や触れる頻度の高い箇所は、随時ふき取り消毒をする ▼症状のあるお客さまの来店制限など 〇来店時に、次の項目に該当していないかチェックするために問診をおこない、お店での対応などを説明し、状況によっては来店または入店をご遠慮いただく ・発熱や、軽度であっても咳やのどの痛みといった症状がある人 ・新型コロナ陽性者との濃厚接触がある人、 ・過去14日以内に、入国制限や入国後の観察期間を必要とされている国・地域へ渡航した人、または当該地域の在住者との濃厚接触がある人 〇店内が過密状態にならないよう、予約時間を調整する 〇施術に影響しない範囲で、お客さまにもマスクの着用をうながす(耳掛け紐にラップを巻いて水濡れを防ぐなど、不快感の軽減に配慮する) 〇万が一感染者が出た場合に備え、お客さまの名簿は3週間以上適切に管理する。その際は、個人情報の取り扱いに十分注意する ▼施術中 〇施術に影響がない範囲で、できるだけ2m(最低1m)、椅子の間隔を確保するように努める。 お客さまを案内するとき、密にならないよう対応をする 〇シャンプーやまつ毛エクステ、メイクなどの顔面作業時や、ネイルの施術時には必ずマスクを着用し、会話は必要最小限とするよう努める 〇必要に応じて、目の粘膜からの感染を防ぐための防止するためのフェイスガード、ゴーグルなどを着用する ▼トイレ 〇便器内については、通常の清掃でよい 〇不特定多数の人が触れるドアノブや便座、手洗い場の蛇口などは定期的にふき取り消毒をする 〇トイレの蓋を閉めてから流すよう表示する 〇トイレ使用後は、必ず石鹸と流水で手洗いをするよう表示する 〇ペーパータオルを設置するか、個人用にタオルを準備する 〇ハンドドライヤーの使用を停止し、タオルの共有を禁止する ▼スタッフの休憩室およびお客さまの待合室 〇予約の調整をおこない、なるべくお客さまが待合室を使わなくて済むようにする 〇スタッフは一度に休憩に入る人数を減らし、人と人の距離を確保する(できるだけ2mを目安に、最低1m確保するよう努める)。また、対面での飲食や会話を控える。  〇スタッフの休憩室およびお客さまの待合室は、常時換気することに努める  〇テーブルや椅子などの共有する物品は、定期的にふき取り消毒する  〇休憩室を使う際は、入退室の前後に手指の消毒、または石鹸と流水による手洗いをする ▼ごみの廃棄 〇鼻水や唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて密閉して縛る。また、ごみを回収する人は、マスクや手袋を着用して作業する 〇マスクや手袋を脱いだ後は、必ず手指の消毒、または石鹸と流水による手洗いをする ▼清掃・消毒 〇市販の、界面活性剤を含む洗剤や漂白剤を使って清掃する 〇通常の清掃が終わったら、不特定多数が触れる箇所を、次亜塩素酸ナトリウムを使って始業前、終業後にふき取り消毒する 〇手で触ることのない床や壁は、通常の清掃でよい  〇触る頻度の高い箇所(ドアノブ、手すり、電気のスイッチ、電話、レジ、受付テーブル、椅子、ドライヤーなどの備品、シャンプーやスタイリング剤のボトル、シャワーヘッド、蛇口など)を随時、ふき取り消毒する  〇タオルなど、皮膚に触れる器具や間接的に皮膚に触れる器具は、「理容所及び美容所における衛生管理要領について」(昭和56年6月1 日環指第 95 号厚生省環境衛生局長通知)の規定に基づいて管理する ▼その他 〇このガイドラインに記載がない部分は、「理容所及び美容所における衛生管理要領について」などの規定に基づいて衛生管理をおこなう  〇高齢のお客さまや持病のあるお客さまは、感染した場合の重症化リスクが高いため、予約時または来店時により慎重に体調や体温についてお聞きし、状況によっては来店日を変更してもらう  〇地域において、感染拡大の可能性があると報告された場合の対応を検討しておく 【関連】美容室開業 個人経営とフランチャイズ 経営スタイルの違いとは? 【サロン経営】③スタッフの感染予防のための管理について 〇スタッフは常に爪を短く切り、施術前後や会計後などのこまめな手指消毒、または石鹸と流水による手洗いを徹底する 〇マスクの適切な着用や、咳エチケットを徹底する  〇必要に応じて手袋などを着用する  〇時差出勤、自転車通勤などを活用する  〇ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する  〇出勤前に体温を測り、次のような場合は責任者に報告し、出勤しないことを求める ・風邪の症状や発熱がある場合 ・新型コロナ陽性者との濃厚接触がある場合 ・過去14日以内に、入国制限や入国後の観察期間を必要とする国・地域への渡航や、在住者との濃厚接触がある場合 〇新型コロナ感染者と診断された場合や、新型コロナ感染者と濃厚接触があり、保健所から自宅待機などの要請があった場合は、すみやかに責任者に報告する。報告を受けた責任者は、必要に応じて保健所に相談して指示を仰ぐ  〇これらの報告を受ける責任者(開設者および管理美容師など)や、情報を取り扱う範囲を定め、スタッフに周知する 〇新型コロナ感染症について相談する目安、および「保健所」「帰国者・接触者相談センター」の連絡先をスタッフに周知する  〇従業員に対し、これまで専門家会議が発表した「人との接触を8割減らす10のポイント」や「新生活様式の実践例」などを周知する 【関連】サロン集客 鏡をデバイスに!ミラーロイドの仕組み・導入メリットを解説! サロン経営のお悩みは、開店ポータルBizにご相談ください  美容室や理容室では、お客さまのからだに触れ、近い距離で施術をします。そのため接触感染・飛沫感染のリスクが高く、適切な感染防止対策をおこなうことが何より重要です。  また、健康管理や感染防止対策によって、スタッフの感染を防ぐことも大切です。マスクの適切な着用・手洗いの徹底、ドアノブなど頻繁に触れる場所や店内の清掃、共用する備品のこまめな消毒など、すみずみまで気を配りましょう。  開店ポータルBizでは、店舗運営にかかるコスト削減のほか、資金調達サービス、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!  
    開店ポータル編集部
    2020/07/28
  • 美容サロン集客 コストをかけないプラスアルファのサービスでお客様満足度UPを狙おう
     美容業界は競争率が激しく、現在美容サロンの軒数はコンビニエンスストアの4倍にも上ります。その一方で、美容サロンを利用するお客さまは減り続けていて、3年以内には、なんと9割もの美容サロンが閉店すると言われています。  この厳しい現実の中で生き残るには、お金をかけずにお客さま満足度を高める、ちょっとしたサービスと気配りが必要です。…とは言え、そのサービスにお金をかけてしまえば、本末転倒です。  本記事では、コストを抑えつつお客さま満足度を高めるプラスアルファのサービスをご紹介します。 美容サロン全体で取り入れたいプラスアルファのサービスとは? ■電子書籍が読み放題のタブレットを導入する  美容サロンでは、施術中に提供される雑誌が、意外にもお客さま満足度を大きく左右します。  客層に合わせて、多種多様な雑誌を定期購入しているお店も多いのではないでしょうか。  定期購入の場合、費用を抑えられる場合も多いですが、そこにかかるコストは大きく、一人ひとりのお客さまの趣味趣向に合わせたものをすべて揃えるのはなかなか難しいことです。  また、スタッフが選んだ雑誌が、お客さまの年齢に沿わないものであった場合、「対象年齢と異なる雑誌を持ってこられて気分が悪い!」なんて不満をうんでしまうことも。  この点、電子書籍を導入することで、コストをおさえつつも、豊富な種類の雑誌をお客さま自身が選べるようになります。  たとえば、楽天マガジンの電子書籍なら読み放題プランが月額380円で利用することができます。複数のタブレットを登録させることができるので、席数が複数あってもカバーできます。お客さまにとってもお店にとっても、嬉しいサービスではないでしょうか。 「ランニングコストに悩んでる…どれくらい削減できるか知りたい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう!<<   ■豊富なメニューのなかから選べるドリンクサービス  美容室ならヘアカラーやパーマなどの待ち時間に、ネイルサロンやまつげエクステサロンなら施術が終わってお会計を出すまでに、ドリンクをサービスしているサロンが多いですよね。この気遣いは、お客さま満足度を高める大きな要素となります。  コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティーなど、数種類のなかから好きなものが選べるようになっているだけでなく、カフェオレやカフェラテ、ココアなど、カフェと肩を並べるほどのラインナップを用意しているサロンもあります。  ここで、さらに上をいくドリンクサービスを提供したい場合は、スープ類の提供もおすすめです。粉末のものであれば、一からつくる必要もなく、コストをかけずに提供することができます。長い施術時間の間に、お腹を空かせたお客さまにも喜んでいただける、気遣いがうれしいサービスです。 ■飴や小袋のお菓子  美容室であれば雑誌やドリンクを置くためのサイドテーブルに、ネイルサロンやまつげエクステサロンであれば待ちあい席に飴や小袋のお菓子を置いてみましょう。  ポップを用意して、「ご自由にどうぞ」と気遣いの一言をそえると良いですね。小腹が空いたお客さまや、甘いものを食べて疲れを癒したいお客さまは手を伸ばしてくれます。この奥ゆかしい小さな心配りは、お客さま満足度にも繋がります。 業態別に取り入れたいサービス ★ヘアサロン 頭皮マッサージやリンパマッサージで血行を促進  シャンプーの際に、ヘッドスパのサービスを取り入れているサロンは多いでしょう。ヘッドスパをオーダーしていない場合でも、簡単な頭皮マッサージやリンパマッサージなどを提供してみてください。  もちろん、マッサージをメインに提供しているわけではないので、そこに多くの時間を費やす必要はありません。営業に差し支えのない程度で、お客さまがリラックスできるようサービスをしましょう。   ★まつげエクステサロン ■肩のマッサージで疲れを解消  施術中はずっと同じ体勢を保っているため、お客さまの身体にも負担がかかってきます。そのため、施術後にマッサージのサービスを取り入れてみましょう。肩周りを簡単に揉むだけでも凝りがほぐれて、お客さまはリフレッシュできます。  ここでのポイントは、サービスをする前に、一言、声をかけること。急に始めるとびっくりされてしまったり、なかには身体を触られるのが苦手な方もいます。確認してから行う気遣いをみせましょう。 ■メイク直しブースを完備して利用機会を増やす  多くのまつげエクステサロンには、メイク直しブースを完備しています。施術中はアイメイクができないため、施術前にメイクを落としたり、逆に施術後はメイクをしたりと自由に使ってもらいましょう。  サロンに訪れるお客さまは、仕事や学校帰り、もしくは予定の前後に利用する場合がほとんどです。メイク直しブースがあることで、そういった方にも気軽にサロンを利用してもらいやすくなります。なかにはヘアアイロンやコテを用意して自由に貸し出しているところも。施術中に乱れてしまったヘアスタイルを整えられるので、お客さまにとっては嬉しいサービスです。   「Web集客、SNS集客について教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう!<< ネイルサロン ■仕上げには好きな香りのハンドクリームを  爪先の美しさや健康を考えているネイルサロンだからこそのサービスとして、爪周りや手のケアがあります。施術の仕上げに、乾燥防止のオイルを塗るケアはほとんどのサロンで行っているでしょう。  そこで、プラスアルファのサービスとしてハンドクリームを使った手のケアを取り入れてみてください。無香料よりも香り付きの方がリラックス効果もありおすすめです。  香りの好みはお客さまによってさまざま。いくつかの香りを用意して、好きなものを選んでもらいましょう。綺麗な爪先と好きな香りでお客さまもきっと喜んでくれますよ。 ★集客にお悩みの方におすすめな記事はこちら★ 無料Wi-Fiのあるお店「プラットWi-Fi」で選ばれる店を目指そう! 店舗運営の悩みは、開店ポータルBizに無料相談!  プラスアルファのサービスは、些細な気遣いから生まれるもの。コストの負担をかけずに、施術後のちょっとしたマッサージやケアをプラスし、お客さまの満足度を高めましょう。このほかにもスマホの充電ができるサービスやクッションを貸し出すサービスなど、コストをかけずに提供できるサービスはたくさんあります。  新規のお客さまが多いことも嬉しいことですが、数ある美容サロンの中から施術やサービスを気に入ってリピーターとなってくれるお客さまの存在は、働く側にとっても光栄なこと。やりがいにもつながり、モチベーションもアップします。コストのかからないプラスアルファのサービスを取り入れて、お客さま満足度を高めていきましょう。 ★あわせてよみたい記事はこちら★ サロン集客 鏡をデバイスに!ミラーロイドの仕組み・導入メリットを解説  開店ポータルBizでは、新規開業や店舗運営をまるごとサポート!税理士探しにお悩みの方、インフラ周りのコスト削減、集客・業務効率UPにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。専任のコンシェルジュがあなたのお店にとって最適なツールやサービスを無料でご提案いたします。
    開店ポータル編集部
    2020/03/13
  • 美容室・サロン経営 集客売上アップに役立つ「メニュー作り」のポイントとは
     リクルートライフスタイル ホットペッパービューティーアカデミーの調べによれば、女性の美容室の利用率は86.0%、利用回数は年4回です。女性の8割以上が訪れる美容室。  メニュー作りにはどのような工夫が必要となってくるのでしょうか。もしもメニュー内容がカットやパーマ、カラー、トリートメントだけになっているのであれば工夫が必要です。  本記事では、女性をターゲットにしたメニュー作りのポイントを4つご紹介します。 「美容室に行く」目的を理解しよう  女性が美容室に行く目的は、大きく分けると自分に似合う髪型にするため、髪の悩みを解決するための2つです。  ただ髪を短くしたいだけで、見た目は気にしないのであれば、自分でカットしてもよいわけです。メニューを考えるさいは、これらの要望が満たされるものである必要があります。  美容室における全体の利用率や回数は昨年と比べてほぼ横ばいですが、ネット予約の利用率は増加傾向にあります。  ネットで予約をする際にお客様が参考にするのは、やはり「メニュー」や「そのお店ならではのサービス」でしょう。 メニュー作りの4つのポイント  女性をターゲットにしたメニュー作りのポイントは4つあります。 ①メニューの選択肢を豊富にする ②付加価値を伝える+αのメニューを用意する ③他店との違いが分かるメニューを用意する ④女性客の気持ちを反映させたメニューを用意する  一つずつ見ていきましょう。 ①メニューの選択肢を豊富にする  一言で女性といっても、20代と60代では似合う髪型も髪の悩みも異なります。メニューを作る際には、どの年代に向けたメニューなのかを明確にしましょう。  たとえば、「カット 3,000円」という表現は、女性全員をターゲットにしたもので、もしカット 2,000円の店舗があれば、よりやすい価格の後者にお客様は流れてしまいます。  まずは「学生限定カット 3,000円」、「シニア限定カット 3,000円」などそれぞれの年齢層に向けたメニューを考案することからはじめましょう。  女性は、自分らしくこだわった選び方をしたいと望んでいます。たくさんあるメニューのなかから自分に合うメニューを選びたいのです。   ②付加価値を伝える+αのメニューを用意する  美容室において、近年、ヘッドスパやヘアセットなど定番のメニューではない施術を希望するお客様が増えています。カットとヘッドスパをセットにしたコースメニューを考案しましょう。  ヘッドスパは、リラクゼーションを目的とした専門サロンでも行っていますが、カットやカラーと合わせてヘッドスパができるというのが美容室の強みです。  ほかにも、イベントに合わせて浴衣用のヘアセットコースなどを期間限定で設定するのも良いでしょう。  このように定番メニューだけでなく、どのようなサービスができるのかを考えて、メニューに加えていくことが大切です。 ★コストをかけないプラスアルファのサービスを★ 美容サロン集客 コストをかけないプラスアルファのサービスでお客様満足度UPを狙おう ③他店との違いが分かるメニューを用意する  より多くの人に訪れてもらうために、前述した+αをはじめるのもよい方法ではありますが、それだけでは集客は望めません。ヘッドスパやヘアセットのコースを設定している店は数多くあります。ほかではなく、「この美容室へ行きたい」と思わせられるものが必要です。  そのためには最新技術や流行をいち早く取り入れる、女性の心を掴むトーク術を身につけるなど他店には真似できない強みを持ちましょう。  たとえば、2019年は、赤みを抑えたグリーン系の外国人風カラーや、エアリー感を意識した外国人風カットが人気です。このトレンドを抑えて外国人風デザインカット 3,000円としても良いでしょう。  ほかにも髪のボリュームダウンに悩む人向けにふんわりカット、朝のヘアスタイルを楽にしたい人向けにスタイリング簡単カット、白髪が出はじめた30代向けにエイジングヘアコースなど、悩みにあわせたきめ細やかな対応をメニューから感じさせることも可能です。  また、美容師からスタイリングのテクニックやヘアケアのコツなどを教えてもらいたいと思っている方は多いでしょう。それぞれの髪質や髪型に合わせたメニューの考案に加えて、ヘアケアのコツも伝えましょう。 ④女性客の気持ちを反映させたメニューを用意する  メニューづくりに悩んだときは、アンケートを実施して、女性客の要望を活かすのも一つの手段です。日頃からアンケートなどをとって、どのような髪の悩みを抱えているのか調査しましょう。  人気美容室のなかには、パーソナルカラー診断を0円で行っている美容室もあります。なかには、ヘッドスパの際に使用したシャンプーのサンプルがもらえるメニューや、オーガニック系のメニューを扱う美容室も。これらは、「自分に合う髪色が知りたい」、「美容室のシャンプーを自宅で使ってみたい」、「カラー剤やパーマ剤で髪が傷むのを予防したい」という女性の要望や悩みから生まれたメニューです。アンケートに記載した自分の意見が、店のメニュー作りに反映されるのは、女性にとって嬉しいものです。店を応援し、友人に紹介するなど口コミで広がる可能性もあります。  店にはどの年齢層の女性が多いのか、どのような悩みや要望を抱えているのかを調査しメニュー作りに役立てましょう。 集客・店舗運営の悩みは開店ポータルBizに無料相談しよう  メニューの単価を下げて集客を増やす方法は一時的な効果があるかもしれません。しかし、さらに安い単価でサービスを提供する競合店の出現によって、その効果も期待できなくなります。  女性客をターゲットにしたメニュー作りのポイントは、単価を下げることではなく女性の悩みや希望に答えることです。メニューを通して他の店にはないサービスや店の魅力を伝えていきましょう。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ 美容室の鏡をデバイスに!ミラーロイドの仕組み・導入メリットを解説    開店ポータルBizでは、美容業界に強い税理士探し、店舗運営にかかるコスト削減のほか、資金調達サービス、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!
    開店ポータル編集部
    2019/03/25
  • 美容室経営者が集客・売上アップのために取り組むべき3つのこと
     2018年1月~11月までに倒産した美容室は86件。過去10年をみても最多とされ、問題になっています。  一方、美容室の数は10年で11.8%増加し、コンビニエンスストアの数と比べても、その数は4.5倍とされています。美容室市場は、オーバーストア状態で、客数は減少し、低価格店の増加によって競争も過熱しています。  このような背景のなか、集客・売上をUPさせるために、取り組むべきことについて考えてみました。 売上UPの基本は3つ  売上を上げるためには、  ①集客UP  ②客単価UP  ③スタッフ教育  この3つの施策が必要です。  では、どのような取り組みをすればよいのでしょうか。  ひとつずつ確認していきましょう。 ①集客UPに向けて  集客は、新規顧客獲得と、一人ひとりの来店回数を増やしリピーターになってもらうという2つの施策が必要になります。  まず、新規顧客を開拓する方法からみてみましょう。 新規顧客の獲得方法  新規顧客を獲得する方法はチラシのポスティングや大手検索予約サイトに登録するなどの方法などがあります。  チラシの作成には広告費がかかりますし、大手検索サイトに登録して、上位に表示してもらうにも、多くの広告費が必要になります。新規顧客を獲得する方法として注目されているのが、Instagramの活用です。  方法は簡単です。まずはアカウントをビジネスアカウントに設定しましょう。ビジネスアカウントは無料なので、コストをかけずに利用できます。  Instagramでビジネスプロフィールを設定すると、電話やメール、店舗への道案内が可能になるほか、予約もおこなえるため、集客につなげることができます。   来店回数を増やす方法  1人あたりの1年間の来店回数は、女性がおよそ4回、男性がおよそ5回。  また、リピートをせずに、別の美容室に行く理由の多くは、不満があるからというよりは、その店のことを忘れているからです。日々、情報は追加され、新しい美容室も次々にオープンします  来店回数を伸ばすためには、この店でなければならない理由と、忘れられないように3ヶ月後くらいにメッセージを入れることが大切です。  大手検索予約サイトのメッセージ機能は便利ですが、顧客は美容室に行きたいと思うときにしか見ないもの。できれば、InstagramなどのSNSを通して顧客とつながり、2ヶ月後くらいに「その後、ヘアスタイルはいかがですか?」等のメッセージをおくるなどして、忘れられないようにする工夫が必要です。  ヘアブロウのさいに、次回のヘアスタイルの提案をするのも有効です。  会計時に、次回の来店時期を提示し、「本日の予約で、次回20%オフ」「トリートメント無料サービス」などの特典をつけて、再来を促すてもらう方法もあります。  ただし、「予定が入ったときなど予約はキャンセルできますよ」などと付け加えるようにして、押し付けにならないようにする配慮も必要です。 ②客単価UPに向けて  サロンの利用金額の平均は、女性が6,000円、男性が約4,000円です。集客によって人数を集めても、客単価が低ければ、利益は少なくなります。一方、人数が少なくても、客単価が高ければ、利益になります。  例えば、客単価が6,000円の場合、1日に10人来店したとすると、6,000×10=60,000円。  客単価が12,000円の場合、1日に半分の5人でも、12,000×5=60,000円となりますよね。  来店回数が減り、年間の利用回数の平均が約4回になっている今、集客だけでの売上アップは難しいのが現状です。  とはいっても、カットの料金を、60,000円から12,000円に上げてしまうと、客足は遠のくばかりです。  ですから、セットメニューを多く開発して、1人あたりの単価アップを目指します。  近年の傾向として、中高年の女性をターゲットにした、スカルプケアなどのエイジングケアシリーズやアッシュ系のカラーは人気があります。トレンドを意識したメニューを開発して、積極的に取り入れましょう。 ③新人スタッフに教育すべきこと  通常、顧客はベテランスタッフに施術してもらいたいと考える人が多いため、新人スタッフは、売上を出せません。  したがって、新人スタッフも売上をアップできるような仕組みづくりが必要です。  カットやカラー、パーマはベテランスタッフ、シャンプーやヘアドライは新人スタッフと役割分担をしている美容室も多いでしょう。  シャンプーやドライを任せるさいに、顧客との会話を通して、髪の悩みを聞き出し、簡単なアドバイスや、どのようなヘアケア剤をつかうとよいのか説明させるようにします。もしも、顧客がヘアケア剤に興味を持てば、商品を紹介し、売上につなげられる場合もあります。   新人スタッフは、シャンプーやドライ、ヘッドスパの技術を磨き、顧客に寄り添い、悩みを聞き出すコミュニケーション能力を養う必要があります。新人もしっかりと売上を出せるようにすれば、売上アップにつながります。 店舗運営の悩みは、開店ポータルBizにご相談ください!  売上を上げるためには、まず、さまざまな人に店の存在を知ってもらうことが大切です。  特に写真がメインのInstagramは美容室との相性がよいSNSです。ヘアスタイルの写真やおしゃれな店内の写真、スタッフの写真などを投稿しましょう。SNSで美容室やおしゃれなヘアスタイルをチェックし、そこから大手検索サイトで予約する人、直接電話をして予約する人が、若い女性を中心に増えています。  集客に成功したら、次は、来店した人にリピーターになってもらうことに目を向けましょう。  カウンセリングを通して、悩みにじっくりと耳を傾け、悩みが解決できるように情報を提供します。また、ヘアスタイルをキープするためのコツや次回来店日の提案も忘れないようにしましょう。  
    開店ポータル編集部
    2019/02/16