【東京・大井町】京都の老舗ラーメン店の味を東京で!とろりと濃厚なスープが癖になる『天天有 大井町店』

 京都のラーメン激戦区・一乗寺で人気の老舗ラーメン店『天天有』の味わいを東京都内で唯一楽しめる店舗が大井町にあります。今回紹介する『天天有 大井町店』は2014年3月に開店して以来、唯一無二の濃厚スープが“他では出会えない癖になる味わい”と多くのラーメンファンから注目を集めています。同店のラーメンへのこだわりや今後の展望を伺ってきました。

都内唯一の『天天有』

 
 京都で人気の『天天有』は、昭和46年創業の老舗ラーメン店です。本店のある一乗寺周辺は、同店が火付け役となりラーメン愛好家が集まる地域へと発展し、現在も京都の中では有数のラーメン激戦区として多くのラーメン店がしのぎを削っています。その『天天有』の東京都内にある唯一の店舗が、2014年に開店した大井町店です。

 大井町店は、JR大井町駅から徒歩1分の百貨店・阪急大井町ガーデンの1階にあります。赤と黒を基調にした活気溢れる店内には、一人でも気軽に立ち寄りやすいカウンター席と、家族での利用にも便利なテーブル席があります。子供用のイスもあるので、小さなお子様連れのお客様も安心して利用することが出来ますね。

絶品!鶏白湯スープ

 同店のラーメンは、何と言っても“スープ”に特徴があります。厳選した鶏ガラを十数時間炊いて作る同店オリジナルの鶏白湯スープは、まったりとした“とろみ”のある濃厚な旨味と甘みが特徴的です。白濁したスープはコラーゲンも多く含まれていることもあり、女性からも多くの支持を得ています。このスープを最大限に活かすため合わせる調味料も塩分を抑えているので、口当たりがまろやかで飲みやすく、スープを全て飲み干すお客様もいらっしゃるほどなのだとか。スープに鶏ガラの成分が凝縮されているため普通のお湯より沸点が低く、熱々に温めても表面温度がやや温く感じてしまうことがあるそうです。そこで、同店では器の底の方からかき混ぜて食べることをお勧めしているといいます。お店一押しの“鶏白湯ラーメン”は、自慢のスープに細いストレート麺を合わせた一杯です。トッピングの追加なしでもチャーシューが4枚も付いているほか、ネギ、もやし、メンマなども乗って1杯690円とお財布に優しい価格なのも魅力的ですね。あっさり味が好みの方には、塩だれベースの“鶏塩ラーメン”もおすすめです。

 また、“黒チャーハン”もお店を訪れたら是非食べてほしい一品です。真っ黒な見た目も個性的なこのチャーハンは、芳ばしい醤油の香りが病みつきになる美味しさです。鶏白湯ラーメンとの相性もいいので、合わせて楽しみたいですね。

“ラーメン居酒屋”としても

 深夜1時まで営業している同店は“ラーメン居酒屋”としての一面もあります。餃子やチャーシューといったラーメン店の定番おつまみはもちろん、唐揚げや揚げ出し豆腐、九条ネギと鶏のポン酢あえといったメニューも並びます。また、旬の野菜などを使用した季節限定メニューなどもあるそうです。お酒は、ビール、ハイボール、焼酎、酎ハイなどをはじめ、着々とメニュー数を増やしているといいます。ビールとおつまみをお得に味わえるセットメニューもおすすめです。

東京中心に店舗拡大へ

 同店を大井町に出店したのは、およそ3年半前。同じく関西出身の阪急百貨店からの誘いを受けて、この場所に店を構えました。開店当時は、京都では多くの人が知っている『天天有』の名も、東京での認知度の低さに愕然としたそうです。
 しかし、本店と同じ味わいを東京でも知ってもらいたいと、スープ作りも接客も丁寧に1日1日を重ねていくうちに、今では多くのファンが訪れる人気の店舗へと成長したといいます。今回取材に応じてくださった代表の奥田さんは「現在、関西ではこの大井町と神奈川の商業施設内のフードコートの2店舗でしか『天天有』のラーメンを食べることができません。今後は東京中心に店舗を広げていき、関東から全国へと認知度を上げていきたいです。」と話してくださいました。
 今後の店舗展開からも目が離せませんね。

店舗情報

店名 天天有 大井町店
住所 〒140-0014 東京都品川区大井1-50-5 阪急大井町ガーデン1F
電話番号 03-5742-6477
アクセス JR京浜東北線・大井町駅 徒歩1分
営業時間 11:00~翌1:00(L.O.翌0:30)
定休日 なし
URL http://tentenyu.com/index.html