【青森・下北群】「食事処ばんやめし」で味わう、青森の極上海の幸🌊

津軽海峡を望む国道279号線沿いに佇む「食事処ばんやめし」。
ここでは、地元で水揚げされたばかりの魚介を贅沢に堪能できます。
生ウニや大間マグロ、冬のあんこう鍋など、四季折々の旬を楽しめるのが魅力です。
観光客はもちろん、地元の方々からも愛され続ける人気店をご紹介します。
黄金に輝くウニ丼は、訪れる人の憧れ
「食事処ばんやめし」といえば、まず外せないのが名物のウニ丼です。
どんぶり一面を覆い尽くす生ウニは、下北半島で採れるキタムラサキウニ。
その濃厚な甘みと、とろけるような舌触りは格別の美味しさです。
ウニが最も美味しいのは春先から初夏にかけて。
特にゴールデンウィーク前後は、旨みがピークを迎える絶好の時期です。
観光シーズンと重なるため、遠方からわざわざ訪れる人も後を絶ちません。
一口食べれば、磯の香りがふわりと広がり、口いっぱいに濃厚な甘みが広がります。
海の恵みをダイレクトに感じられる、この贅沢な一杯を求めて訪れる価値は十分です。
大間マグロと冬のあんこう鍋で、四季を堪能
下北半島といえば、大間マグロも忘れてはなりません。
「食事処ばんやめし」では、マグロ丼として提供されるのが人気です。
赤身から中トロまで、鮮度抜群の旨みを心ゆくまで楽しめます。
また、冬季限定で登場する風間浦のあんこう鍋も格別です。
地域ブランドの「風間浦鮟鱇」を使用し、ぷるんとした身と濃厚なあん肝がたっぷり。
他では珍しいあんこうの唐揚げもセットになっており、食べ応えは十分です。
春夏秋冬、旬ごとに変わるメニューがそろう「ばんやめし」。
訪れるたびに新しい味わいと出会えるのも、大きな魅力のひとつです。
お土産も楽しめる直営売店が併設
店内には直営売店もあり、食事と一緒にお土産選びも楽しめます。
駒嶺商店が手掛けるオリジナル商品や、下北半島ならではの特産品が勢ぞろい。
大間マグロや鮟鱇の加工品、ウニを使った珍味など、地元の味をそのまま持ち帰れます。
広い駐車場が完備されているため、ドライブ途中に立ち寄りやすいのも嬉しいポイント。
津軽海峡を眺めながらの食事は、旅の記憶を一層鮮やかにしてくれるでしょう。
おいしい食事と買い物が一度に楽しめるのは「ばんやめし」ならではです。
下北の海の恵みを丸ごと味わうならここ
「食事処ばんやめし」は、下北半島の魅力を味わい尽くせる食の拠点です。
名物ウニ丼をはじめ、大間マグロや冬のあんこう鍋まで、多彩な料理が揃います。
地元の新鮮な素材を心ゆくまで楽しみたいなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
店舗名 | 食事処 ばんやめし |
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住所 | 〒039-4503 青森県下北郡風間浦村蛇浦石積12−13 |
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電話番号 | 0175-35-2865 |
ホームページ | https://komamine.com/gaishoku/ |
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