【東京・国立】お食事としても楽しめるふわふわスフレ専門店『L’ecume des jours』
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こちらのお店は、JR国立駅から徒歩約14分の閑静な住宅街にあります。ホワイトの壁に緑色のドアが印象的です。そのドアを開けると、ほのかな甘い香りがお出迎え。有名店で修業を積んだパティシエが振る舞う本格スフレが人気です。早速、オーナーの原さんにお話を伺いました。
老舗スフレ専門店のパティシエが独立OPEN
原さんは、30年続く都内にある人気スフレ専門店で修業を積んできたそうです。異動先の自由が丘では、入社4年目にして店長を任されました。パティシエとして働くうちに、スフレの魅力に引き込まれたそうです。そして2016年11月5日、スフレ専門店『L’ecume des jours(レキュームデジュール)』をオープンしました。場所も「国立の街はとても綺麗で、個性的です。」とお気に入りのご様子です。
“シンプルスタイル”のスフレを堪能♪
スフレは、もともとフランス発祥のお菓子です。オーブンで焼き上げることで、卵の中に含まれている空気が膨張し、ふっくらとしたフォルムに仕上がるのだとか。器からぷっくり頭を出している姿が可愛らしいですね。オーナーの原さんは修業していた頃から、シンプルながら繊細で奥深いスフレに、どことなく日本文化との共通性を感じていたそうです。だからこそ同店では「フランス菓子という部分は崩さないものの、スフレを和食と位置付けて提供し、店全体も“和の精神”を表現していきたい。」と考えているのだとか。
スフレのメニューは約40種類以上取り揃えられており、“デザートスフレ”と“お食事スフレ” の2パターンをいただくことができます。カフェタイムやお酒のお供にも最適で、スフレの楽しみ方の幅が広がりますよ。
甘くてふんわりスフレで至福のひと時を♪
デザートスフレのおすすめは、バニラとプレーン。口に入れた瞬間にシュワーっと、とろける食感です。和を感じるお洒落なお皿には、原さんのこだわりが感じられますね。チョコレートはビターとショコラオレ、ホワイトなどお好みでお選びいただけます。チョコレートの種類によって、カカオの配分量も異なるのだとか。絶妙な焼き加減で、中はとろとろ、外はふわふわ。飽きることのない変化を楽しめます。ナッツ好きの方にはアーモンドのスフレもおすすめだそうです。
フランボワーズは、フレッシュな味わいが特徴のスフレ。“フランボワーズ”とはフランス語でラズベリーを意味します。デザートスフレをセットで2種頼むとコーヒーか紅茶が無料でつくそうです。
スフレとワインで優雅なランチ&ディナー
お食事スフレのおすすめは、グリエールチーズです。ワインやシャンパンと一緒にいただけば、お洒落なひと時が楽しめます。スモークサーモンとホウレン草のスフレは大人の味。なんとフォアグラを使った贅沢スフレもあります。3,600円と少々お高めですが、特別な日や自分へのご褒美に、ちょっと贅沢をしてみてはいかがでしょうか。お食事スフレとデザートスフレ両方楽しみたい方は、セットメニューがお得です。スフレはオーダーを受けてからお出しするまで20分程かかります。熱々の出来立ては格別ですよ。
大人が集う落ち着く空間
店内は明るく、大人の雰囲気が漂っています。こちらも“和の心”を大切にしたシンプルな造り。緑色は原さんが好きな色なのだとか。開店当初は初めてのことばかりで、大変苦労もされたそうです。それでも「自分のお店を持てた喜びと、お客様との距離感を大切にすることでリピーターになってくださる方が増えているのが何よりも嬉しい。」とのこと。実際にスフレを求めて近所の主婦の方や女性のお客様が多く来店され、賑わっているそうです。
原さんは「今後もこのスタイルを貫いていきたい。」と熱く語ってくださいました。シンプルながらも、繊細で深い味わいのスフレを提供する専門店『L’ecume des jours』へ是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【OPEN特典!!】
ここでお得な情報です。「開店ポータルを見た!」とお伝えいただくと、2名様までソフトドリンク1杯が200円引きになります。是非この機会にご利用ください。(期限:掲載後1ヶ月)
店舗名 | L'ecume des jours |
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住所 | 東京都国立市東4-3-11 国立66cafe1F |
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電話番号 | 042-505-8775 |
アクセス | JR中央本線国立駅から徒歩約14分 |
営業時間 | 9:30〜22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 木曜 |
ホームページ | http://instagram.com/lecumedesjours1105 |
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