【北海道・札幌】ボリューム満点！コスパ最強！『サッポロ スープカレー 浅野屋』のあっさり系スープカレーに大満足♪

　大通駅からアクセスのいい場所にオープンした『サッポロ スープカレー 浅野屋』をご紹介します。こちらは、居酒屋『ブランチダイニングBob』の店内で、ランチタイムのみ営業している珍しいスタイルのお店です。調理長の浅野さんが作る渾身のスープカレーは、ボリューム満点にも関わらずペロリと食べてしまうほど絶品です。

カレーと居酒屋“２枚看板”のお店

　2017年８月に開店した『サッポロ スープカレー 浅野屋』。すすきの駅より徒歩3分、大通駅より徒歩3分、狸小路駅より徒歩1分と、アクセス抜群の場所にお店を構えています。訪れるとまず目に入る『ブランチダイニングBob』の看板を見て「あれ？」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。同店は“スープカレー専門店”と“居酒屋”が一体型となった珍しい業態のお店です。
　もともとは、居酒屋のランチメニューでスープカレーを提供していましたが、その味が口コミで評判に。料理長の浅野さんも段々と“スープカレーのお店を開きたい”という思いが強くなり、Bobの中に『浅野屋』をオープンすることになったのだといいます。
　「僕にとっては、Bobと浅野屋の“２つで１つの店”だと思っています。料理長の熱い想いが浅野屋のオープンに繋がり、僕としても夢の第一歩を応援できて嬉しいです。」店長の佐藤さん。

ボリュームと値段にビックリ！

　同店のスープカレーは、運ばれてきたお皿を見てまず驚きます。大きな器にたっぷりのスープと種類豊富な具材が入っていて、とてもボリュミー。人参・じゃがいも・パプリカ・ブロッコリー・レンコン・なす…通常のメニューに、13種類もの野菜ときのこ、ゆで卵が入っています。さらに、ほとんどのメニューが980円と、1,000円でおつりが返ってくるお財布に優しい値段にも驚きますよね。すすきのだけでも多くのスープカレー屋さんがありますが、トップクラスのコストパフィーマンスです。

　基本のスープは、鶏ガラにモミジと呼ばれる鳥のあしの部分、豚骨、野菜をじっくり煮込んだものを使用しています。旨味がにじみ出たあっさり系の味わいが特徴です。ボリューム満点ですが、最後まで胃がもたれることなくいただくことができます。全てのメニューで、ご飯の量とカレーの辛さを調整できるので、好みに合わせて注文してみてくださいね。全く辛みのないものはお子様にもおすすめです。スパイシーな料理が好きな方には、要望に応じてどこまででも辛くできるサービスも。

個性豊かなメニューも嬉しい

　多彩なラインナップの中でも一番人気は“やわらかチキンと14種の野菜カレー（980円）”です。鶏肉はもも肉を提供していて、食べやすいと評判です。食べ応えのある鶏肉は、スープとの相性も抜群です。浅野料理長のおすすめは、“サバ竜田と14種の野菜カレー（980円）”。鯖の出汁がスープに交わり、より深い味わいに。鯖は竜田揚げにしていて生臭さは全くなく、とても食べやすい一品です。

　観光で札幌を訪れた方からの人気が高いのは“漬込みジンギスカンと14種の野菜カレー（1,280円）”。生のラム肉を使ったスープカレーはよくありますが、下味を付けたジンギスカンが入ったものはあまり見かけません。こちらも一食の価値ありですよ。このほか、イカスミが入ったブラックスープカレーや、牡蠣・つくね・揚げ餃子が入ったスープカレーなどの提供もおこなっています。

お洒落な店内は様々なシーンに

　レンガ模様の壁と赤や黒のソファーがポップな印象の店内。ところどころ置かれた雑貨などの装飾品にもセンスを感じます。お洒落で居心地のいい空間は、落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごせます。デートや女子会にもぴったりですね。ランチタイムにも『Bob』の居酒屋メニューが注文できるので、昼から乾杯もOKです。

OPEN特典！

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ボリューム満点でコスパも最強の『サッポロ スープカレー 浅野屋』の絶品スープカレー、皆さんもぜひお試しください！