【東京・神楽坂】東西線神楽坂駅から徒歩1分の豚料理にこだわった『しゃぶしゃぶシャ豚ブリアン』に行ってみた
豚にこだわった隠れ家レストラン
オーナーの宮野さんは、飲食店の企画・運営を行っている会社の店舗で17年間総料理長を経験し、23店舗もの立ち上げに携わってきました。
独立したいと思ったのがきっかけで、食の街神楽坂に念願のお店を3月9日にオープンしました。
豚しゃぶの美味しいお店があまりないのと、群馬にある美味しい豚を広めたいと思い、豚を中心にしたお店を始めたそうです。神楽坂に決めた理由は、食の街という点と、駅から近く、大通りから一本入った路地裏にこだわりがあったからとのこと。
そんなこだわりの豚料理が食べれる『しゃぶしゃぶシャ豚ブリアン』の魅力をご紹介します!
様々な調理方法で食べる豚料理
群馬のブランド豚「くちどけ加藤ポーク」で食べるしゃぶしゃぶは、サッとくぐらせるだけで肉脂が溶け出しお肉の甘さを引き立てます。
薬味も取り揃えており、味を変えながら飽きさせないよう一つ一つ工夫しながら調理しています。ごまだれであれば、ラー油と山椒と黒七味、お好みでパクチー入れて。
また、締めはごまだれにラーメンを入れて坦々麺にしたり、ありそうでなかった組み合わせを実現しました。
「最高の豚を最高な状態で食べてほしい」と宮野オーナー。
この部位はこうやって食べたら美味しいと提案できるのは23店舗立ち上げてきた料理人だからこそできることですよね。
お店の名前にもなっているシャ豚ブリアンを使った「くちどけ加藤ポークシャ豚ブリアンヒレカツ」は、豚ヒレ肉の中心部分だけを使用した極上のヒレカツで、ぜひ食べていただきたい一品です。
ヒレカツは焼くとばさばさになってしまいますが、揚げるととろけるように柔らかい豚ヒレ肉とサクサクとした衣の食感はまさに新食感。
揚げているのに豚肉の旨み・甘みがしっかりと残っていて女性でも食べやすい一品です。
ワインと一緒に食事を楽しむ方が多く、しゃぶしゃぶに合うワインをオーナー自身が試飲会に足を運び、試行錯誤して選んだワインを取り揃えているとのこと。
外国人の方も多く訪れてくださり、ワインではなく日本酒を好んで頼まれるそう。そのためワインだけでなく日本酒から焼酎まで幅広くご用意しております。
行きつけのお店に
しゃぶしゃぶというと一人で来にくいイメージがありますが、豚の色々な部位を使った一品料理もご用意しております。
また1階はカウンター席のみなので、バーとしてご利用されるリピーターの方も多いそう。
「一回来ていただければ味には自信があるのでぜひ一度ご賞味ください」と宮野オーナー。
ぜひこの機会に神楽坂に行きつけのお店をつくってみませんか?
店舗名 | しゃぶしゃぶシャ豚ブリアン |
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住所 | 東京都新宿区神楽坂6-29 田口ビル1F・2F |
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電話番号 | 03-6265-3799 |
アクセス | 地下鉄東西線神楽坂駅から徒歩1分 |
営業時間 | ランチ平日12:00~14:00(L.O.13:30)土・日・祝 12:00~15:00(L.O.14:30)ディナー平日17:30~23:30(L.O.23:00)日・祝17:00~22:30(L.O.22:00) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13205848/ |