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※閉店※【愛知・名古屋】“行きつけの餃子屋”に『チャオチャオ餃子 池下店』という選択はいかが?

みなさんは日常のルーティーンでついつい足が向く、行きつけの店はありますか?さまざまな飲食店がある中でも近年その数を増やしている、餃子の専門店。
今回紹介する『チャオチャオ餃子 池下店』は、餃子一筋のメニューが人気を得ているお店です。ぜひ“行きつけの餃子屋”を選ぶさいの参考にしてみてくださいね。

魅力に惹かれ、この道へ

『チャオチャオ餃子』といえば、1999年に大阪・梅田で第一号店がオープンして以来、国内はもちろん海外にも店舗を広げてきた人気店です。
その中でも今回紹介する池下店と伏見店は、代表の高橋さんが率いる“株式会社おかえりなさい”が運営しています。

高橋代表は、『チャオチャオ餃子』が産声をあげた翌年には本部への勤務をスタート、数店舗で店長を務めてきました。その後、2013年に本部から独立を認めてもらい、当時お店を任されていた伏見店を正式に買い取り。2017年8月には待望の2号店となる池下店をオープンしました。

「初めてチャオチャオの餃子を食べた時、“もっと食べたい”と感じて、その美味しさに惹かれたんです。お客さまとの距離が近いのもチャオチャオの魅力ですね。働いていくうちに、商品のアピールの仕方など自分なりのアイデアを試してみたいと思い、独立の道を選びました。」と高橋代表。

社名の“おかえりなさい”には、「いらっしゃい」の代わりに「おかえりなさい」と声がけできる家族のような関係性をお客さまと築いていきたいとの願いが込められているそうです。

やっぱり外せない定番の味

不動の一番人気“チャオチャオ餃子(600円)”は、国産豚肉と産地直送野菜を包んで焼き上げた定番の味。パリパリの皮は1ミリにも満たない薄さがポイントです。この皮が破けないように機械は使わずに全てを手で、福包みという独特な包み方に仕上げていきます。この餃子を絶妙な焼き加減で火を通し、お客さまの元へ。
頬張ればパリッと香ばしい皮と、旨味たっぷりのジューシーな肉汁を堪能できますよ。この味わいは、高橋代表が“もっと食べたい”と感じたのも納得です。一口サイズで食べやすく、ニンニク控えめで次の日に残らないのも好評だといいます。つけだれは、一般的な酢醤油の他にみそだれが用意されていて、両方の味を試してみるのもおすすめです。

話題性抜群の創作餃子

プリプリの海老の食感がたまらない“プリプリ海老餃子(480円)”や、モッツァレラチーズの濃厚さが癖になる“鶏チーズ餃子(430円)”も売れ筋なのだとか。こちらはともにニンニクが一切入っておらず、女性やお子さまにもぴったりです。

ほかにも、アスパラがそのまま1本包まれている“エビとアスパラのロング棒餃子(1本350円)”や、ピリ辛の肉味噌がトッピングされた“肉味噌水餃子(480円)”などのユニークな創作餃子も提供しています。

ちなみに高橋代表の一押しは緑・赤・黄色が鮮やかな3種類の餃子だといいます。緑は九条ネギ、赤は島唐辛子、黄色はカレーと、どれも個性的な味わいです。カラフルで写真映えするため“インスタ3兄弟”と呼んでいるそうですよ。ランチタイムには、この3種類が一度に味わえる定食も登場します。

ちょい飲みにも最適!

帰宅途中にちょっと飲みたい時にも最適な同店。餃子はもちろん、唐揚げや鰹の藁焼きといったお酒と相性のいいおつまみを食べることができます。生ビールにサワー、ハイボールなど種類も豊富で、どれもリーズナブルな価格なのが嬉しいところ。サワーは、中(お酒)だけのお代わりも可能です。

“餃子をもっと日常に”

今後は、よりお客さまとの距離を大切にしていきたいと高橋代表。
「変わった見た目の餃子が会話のきっかけになったり、スタッフそれぞれのオススメ餃子を紹介したりと、商品を通じてお客さまとコミュニケーションを図っていきたいですね。もっともっと、餃子がみなさんの日常に馴染んでいけばうれしいです。」

お店では、お持ち帰り用の冷凍餃子の販売や、行けば行くほどお得なサービスが受けられるマイレージ式のポイントカードも実施しています。
ぜひみなさんも『チャオチャオ餃子 池下店』を訪れていてはいかがでしょうか。

店舗名 チャオチャオ餃子 池下店
住所 愛知県名古屋市千種区向陽1-12-20 池下アミティ1-1A
電話番号 052-763-0556
アクセス 地下鉄・池下駅(1番出口)から徒歩2分
営業時間 (平日)16:00~24:00、(土日)12:00~24:00
定休日 なし
ホームページ http://www.okaerinasai.jp/