【北海道・札幌】西8丁目より徒歩3分のところにあるケーキ屋さん、『Patisserie Chocolaterie Liberte(パティスリーショコラトリーリベルテ)』に行ってきた
札幌市電西8丁目より徒歩3分のところにあるおしゃれなケーキ屋さん、『Patisserie Chocolaterie Liberte(パティスリーショコラトリーリベルテ)』。今回は、オーナーシェフの髙橋さんにお話を伺いました。
西区福井から移転オープン!
髙橋オーナーの出身地は大阪。札幌に住み始めてから4年ほどが経つそうです。札幌の西区福井で2年ほど営業していましたが、もっとたくさんの方にスイーツを食べてもらいたいという想いから、中央区で5月10日に移転オープンしました。
こちらのお店では、店名の“パティスリー”や“ショコラトリー”の通り、本格的なケーキとチョコレートを味わうことができます。ケーキ作りを担当しているのが、大阪や神戸、東京で修業を積んできた髙橋オーナー。そして、手作りのチョコレートを担当しているのが、髙橋オーナー同様に東京で修業した奥さまです。『Patisserie Chocolaterie Liberte』は、ご夫婦で経営しています。
大人向けの、上品なスイーツ
『Patisserie Chocolaterie Liberte』のコンセプトは、“大人のための贅沢な時間”。
ケーキは生クリームだけではありません。味にも見た目にもこだわったケーキがたくさん並びます。中には、アクセントとしてお酒を使ったケーキやチョコレートも。まさに、大人のための贅沢なスイーツです。
「味と見た目が上品になるように意識して作っています。」と髙橋オーナーは言います。
数あるスイーツの中で特におすすめなのは、髙橋オーナーのケーキと奥さまのチョコレートがコラボした、チョコレートケーキなのだそう。
どれを選ぶか悩んでしまいますが、そんな時間も幸せですよね♪
小さな可愛らしいチョコレートの“ボンボンショコラ”もオススメ。
こちらは一つひとつ手間暇かけて丁寧に作られたチョコレートです。種類が豊富なボンボンショコラは、一個からでも購入もでき、さまざまな種類が入ったアソートもあるので、プレゼントにぴったり!
また、季節限定のスイーツも店頭に並ぶそうです。ハロウィンシーズンにはかぼちゃを使ったスイーツなど、シーズンによって限定メニューが楽しめます。
今年の夏は“ショコラグラッセ”が季節限定で販売される予定だと教えていただきました!
暑い夏にぴったりの冷たいチョコレートドリンクです。夏が待ち遠しいですね♪
手作りの焼き菓子やパン、ジャムも本格的
手作りのケーキ、チョコレートのほかにも、髙橋オーナーが作る焼き菓子やパン、ジャムなども店頭に並んでいます。
焼き菓子は、サブレやマドレーヌ、フィナンシェなどがあり、詰め合わせのセットもあります。パンは、クロワッサンとパンオショコラなどがあり、朝食やちょっと小腹がすいたときにもぴったり。
旬のもので作るジャムも新鮮で美味しさがギュッと詰まっています。
食パンやクロワッサンにつけていただきたいですね。
チョコレートはボンボンショコラ以外にも、“タブレットチョコ”という板チョコがあります。タブレットチョコとは、素材や製法にこだわった本格的な板チョコのこと。
取材の日は、ドライ伊予柑がトッピングされたタブレットチョコや、ワイン風味のもの、ベリー系のビターチョコレート、ヘーゼツナッツとキャラメル風味のミルクチョコレート・・・などたくさんの種類がありました。ちょっとした手土産や、自分へのご褒美にも良いですね!
店名の『Liberte(リベルテ)』は、フランス語で自由という意味。
国産と外国産を使い分け、食材にこだわった安心安全なケーキや焼き菓子、パンなどを自由(Liberte)な発想で作る、ということが店名の由来なんだそうです。
ケーキとチョコレートの二刀流!どちらも本格的な味わいが楽しめます。
大人の贅沢な時間に、上品なスイーツを味わいに、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | Patisserie Chocolaterie Liberte |
---|---|
住所 | 北海道札幌市中央区北1条西8丁目2-7 ホサカビル1F |
|
|
電話番号 | 011-211-1432 |
アクセス | 札幌市電西8丁目駅から徒歩3分 |
営業時間 | 10:30~19:00 |
定休日 | 月曜日(他不定休あり) |
ホームページ | https://ameblo.jp/funny-true/ |
SNS | |
店舗詳細はこちら |