5月25日(金)新メニューを増やすメリット・デメリットとは?
2018年5月25日(金)新メニューを増やすメリット・デメリットとは?
bleynレジでの初ランチでは、会計時にお客様をお待たせすることもなく、スタッフ・お客様共にストレスフリーで迎えることができました♪
これにて、レジ問題は解決しそうです!
さあ、今日は以前お話した新メニューについてです。
新メニューを増やすにあたり浮かんでくる、メリットとデメリットについて考えたいと思います!
まずは、ざっとご紹介。
メリット
■お客様の選択肢が広がる=お客様満足度の向上
■今までそのメニューでしか使わなかった食材で出が悪かった際、他の商品でロスの回避ができる
■新規顧客の開拓
■常連顧客の飽きからくる離脱防止
デメリット
■新商品でお店のイメージが左右されることも
■取り扱い商品が増えるとロスに繋がることも
■商品によっては設備投資が別途かかる
・・・等々、たくさんあります。
そもそもメニューでは、お店の定番メニューや名物メニューと新メニューの二種類にわかれます。
お店の定番メニューや名物メニューは、「SPICY」でいうと、ランチはタコライス・カレー、ディナーはタコス・トルティーヤ・ジャークチキンがそれにあたります。
新メニューでは、定番メニューにはない、目新しさや、限定感が必要になってきます。
もちろん新メニューとして、出した商品が人気になり、定番化する場合もありますが。
新メニューの役割は新規のお客様の獲得はもちろん、既存顧客の飽き防止にも繋がる為、可能なだけいろいろとやりたいところではあります。
ただ、オペレーション上の問題であったり、設備投資の問題であったり、もちろんコスト面であったりと考えることは様々です。
「SPICY」では、色々な社員に聞きこみをおこなったりして、新しい商品を考えています。
全員の食べたいもの全てを提供できるわけではないですが、自分たちだけでは思いつかなかったようなまったく新しい意見を聞けることもあり、とても助かってます。
まだまだ品数が多いとはいえない「SPICY」なので、これからもどんどん新しい風を入れながら、沢山の人に満足してもらえる商品を作っていきたいと思います☆
終わり