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京都

【京都・祇園四条】“日本の美しさ”を堪能できる料理と空間『高台寺 とよ川』 食材の魅力が際立つ繊細な味わいに感動

※現在は閉業しています(2019年12月)

 今回紹介するお店は、2017年9月に京都・東山区に開店した『高台寺とよ川』です。こちらでは、日本の四季を大切に、食材本来の美味しさを生かした繊細な味わいの懐石料理を堪能できます。落ち着いた雰囲気の店内には、個室もあり、親しい方との食事にぴったり。また、カウンター越しに店主との会話も楽しむことができるのも魅力の一つです。今回は、料理長でもある中村店主に料理や空間づくりにかける思いを伺いました。

和食を極めた料理人のお店

 『高台寺とよ川』は、京阪本線・祇園四条駅から徒歩10分ほど、京都有数の観光地・八坂神社を下り、清水寺へと向かう道中にお店を構えています。幼少期からの夢であるご自身のお店を持つことを目標に、京都の一流店や割烹旅館などで和食の腕を磨いてきた中村さんが店主を務めています。中村店主は、20年以上もの間、伝統的な懐石料理をはじめ精進料理、茶道を習得した確かな腕前の料理人です。現在の場所でお店を経営していた知人から閉店すると聞き、物件を譲り受けたそうです。

 暖簾をくぐると、凛とした“和”の空間が広がります。シンプルで落ち着いた雰囲気の店内は、中村店主が自ら活けている四季折々の花が彩りを添えています。茶道を嗜んでいる中村店主は“季節感を大切にした空間づくり”を心がけているそうです。店内には、お座敷席とテーブル席の個室のほか、カウンター席もあります。プライベートな空間で親しい方と食事するもよし、一人で訪れてカウンター席で常連さんや店主との会話を楽しむもよし、ニーズに合わせて利用することができますね。

四季を感じる美しい料理

 経験豊富な中村店主の手がける懐石料理は、野菜や胡麻などヘルシーなものを中心に食材本来の味わいを際立たせているのが特徴です。特に通年で提供している“胡麻とうふ”はお店自慢の一品です。真っ白な美しい見た目は、一般的な胡麻とうふとは一線を画します。この白さの秘訣は、白ごまの中でも皮を剥いた“みがき胡麻”を使用しているから。夏は醤油とわさびで、冬は温かくした白味噌と併せていただきます。つるんとした滑らかな食感と上品な甘さは、一度食べたら忘れられない味わいですよ。

 基本的にお店では、季節に合わせた懐石料理をコースで提供しています。昼のメニューは、3,000円の重箱ランチのほか、5,000円と8,000円のコースから選べます。また、夜は8,000円、1万円、1万2,000円のコースがメニューに並びます。一皿ずつ順に提供される懐石料理は、どれも繊細な盛り付けと卓越した味わいに惚れ惚れしますよ。時間の流れや空間そのものも相まって、貴重な“和のひと時”を過ごせますね。また、事前に予約をすれば、お肉や魚を一切使わない精進料理のコースも堪能できるとのこと。

おもてなしの心が伝わる対応

 2017年9月に開店してすぐに秋の紅葉シーズンが本格化し、観光に合わせて来店する方への対応に追われ、スタッフ側のオペレーションも慌ただしかったとの苦労談も。しかし、この経験を活かしてサービス面の向上を測った『高台寺 とよ川』では、桜の時期への準備も着々と進んでいるそうです。京都という土地柄、海外からのお客様も多いそうですが、お店では翻訳アプリを導入し、英語や中国語にも対応しています。
 「流暢な英語とはいきませんが、少しでも料理についてお伝えすることで海外の方も笑顔で楽しんでいただけるようになりました。」と中村店主。言葉の壁は気にせず“おもてなしをしたい”との思いが、国内外問わず多くのお客様から高い評価を得ている秘訣かもしれませんね。
 
 神社や寺院にもほど近い同店では、お宮参りや七五三などの小さなお子様のお祝い事にも最適です。個室でゆったりと過ごされるご家族が多いそうですよ。また、20人迄の大人数での利用も可能なので、歓送迎などの宴会にも重宝します。日本の四季を空間や料理で感じることができる同店で、皆さんも“繊細な日本の美しさ”を再確認してみてはいかがでしょうか。

店舗名 高台寺 とよ川
住所 〒605-0822 京都府京都市東山区上弁天町427-2
電話番号 075-205-2917
アクセス 京阪本線・祇園四条駅から徒歩10分
営業時間 【昼】11:00〜(13:30までに入店)【夜】17:00〜(20:00までに入店)
定休日 水曜日
ホームページ http://kodaiji-toyokawa.info
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