【東京・浅草橋】思わず入りたくなるようなインパクト!出来立てうどんと天ぷらが味わえる『うどんが呼んでいる』
※現在は閉業しています(2020年4月)
大きな看板と、インパクトのある店名が目印のうどん屋『うどんが呼んでいる』が、2017年8月14日、浅草橋にオープンしました。今回は、出来立てのうどんや天ぷらなどが楽しめる同店のオーナー・田中さんにお話をうかがいました。
“手軽に美味しく”を実現
田中さんは元々、大手のうどん屋さんで働いていました。そこでの経験や知識をもとに “より手軽に美味しいうどんを提供したい”という思いから、うどん屋をオープンすることに。チェーン店のように店舗の拡大をすると、どうしてもお店全体を見ることができなくなってしまいます。そこでしっかりと自分が見える範囲でお客さまにうどんを提供できるお店の開店を決めたそうです。
「おいしい」の一言が聞きたくて
オープン時は開店準備や人材集めなど、大変なことばかり。オープンから3ヶ月が経った今でも、もちろん苦労はあります。しかしそれも、お客さまからの「おいしい」や「ありがとう」の一言が喜びへと変えてくれるのだそうです。お客さまの喜んだ顔や言葉が、おいしいうどんを提供する原動力となっているのかもしれませんね。
出来立てを提供
チェーン店などではセルフ形式が導入されており、天ぷらやおにぎりは作り置きされているものを各自で取っていくという流れが主流となってきています。しかし、同店では作り置きはせずに、お客さまから注文を受けてから作り始めます。そのため、うどんは茹で立て、天ぷらもおにぎりも出来立てを味わうことができるのです。お客さまにできるだけ美味しい状態で食べていただきたいという、田中さんの思いが感じられますね。
充実のラインナップ
かけ・ぶっかけ・釜揚げの三種類のうどんに加えて、サイドメニューがあります。天ぷらやおにぎりも数種類ずつ用意され、お酒はビールだけでなくハイボールやサワーまで揃っています。うどんとビールと天ぷらがセットになった“ちょい飲みセット”もあるので、一杯飲みたい夜にはぴったりですね。
うどんメニューで一番おすすめしたいのが釜揚げうどんです。シンプルだからこそ、うどんそのもののおいしさをより感じることができます。同店の厨房には製麺機が設置されており、こだわりぬいた自家製麺を提供しています。もちもちとした歯ごたえと、しっかりとしたコシがお腹を満たしてくれます。
多くのお客さまがうどんと一緒に注文するほど、天ぷらも大人気です。揚げ立てのサクサクとした食感たまらない一品で、箸も進みます。種類は、えびやさつまいも、舞茸、かしわなど色々ありますが、中でも一番人気なのが野菜かき揚げです。野菜の食感をぜひ楽しんでください。
その他にも、期間限定メニューや日替わり定食もあります。日替わり定食は、うどんとご飯と天ぷらがセットになっているのでお腹いっぱい食べたい方におすすめです。
浅草橋で1番愛されるお店に
同店が佇む場所は、駅前ということもあり周辺には飲食店が連なる激戦区です。
「飲食店の多い浅草橋で一番のうどん屋さんとなり、お客さまに愛されるお店にしていきたいですね。」と田中さんは語ります。
皆さんも、思いとこだわりがつまった『うどんが呼んでいる』に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | うどんが呼んでいる |
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住所 | 東京都台東区柳橋1-13-4 |
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電話番号 | 03-5829-6361 |
アクセス | 都営浅草線・浅草橋駅から徒歩1分 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 無休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13211941/ |