【広島・福山】毎日の食卓を彩る、とっておきのパンに出会う場所「Boulangerie REPAS」

朝の目覚めに香ばしいパンの香り、休日のブランチを彩る焼きたての逸品、そして日々の食卓を豊かにする「食事（REPAS）」としてのパン。
福山市に店を構える「Boulangerie REPAS（ブーランジェリー リーパス）」は、そんな日常のささやかな幸せを届けてくれるパン屋さんです。お店に入ると、所狭しと並べられたパンの数々に心躍ること間違いなし。定番の食パンから、趣向を凝らした惣菜パン、おやつにぴったりの甘いパンまで、その豊富なラインナップは訪れる人を飽きさせません。毎日の食卓に寄り添い、食べる人の笑顔を願って丁寧に作られたリーパスのパンは、一度食べたら忘れられないおいしさです。朝7時30分からオープンしているので、通勤通学の途中に立ち寄って、焼きたてのパンで一日を始めるのもおすすめです。

フランスパンへのこだわりが生み出す、真摯な美味しさ

Boulangerie REPASの看板商品といえば、やはりフランスパンです。外はパリッと香ばしく、中はしっとりとした理想的な食感。その魅力は、噛むほどに小麦の豊かな香りが広がり、素朴ながらも奥深い味わいにあります。シンプルだからこそ、職人の技と素材へのこだわりが際立つ逸品です。特に注目したいのが、タウン情報誌Winkでも紹介された「ノワ・エ・ミエル」。自慢のフランスパンに香ばしいクルミをたっぷりと練り込み、焼き上げた後に惜しみなく蜂蜜をかけたこのパンは、クルミの食感と蜂蜜の優しい甘さがフランスパンの風味と見事に調和しています。朝10時過ぎから店頭に並び始めるので、焼きたてを狙って訪れるのもおすすめです。シンプルにそのまま味わうのはもちろん、食事に合わせて、あるいはワインのお供にと、様々なシーンで楽しめるリーパスのフランスパンは、まさに「食事（REPAS）」を豊かにする主役と言えるでしょう。

パン屋の枠を超えた、個性あふれる惣菜パンの魅力

Boulangerie REPASの魅力は、シンプルなパンだけにとどまりません。食卓を彩る主役となるような、個性豊かな惣菜パンのラインナップも大きな特徴です。特にメディアでも紹介された「真っ赤なトマトの地鶏カレー」は、一度は味わってほしい逸品。阿波尾鶏を使ったスパイシーなトマトキーマカレーに、輪切りのトマトが大胆にトッピングされており、トマトの爽やかな酸味と地鶏の奥深い旨みが絶妙に融合しています。一口食べれば、まるで本格的なカレーを食べているかのような満足感が得られるでしょう。また、お客様からも高い評価を得ているのが「カツサンド」です。温かい揚げたてのカツを挟んだこのサンドイッチは、移動中の軽い朝食として購入した方が、その美味しさに思わず感動したというエピソードもあるほど。ザクッとしたカツの食感と、パンとの相性の良さは、一度食べたら忘れられません。他にもナッツが山盛りのパンや、ベーコンとチーズがたっぷり入ったハード系のパン、彩り豊かなサンドイッチなど、どれもが食欲をそそるものばかり。「こんなパンが食べたかった！」という発見がきっとあるはずです。

毎日の食卓に寄り添う、豊富な品揃えと温かい心遣い

「毎日の食卓においてもらえるような、おいしいパンをつくっています」というリーパスの言葉通り、Boulangerie REPASは、ただ美味しいだけでなく、日々の暮らしに寄り添う存在でありたいという温かい想いが込められています。店名の「リーパス」がフランス語で「食事・食卓」を意味するように、リーパスのパンは食べる人の笑顔を願って作られています。看板商品のバゲットや、しっとりとした口当たりが人気の「パン・ド・ミー（食パン）」など、定番から個性的なパンまで、その品揃えは非常に豊富です。可愛らしいサイズの店内には、所狭しと魅力的なパンが並べられており、選ぶ時間もまた楽しいひとときです。朝7時からオープンしているので、通勤や通学の際に立ち寄って、焼きたてのパンをテイクアウトするのも便利です。また、お店の裏には駐車場も完備されており、車でのアクセスも安心。休日には、リーパスの焼きたてパンを囲んで、家族や友人と笑顔あふれる朝食を楽しむのも素敵です。毎日の食卓を豊かに、そして笑顔にしてくれるリーパスのパンを、ぜひ一度味わってみてください。

Boulangerie REPASは、ただパンを販売するだけでなく、人々の食卓に温もりと喜びを届ける、そんな特別な場所です。こだわりのフランスパンから、目にも舌にも美味しい惣菜パン、そして日々の食卓を彩る豊富なラインナップまで、一つひとつのパンに作り手の愛情と情熱が込められています。福山にお立ち寄りの際は、ぜひBoulangerie REPASで、あなたの「とっておきのパン」を見つけてみてはいかがでしょうか。