※閉店※【宮城・仙台】居酒屋『仙台炉端料理 縁側』で職人の技を感じながら季節の絶品料理に舌鼓を

地下鉄南北線・広瀬通駅より徒歩5分、ビル街を抜けた先にある居酒屋『仙台炉端料理 縁側』。同店の自慢は、旬の県産食材をふんだんに使った炉端焼きです。炉端焼きとは、魚や肉、野菜を炭火で焼いて提供する料理のこと。職人が手間ひまかけて焼き上げた旬の味わいを、心ゆくまで堪能できます。店長の榎本さんにお話をうかがってきました!

不動産事業を行う企業が、満を持して開店

南北線をはじめ、各線からアクセスのいい好立地にお店を構えているのがこれからご紹介する『仙台炉端料理 縁側』です。同店を運営しているのは不動産会社・PITS。仙台駅東口にお店を構える『居酒屋魚炉(ととろ)』とともに、市内に2店舗を展開しています。榎本さんは同社において事業部長を務めていたことがきっかけで、『縁側』の店長に抜擢されました。
榎本さんは、14年以上ものあいだ飲食業界に身を置き、ホテルや和食屋などで腕を磨いてきた大ベテランです。豊富な経験を活かして提供するお造りや炉端焼きは、ツウをもうならせるほどの出来栄え。旬の素材を最高においしく仕上げて提供しています。

季節の移ろいを感じられる空間

同店は、幅広い年代の方が親しみやすい古民家風の隠れ家居酒屋で、全体的にとても落ち着いた雰囲気。仲間同士で語り合ったり、ひとりでふらっと立ち寄ってみたり…。人数や用途にあわせて、自由に過ごすことができます。
グループで来店される方におすすめなのが、テーブル席です。大きな窓からは仙台の街並みをながめることができます。
また、デートや会食など、大切な人とのかけがえのない時間を過ごすなら個室もおすすめです。8名さままで利用可能とのこと。少人数での宴会にも重宝しそうですね。

ひとりでしっとり飲みたい、という方にはカウンター席もおすすめ。料理人の手仕事が間近でみられる特等席です。焼き台が目の前の席は6席限定とのこと。希望される方は事前のご予約をおすすめします。

同店には、ほかでは見られない特別な席があります。それが、店名にもなっている“縁側席”。1階のテラスに設けられたこの席は、限定4席の特別席です。秋には月見酒を、冬には雪見酒を楽しめます。寒い日には火鉢を用意してくれますよ。

洗練された和空間でいただく、本格炉端焼き

『縁側』に来たらまずオーダーしてほしいのが“本日の炉端焼き盛り合わせ”です。これは、その日仕入れた中でもっとも質の良い肉や魚、季節の野菜を5、6種類の盛り合わせでいただけます。作り置きはせずに、オーダーをいただいてから焼き上げるため、できたてのおいしさを楽しめるのもうれしいポイント。
また、季節や旬で変わるお刺身の盛合せにも注目です。魚介の種類は日替わりとなるので、何が食べられるのかは、その日のお楽しみです。

寒い季節にはうれしい鍋ものもメニューにズラリ。仙台の名物“せり鍋”や女性客に人気の“鶏白湯寄せ鍋”など、その日に気分にあわせていただけますよ。
なお、同店ではメニューに載っていない料理もオーダー可能。リクエストがある場合は、事前に電話でお問い合わせをしてくださいね。

酒類は地酒を始め、有名な銘柄が多数ラインナップ。特に日本酒は、榎本店長が自ら試飲したものを提供しているほどこだわっています。宮城の地酒以外には、福島県・会津若松のプレミアムな日本酒“飛露喜”も。入手困難なこちらの銘柄は、お客さまにも大変喜んでもらえる一杯なのだとか。

同店では定期的に試飲会をおこなっており、その時にセレクトされた“スタッフおすすめのお酒”も提供しています。これに加え、酒類は隔週でメニューの入れ替えをおこなっているのだとか。お酒好きにはたまりませんね。

より魅力的なお店にしていくために。榎本さんの思い

「今後も、お客さまに刺激を与えていけるようなお店づくりをしていきたいですね。」と榎本さん。
同店では、お客さまにスタッフそれぞれが名刺を渡すなどしてコミュニケーションをとることを大切にしています。仲良くなったお客さまが再びお店を訪れ、「会いに来たよ!」と声をかけてくださることも少なくありません。
腕によりをかけた料理と真心を込めたサービスで、おもてなしをする『仙台炉端料理 縁側』。季節の空気を感じながら、職人こだわりの絶品料理に舌鼓をうってみませんか。

店舗名 仙台炉端料理 縁側
住所 宮城県仙台市青葉区一番町4-5-44
電話番号 022-265-1025
アクセス 地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩5分
営業時間 17:00~0:00
定休日 不定休
ホームページ https://engawaekituzi.owst.jp/
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