【兵庫・神戸】神戸の隠れた名店「糧良し田」- 本物の京懐石を堪能できる極上の日本料理の世界

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神戸・元町にひっそりと佇む「糧良し田」は、本場京都の茶懐石の技術を持つ稀有な料理人が織りなす、極上の日本料理を堪能できる隠れた名店です。
カウンター6席のみの特別な空間で、四季折々の食材を活かした繊細な料理と、厳選された日本酒のマリアージュを楽しむことができます。
京都、徳島、福岡の名店で腕を磨いた石田料理長が、その卓越した技術と感性で、訪れる人々を至福のひとときへと誘います。
今回は、「糧良し田」の4つの魅力を、余すところなくご紹介いたします。
魅力①:料理人の魂が宿る、2組限定のコース
ディナーは2組限定の「糧良し田」。
石田料理長が厳選した器とともに、四季折々の食材を活かした一期一会のひと皿が並びます。料理長自身が数寄者(茶道や芸術に造詣が深い人)でもあるため、古染付や古伊万里、乾山写の器や新進気鋭の作家による素晴らしい器など、一つ一つの器への想いや選び方にも秀逸さも魅力の一つ。料理と器の調和が生み出す芸術的な世界が味わえます。
また使用する食材は、毎朝市場で仕入れる旬の魚介や地場野菜など、厳選されたものばかり。その一切の妥協を許さない姿勢が、究極の味を生み出す源泉となっています。
魅力②:こだわりの出汁とお米で紡ぐ極上の味わい
「糧良し田」では、日本料理の命とも言われる出汁に徹底的にこだわっています。厳選した北海道の真昆布と鹿児島の本枯節を使用した出汁は、繊細かつ深い旨味を引き出し、料理の味わいを格別なものに高めています。
お米もまた特別なこだわりを持って提供されます。その日精米したものだけを使用し、信楽焼の土鍋と厳選した天然水で丁寧にふっくらと炊き上げられたご飯は、それ自体が一つの料理として完成度が高く、感動を呼ぶ美味しさです。こだわりの出汁を活かした料理と土鍋ご飯の組み合わせは、日本の食文化の真髄を感じさせてくれます。
当店では調理に使用する水にも徹底的にこだわり、お茶からお出し、焚き物、飯炊、水物などの調理水はすべて厳選した天然水を使用しています。水へのこだわりが、料理の繊細な味わいを一層引き立てているのです。
魅力③:四季折々の食材が織りなす、一期一会の料理
「糧良し田」の料理は、まさに「お料理で四季を感じる」という言葉がぴったりです。石田料理長が選ぶ旬の食材たちは、その時々の季節の移ろいを鮮やかに表現します。春は山菜や筍、夏は鱧や鮎、秋は松茸や栗、冬は蟹や河豚など、その時期に最も美味しい食材を、最高の状態で提供するために、日々研鑽を重ねています。
コース内容は、その日の仕入れによって変わるため、訪れるたびに新しい発見と感動があります。まさに「一期一会」の料理を、心ゆくまでご堪能ください。
魅力④:隠れ家のような空間で味わう、至福のひととき
店内は、カウンター6席のみという、隠れ家のようなプライベート空間。自分へのご褒美や、大切な人とのデート、接待、記念日など、様々なシーンで利用できます。ゆったりとした時間が流れる中で、美味しい料理と旨い酒を堪能し、日々の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
お酒も豊富に取り揃えており、全国各地の銘酒とのペアリングも楽しめます。料理との相性を知り尽くした料理長が、最高の組み合わせを提案してくれるので、新しい味の発見があるかもしれません。
「糧良し田」は、日本料理の概念を覆す、まさに奇跡のようなお店です。料理人の情熱、食材へのこだわり、器への愛情、そして何よりも、訪れる人々への温かいおもてなし。そのすべてが、至福のひとときを創り上げます。神戸を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。きっと、忘れられない感動と出会えるはずです。
店舗名 | 糧良し田 |
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住所 | 〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目1−6 山田ビル地階 西号 |
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電話番号 | 078-381-6133 |
アクセス | みなと元町駅から93m |
営業時間 | 12:00 - 14:30、17:00 - 22:00 |
定休日 | 水曜日 |
ホームページ | https://kateishida.com/ |
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