【東京・日本橋】お店とお客様を繋げます!『株式会社 ランプロス』はオーナーさんの夢を応援する企業
これから独立開業し、自分のお店を始めたいと考えている方。夢を膨らませながらも、“お金はどうしよう?”、“宣伝方法は?”…と悩むことも多いですよね。今回は、そんな開店に向けて悩みを持つオーナーの皆さんを応援する企業、『株式会社 ランプロス』へ取材に伺いました。
『株式会社 ランプロス』はクラウドファンディングサービス“HATAAGE!”をはじめ、宣伝媒体の制作などで新規オープンのお店をサポートしています。さっそく、代表取締役の野村さん、営業部の駒野さんにお話を伺いました。
厚い信頼を得るクリエイティブな企業
野村さんは、夢半ばで倒れたお父様の姿を見て、“いつか自分こそは”と起業の夢を抱くようになったそうです。31歳の時ついにその念願を叶え、2004年5月に『株式会社 ランプロス』を設立しました。現在、同社は、ホームページや会社案内などの企画・制作が中心のクリエイティブ事業を行っています。
「もともとウェブ系の勉強をしていたこともあって、この業態を選びました。当初はパンフレットなど紙媒体の制作だけでしたが、会社として視野を広げなければと思って、インターネット媒体の制作にまで事業を広げました。」同社の一番の強みは、紙媒体とWeb媒体、両方の制作に自信を持っていることです。WordPressを利用して見やすく編集されたホームページやデザイン、印刷のクオリティにこだわった会社案内の制作技術が多くの企業から厚い信頼を得ています。
信頼のクラウドファンディングサービス
宣伝媒体の制作を通して、企業同士、人同士のつながりを作ってきた『株式会社 ランプロス』。そんな同社が2017年8月から始めた新事業が、インターネット上のクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングとは、“Crowd=群衆”と“Funding=資金調達”を組み合わせた言葉。簡単に言えば、“これからオープンします!”という夢いっぱいのお店や企業に、一般の方から資金調達をはかることやそのためのサービスのことです。
ここで注目したいのは、お店側が資金をいただくだけでなく、投資した側にお店から素敵なリワード(特典)が届くということです。リワードの内容はクーポンであったり、開店前イベントへの招待であったりと、様々なものがされています。“クラウドファンディング”という言葉は難しいけれど、お店と応援者の両方が笑顔になれる、素敵なシステムなのですね。
とはいえ、“投資したお金は、ちゃんと使われるのかな?”と不安になる方も多いはず。同社のクラウドファンディングサービス“HATAAGE!”は、オープンが確定しているお店だけが対象なので、その心配はいりません。“架空のお店がお金を集め、実は怪しい人の懐に入っていた”…なんてギャンブル要素は全くないので安心です。
“HATAAGE!”がお店とファンを繋げます
“HATAAGE!”では、開店から1年未満のお店だけを掲載しています。お店にとって、初期のお客様を作ることはとても重要です。なぜなら、要望や意見を吸い上げてお店の今後を決めたり、一緒にお店を盛り上げる上で大切な存在になるからです。
「プロジェクトの告知を見て“このお店に投資しよう!”と思ってくれる方は、きっとその後もファンになってくれます。私たちが提案するHATAAGE!は、お金や備品の調達という面で開店をサポートするだけでなく、お店とお客様を繋げる役割も担っているんです。」と駒野さんは話します。
「ウェブサイトを作るとなると、場合によっては100万円くらいかかってしまうことも多いんです。その費用を抑えられるよう、10~20万円でご提案できるHATAAGE!内のウェブページを現在用意しています。お店のホームページをしっかり作りたいけど、費用を抑えたいな…とお悩みの方もぜひご相談下さいね。」と野村さん。資金調達、宣伝、顧客との出会い…色々な面からお店を支える心強いシステムが、同社にはあります。
東京都内や横浜近郊の方には、直接お伺いしての説明が可能とのこと。説明会なども開いているそうですよ。
企業やお店を多角的にサポートする『株式会社 ランプロス』。熱い夢を持つ事業者の方、まずは気軽にお問い合わせ下さいね。
店舗名 | 株式会社 ランプロス |
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住所 | 東京都中央区日本橋箱崎町20-1 アンソレイエ・オオタビル7F |
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電話番号 | 03-6661-9934 |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線水天宮前駅2番出口より徒歩2分 |
営業時間 | 9:30~18:30 |
定休日 | 土日・祝日 |
ホームページ | https://lampros.co.jp/ |
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