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【宮城・仙台】“いい時間、いい空間”が待っている『旬味漫菜 ひろ幸』は開店10年を迎えた仙台の名店

 「いい時間を過ごせた」お客さまが口々にそう語るのが、今回紹介する居酒屋『旬味漫菜 ひろ幸』です。その言葉通り、こちらのお店が売りにしているのは、時間であり空間です。
 一皿一皿にセオリーが詰まっている料理、個々のお客さまに合わせた接客、職人気質な店主や店内の様子…すべてが調和しているからこそ“居心地が良い”と感じる同店の空間。
 訪れる度に魅力が増していく、『旬味漫菜 ひろ幸』の人気の秘訣に迫りました。

和食の技を極め続ける職人の店

 仙台市地下鉄南北線・北四番丁駅から徒歩4分ほどの場所に『旬味漫菜 ひろ幸』はあります。経験豊富な和食の料理人の鈴木さんが2008年に開店した居酒屋です。
 鈴木さんは、なんと小学生のときに和食の道に進むと心に決め、想いはブレることなく高校卒業とともに専門学校へ進学、その後料亭へと就職しました。
 和食の技を追求し10年あまりが経ったころ、仙台市内では料亭や割烹が減少傾向にあったため“職人として腕を磨く場所がいずれなくなってしまう”と懸念し、独立を決意。開店から10年が経った現在でも、その手を止めることなく技を極め続けています。

“おまかせ”を貫く意味

 お店では“おまかせコース”を提供しています。お刺身に加えて2品で2,300円。お刺身、焼き物のほかに3品がついて3,500円といったように、金額に合わせた品数で、季節を感じる一皿が次々と運ばれてきます。おまかせの良さは、旬の一品がいただけるだけでなく、全体を通してバランスよく味わいを堪能できるほか、次にどんな料理が出てくるかと期待感を得られるなど、さまざまあります。さらに同店では、ある意味を込めて“おまかせ”のコースを用意しているそうです。

 「一般的に“おまかせ”は、料理人のおまかせと捉えがちですが、“お客さまのおまかせ”との意味もあると思うんです。もちろん、全ての要望に応えられるわけではありませんけど、“この食材が食べたい、ご飯はいらないのでその分お酒にあう品を出して欲しい”など…お客さま任せでコースを組むのにも力を入れています。」

 料理に使用している野菜は、ご出身の山形県から新鮮で安心なものを仕入れています。また、魚介類は地魚、お肉は国産を心がけているのだとか。

一人ひとりに合わせた接客

 鈴木さんは、料理や接客など全体を通した空間や時間を、とても大切にしています。お客さまによって感じ方は三者三様なので、無口な方にはあまり話かけない、お話好きな方とは会話を楽しむ…という風にお客さまごとに接客を変えているのも工夫の一つ。
 しかし、どの方にも共通している接客があります。それは、食材の産地や料理の過程、料理名の由来をお話しすることです。
 たとえば、幽庵焼きは、醤油と味醂とお酒に魚をつけて焼いた料理で、江戸の茶人・北村幽安が考案したと言われている…このような説明を聞けば、目の前の一皿に対する興味も深まり、口に運ぶまでの楽しみも増えていきますよね。

10年続けてきた秘訣とは

 長く続けるのが難しいとされている飲食の世界で、10年もの間、地域で愛されてきた同店。その秘訣を鈴木さんに伺うと、返ってきたのは「妻のお陰」と一言。
 「私はあくまでも料理人なんですよね。この食材を使いたい、この器に盛り付けたいと自分の思うままにやってきていたら、10年続けるのは難しかったと思います。経営を学んできた妻が経理を担当してくれたから今日までやってこられました。いまでも食材や新しい器を仕入れる時には、プレゼンして妻を納得させないといけないんですよ。」と鈴木さんは頬を緩めます。

 カウンターは5席、掘りごたつと囲炉裏席の計8席がある店内。8名までは、お座敷を貸し切るのも可能です。お一人の時間や大切な方とのひと時を過ごすのにぴったりな『旬味漫菜 ひろ幸』へ、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。そこには、とっておきの空間が待っていますよ!

店舗名 旬味漫菜 ひろ幸
住所 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目8−17
電話番号 022-266-7233
アクセス 仙台市地下鉄南北線・北四番丁駅から徒歩4分
営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜・祝日(ご予約次第では営業)
ホームページ http://shunmi-hiroyuki.jp/
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