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【東京・東中野】70年以上愛され続けている老舗和菓子店『冨士家』の真心込めた手作り和菓子で心温まるひと時を

 JR中央線・東中野駅より徒歩4分、商店街の一角にお店を構えている和菓子店『冨士家』があります。70年以上前から続いている歴史あるお店で、現在は店長の飯高喜雄さんと奥さまのお二人で切り盛りされています。
 心を込めて作る和菓子と温かなサービスで、長きにわたり地元のお客さまに親しまれ続けている同店。その秘訣とお店の魅力を、奥さまにお聞きしました。

“大切なことを忘れない”老舗和菓子店

 飯高さんご夫婦が『冨士家』の経営に携わったのは、今から50年以上前のこと。戦後から続いていた同店を引き継ぎ、営業を始めました。始めた当初、商店街は鮮魚店や精肉店もたくさんあって、大変賑わっていたそうです。しかし時代の変化と共に、そういった昔ながらの店舗は次第に姿を消していきました。
 そんな中、同店はおいしいものを作り続けること、そしてお客さまとのコミュニケーションを大切にすること、この2つを忘れずに営業を続けてきました。お二人のこの想いが、同店を守り続けてきたのです。

 「うちに来てくれるお客さまからは、色々なお話が聞けるんです。何気ない会話から自分たちが知り得なかった世界の話まで、日々色々な体験談を聞けるのが本当に楽しくて。お客さまあっての商売だと思っているから、ここでのお客さまとの出会いを大切にしていきたいと心から思っています。」と笑顔で話してくださいました。

 店内には喫茶室を設けており、同店自慢の和菓子やカフェメニューをいただくことができます。老舗感たっぷりの空間で、奥さまの優しい人柄にほっこりできますよ。

時間をかけて丁寧に仕込む本格和菓子

 仕込み作業は、なんと朝4時に始まります。店主であるご主人は毎日何時までに何をやるかを決めていて、仕事の仕方や和菓子の作り方は、50年間一切変えていないそうです。やるべきことをあらかじめ決めて規則正しく仕事をすることが、元気の秘訣とも話してくださいました。

 そんな同店で作られるこだわりの和菓子は、どれもとてもおいしそうなものばかり。甘じょっぱい醤油だれがおいしい“みたらし団子”と、滑らかな食べ心地の“あん団子”の2種類が、一番人気の商品です。粒々食感が楽しい粒あんの“おはぎ”も外せません。
 ご主人が朝から丁寧に練り上げているこだわりのあんこは「うちのあんこは、とてもおいしいですよ!」と、奥さまも絶賛。すっきりした甘さで、食材の味を引き立ててくれます。同店自慢のあんこを存分に味わえる、ぜんざいやあんみつもおすすめです。

 このほか、お正月に注文が多い“練り切り”や秋の和菓子“栗かの子”、 春の訪れを感じる香りの“道明寺桜餅”など、季節に合わせた和菓子もそろっています。また、町内会の行事の際に、“赤飯”や“紅白饅頭”などの大量注文も受けているそうで、昔も今も地域にとってなくてはならないお店として、在り続けています。

これからも、素直な気持ちを込めて

 「多くの人たちのおかげで、開店から今までお店を続けることができました。長い年月を重ねてきましたが、この年になっても重たいものを持ったり、朝4時からあんこ作りに精を出したり…こういうことって、誰でもできることではないと思うんです。いくつになってもやりたいことをやらせてもらえることは、本当にありがたいと思っています。」

 『冨士家』には、長い年月をかけて育まれた、お客さまや日々の仕事に真摯に向き合う心が根付いています。どんな時でも、どんなことにもまっすぐ向き合う姿勢が、70年以上に渡り同店が愛され続けてきた最大の魅力です。創業以来、こだわりの製法で和菓子を作り続けている『冨士家』。昔懐かしい雰囲気とご夫婦に癒されながら、おいしい和菓子をいただいてみてはいかがでしょうか。

店舗名 冨士家
住所 東京都中野区東中野3-17-18
電話番号 03-3361-3921
アクセス JR中央線 東中野駅より徒歩4分
営業時間 9:00~20:30
定休日 月曜
ホームページ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13145602/
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