【大阪・谷町】贅沢空間で味わう日本各地のこだわり地鶏!グループ会社30店舗を束ねる社長が自ら焼く『焼鳥 祐』
大阪・谷町九丁目駅から徒歩8分の場所に開店した『焼鳥 祐』。古民家のような趣のある空間で、素材にこだわった絶品の焼鳥を味わうことができます。1度訪れたら、すぐにまた来店したくなる同店の魅力とは… また、人気店を次から次へと生み出して来た、同店の店長で株式会社ユウ・フード・サービスの社長・谷祐一郎さんの敏腕の秘訣に迫ります。
特別な雰囲気漂う新店舗
『焼鳥 祐』は、株式会社ユウ・フード・サービスが今年3月に開店した焼き鳥屋。株式会社ユウ・フード・サービスは、同店の店長でもあり代表取締役社長の谷祐一郎さんが1999年に個人経営の焼き鳥屋『鶏鳥kitchenゆう』を開店したことを発端に、直営店の店舗拡大やグループ会社の独立支援などに尽力し、現在は大阪を中心に30店舗の系列店を営んでいる、飲食業界注目の会社です。今回開店した同店は、谷社長が自ら店を経営している直営店の中でも最も新しい店舗だそうです。
駅前の喧騒から少し離れた場所にある同店。谷社長が“一目見て惚れ込んだ”という古民家風の特徴的な外観が目を引きます。居心地のいい落ち着いた雰囲気のなかに置かれた存在感のある丸テーブルは樹齢1700年の屋久杉の一枚板を使用したものだそう。カウンターも同じく一枚板から作られている重厚で貴重なものだといいます。また、盆栽や生け花、アンティークな和式の家具、沖縄の弦楽器・三線など店内にある全てのものにこだわりが詰まっていて、特別な時間を演出してくれる空間です。
“最高峰の焼き鳥”
アルバイトの経験を含めおよそ20年もの間、焼き鳥屋で働いていた谷社長が、全国まわった中でも“最高峰の焼き鳥”だと豪語する同店の焼き鳥。自社ブランドの“鹿児島六角大魔王”をはじめ全国各地から集めたこだわりの鶏肉を、宮崎の日向備長炭で1本1本丁寧に焼き上げるといいます。
中でもおすすめは、胸肉の焼き鳥。“これが本当に胸肉なのか”と衝撃を受けるようなゴリゴリとした食感が自慢だそう。お店を訪れたら是非食べてほしい一品です。
このほか、ダチョウのお造りという珍しいメニューも。モモ、ヒレ、肝(レバー)、ハツ(心臓)、ズリ(砂肝)の各部位に、ジェノベーゼや塩レモンなど相性のいい創作ソースをかけていただきます。ダチョウのお造りは、大阪では同店でしか食べることができないそうです。
また、とろりと溶ける熱々のチーズが食欲をそそるラクレットも人気の一品なのだとか。
お酒のメニューも充実していて、自社ブランドの日本酒、ビール、ワインなど焼き鳥と相性がいいドリンクを手頃な価格で楽しむことができます。
人を大切にした経営方針
“食べることも、人と関わることも好き”だという谷社長。23歳の時に初めて自分のお店を開店して以来、常に向上心を抱え“いいチャンスがあれば掴んでいきたい”と新店舗を増やしてきたそうです。スタッフが辞めてしまったためにお店の経営を縮小せざるを得ないという苦い経験から人材育成の大切さを知ったそうで、意欲のある人には店舗を任せて独立を支援するシステムづくりにも力を注いでいるといいます。谷社長は店舗経営について「身の丈に合っていないことをするのは失敗の原因。しっかり人材を育てていくことが大事です。」と話してくださいました。
こだわりの空間で特別なひと時を楽しみたいという人も、谷社長の熱い経営理念に触れたいという人も、『焼鳥 祐』を訪れることで新しい価値観の発見が待っているかもしれませんね。
株式会社ユウ・フード・サービス
http://yuufood.co.jp/
https://ameblo.jp/yuufood/
谷社長のお店に対する思いが綴られたブログ、こちらもチェックしてみてくださいね。
店舗名 | 焼鳥 祐 |
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住所 | 〒542-0066 大阪府大阪市中央区瓦屋町3-5-2 |
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電話番号 | 06-6777-9898 |
アクセス | 地下鉄千日前線谷町九丁目駅から徒歩8分 |
営業時間 | 17:00~22:30(Lo.22:00) |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | https://yu-alacarte.com/ |