キーワード・エリア
検索条件選択
キーワードの入力
  • で検索する
エリアの選択
市区町村
店舗ジャンル
何も選択されていません
開店日の選択
/市区町村の選択
ジャンル
福岡

【福岡・薬院】九州食材でハンバーガー革命!?『B.B.M』は新たな食文化を作りだすアンテナショップ

地下鉄七隈線・薬院駅から徒歩3分。今年9月7日にオープンした『B.B.M(ビー・ビー・エム) 』は、数種類のスパイスをブレンドしたパティが主役の、パンチのあるハンバーガーが食べられるお店です。玄界灘のアジを使ったフィッシュバーガーなど、九州産食材へのこだわりと創意工夫が詰まったメニューが魅力的です。さっそく、代表の大山さんにお話を伺いました。

ありふれたメニューにこそ細部のこだわりを

大山さんは、以前は飲食店のコンサルティングの仕事をしていたそうです。その中で、“自分もお店を持ってみたい”と開業への思いを膨らませていったのだとか。「僕自身何百回も食べていたし、利用頻度が高いメニューであるハンバーガーを選びました。福岡にはハンバーガーのお店が少ないので迷いましたが、“ないからこそやってみよう”と思ったんです。」チェーン店に行けば気軽に食べられるハンバーガー。そんなありふれたメニューだからこそ、こだわりを持って美味しく仕上げてみたい…『B.B.M』は、そんな思いから生まれたハンバーガー専門店です。

“香り”を重視したハンバーガー

全国のお店を食べ歩いて、作りたいハンバーガーのイメージを固めていった大山さん。そして辿り着いた答えが、“香り”でした。“家庭料理にも取り入れられるようになり、最近重要視されているスパイスを、ハンバーガーに落とし込んだら面白いのでは?”…そんな思いで手がけるハンバーガーは、お肉の旨みを引き立たせる香りを意識した、数種類のスパイスがアクセント。その美味しさには中毒性があります。

さてここで、気になる店名『B.B.M』の由来を教えていただきました。最初のBは、“バーガー”。次のBとMは“ビッグ・マウンテン”、つまり大山さんのことなのだそうです。“バーガー・ビッグ・マウンテン”、一度聞けば忘れられない名前と同様に、一口食べればたちまち病みつきになる同店のハンバーガー。いよいよその魅力に迫っていきましょう。

九州食材の美味しさを詰め込んで

▲B.B.Mバーガー(1,680円)

『B.B.M』のハンバーガーのパティに使われるのは、宮崎県や鹿児島産の黒毛和牛です。そしてバンズは、ハンバーガーに合わせて作ったものを、市内のブーランジェリーから仕入れているそうです。バンズも具材も、素材選びの目には一切の妥協がありません。
バーガーメニューには全てポテトが付いてくるので、お腹も大満足。ランチもディナーも値段が変わらないのが嬉しいですね。テイクアウトも閉店の20時までOKだそうですよ。

大山さんの一押しは、こちらの“玄海バーガー”(1,050円)です。玄界灘で水揚げされる新鮮なアジをフライにし、山椒をブレンドした自家製のタルタルと合わせました。「九州の海で育ったアジは脂の乗りが絶妙で、フライにするとすごく旨いんです!だから、一般的なフィッシュバーガーのように白身魚ではなく、アジを選びました。」アメリカのイメージが強いハンバーガーですが、こちらは日本の、そして九州育ちの旨みが活きる、『B.B.M』ならではのこだわりが詰まった一品です。

“ベーコン・スカルモルツァバーガー”(1,550円)は、市内のフレンチビストロ『ル・ブルジョン』の特製ベーコンと、スモークしたモッツァレラチーズを使っています。コクのあるモッツァレラはスモークすることで香りがより広がり、ベーコンの旨みが合わさって至福の味わいに。その2つをパティのスパイスがまとめ上げ、味わい深い美味しさを作り出しています。薄切りでもしっかり食べ応えがある、ビストロ自慢のベーコンが病みつきになりますよ。

こちらの“レモンミントタルタルチキンカツバーガー”(950円)は、『B.B.M』のハンバーガーの中でもより香りを楽しめる一品です。レモンとミントの清涼感と、自家製タルタルのコクが合わさり、ジューシーかつさっぱりした味わいになっています。ハンバーガーの常識を覆す爽やかな美味しさは、必食の価値ありです。チキンカツに使う若鶏も九州産と、産地へのこだわりがここでも光ります。

レギュラーメニューの他に、月替わりで登場するハンバーガーも要チェックです。10月のおすすめは、こちらの“オニオンエッグバーガー”(1,250円)。佐賀県産の甘い玉ねぎと、糸島市の養鶏場から仕入れた卵が美味しい、『B.B.M』流月見バーガーです。同店のこだわりは、他のお店の月見バーガーのように、パティを照り焼きにしないこと。そのため、牛肉本来の旨みをシンプルに味わうことができます。

瓶ビールをはじめ各種アルコール類も充実しており、わいわい飲みたい夜もお任せです。秋にぴったりのきのこや、これから美味しくなるほうれん草を使った新作バーガーも登場予定とのこと。こちらも合わせて楽しみたいですね。
また、チーズや目玉焼きなどバラエティ豊かなトッピングがあるのも嬉しいところ。追加できる野菜は佐賀産のオニオンやパクチー、大分産のきのこ、福岡産のほうれん草など、こちらも九州尽くしです。あなた好みのハンバーガーをカスタマイズしてみて下さいね。

内装まで九州尽くしのアンテナショップ

店内に鎮座するのは、広々とした大きなウッドテーブル。実はこちらも九州産、佐賀県のクスノキを使ったテーブルなのだとか。ところどころ内装に使われている間伐材も、九州のものだそうですよ。メニューだけでなくお店全体で地域の素晴らしさを取り入れている『B.B.M』は、九州のアンテナショップとも呼ぶべきお店です。

吸い込まれそうな青にハッと目が覚める壁のアートは、佐賀県のアーティスト・徳永ボンドさんが描いてくれたものなのだとか。こちらは木工用ボンドで描かれており、立体的な質感がとても印象的です。

緑に癒されるテラス席

外には緑に囲まれたテラス席があります。お腹を満たした後は、風を感じながら幸せな気持ちでまどろむことができますね。夜はまた違った雰囲気を楽しめるので、ディナーの時間帯にも、ぜひ訪れてみて下さい。

「シンガポールに行った時、偶然入ったお店のテラス席がとてもいい雰囲気で、ずっと印象に残っていたんです。だから僕も、自分のお店にもテラス席を作りたいと思っていました。」と微笑む大山さん。木の温もりが感じられる店内と、緑と風の音に癒されるテラス席。『B.B.M』は2つの顔であなたを迎えてくれます。お店はランチ・ディナーと通して営業しているので、いつでも気軽に入ることができますよ。

新しい食文化を形作っていきたい

東京にはハンバーガーの専門店が多く、全国各地のグルメバーガーを食べることができます。でも、福岡にはその文化がまだないのだそう。自分のお店をはじめとして、ハンバーガーの食文化をここから発信していく…それが、大山さんのこれからの目標だそうです。

「チェーン店では味わえない、一つひとつの食材にこだわった九州ならではのハンバーガーを食べてみて下さい。一度味わえばもう病みつき、他のお店には戻れませんよ!」と笑顔の大山さん。
あなたも『B.B.M』のハンバーガーを頬張りながら、ちょっぴりアメリカンな午後を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】