【福岡・今泉】ファスティング・サポートは「Re:Cell Kitchen」におまかせ!

福岡の中でもおしゃれなお店が集まる今泉に、ファスティングをテーマにしたカフェがオープンしました。「Re:Cell Kitchen(リセルキッチン)」は、細胞を生まれ変わらせるという断食を無理なく生活に取り入れるお手伝いをしてくれるお店です。フロアマネージャーの中尾しのぶさんと栗原輝明さんにファスティングについて詳しく教えていただきました。

体験してわかったファスティングの効果

――まず、ファスティングについて教えてください。一体どんなことをするんですか?

中尾さん(以下 中尾):私たちはライフスタイルや目的に応じて、ファスティングのやり方をご提案するのですが、通常は8日間のプログラムをご提案しています。準備期間として2日、断食の期間が3日、それから回復期間を3日設けて、身体をリセットします。最初の2日間は準備食を食べて、3日目からは酵素と炭酸水とハーブティで過ごします。6日目はおかゆなどの回復食で、少しずつ身体を元の食事に慣らしていきます。

栗原さん(以下 栗原):胃や腸の内粘膜は3日でターンオーバーすると言われているんです。3日間食事を控えると胃や腸が赤ちゃんの状態に戻ります。ちょうどそのころ身体の脂肪燃焼スイッチが入るので、身体に不要なものが排出されやすくなるんです。その一方で、断食期間を終えて空っぽになった身体は、勢いよく栄養を取り込もうとします。なので、回復期間は少しでも良いものを、時間をかけて身体に入れていくことが大事なんです。

――3日も食事をしないなんて、ものすごく辛そうなんですが、途中でリタイアするような人はいませんか?

中尾:私も最初はそう思ったんですよね~。でも意外と大丈夫ですよ。もちろん最初は空腹感があって、お腹が鳴ったりします。一番食べたくなるのは準備の2日目と断食の1日目ですね。2日目くらいからお腹が空かなくなって、食べたいという欲求が不思議と消えて、自分の生活を振り返るようになって…私の場合はあっという間に8日が終わりました。自分が思っていたのと全然違って、考え方も変われば朝の目覚めもいいし。これだけ身体が変わるのであれば、みんなに教えなきゃ!って思ったんです。

栗原:確かに断食の1日目が一番空腹を感じるかも。今までの食生活との戦いですね。だけど2日目になるとそのことを忘れている。あんなに食べたかったのがどっかに行ってしまって意外と平気です。3日目には「まだいけるかも」、4日目には「もっといけるかも」って思ってしまうくらい。

――お二人ともファスティングを実際に体験されているんですね。ファスティングをすると身体にどんな変化が現れるんですか?

中尾:断食をすると味覚が変わるし、食生活も生活習慣も変わります。肌がきれいになって若返る方も多いです。私はアレルギーが治って、白髪も減りました。体重は8日で2kgしか減りませんけど、その後も勝手に体重が落ちて、最終的には4kgくらい落ちますね。

栗原:ファスティングをすると人の身体が食べ物でできていることを実感しますよ。僕は15年ほど整体師をしているんですが、以前は自分が食べるものに無頓着でした。でもファスティングをしてから、食べるものを変えると体調が変わることに気づきました。忙しくてちゃんと食事ができなかったり、飲み会があったりして食生活が乱れると、身体が以前の好ましくない状態に戻るんですよね。

中尾:身体がむくんだり太ったりするということは、代謝が上手く出来ていないということ。それはつまり、不要物が細胞にたまっているということです。ファスティングは毒素を完全に分解してくれるので、肌の状態も良くなるんですよ。

失敗しないファスティングをRe:Cell Kitchenがサポート

――Re:Cell Kitchenではファスティングを無理なく実践するためのサポートが受けられるそうですね。

中尾:まずカウンセリングでファスティングのプランを決めて、準備食と回復食、それから断食中に飲むための酵素もこちらでご用意できます。ファスティングの8日間はラインやメールで相談に乗ったりもしています。私はアロマセラピストで、この近くでサロンを開いていますから、アロマトリートメントや栗原さんの整体で身体の外からのメンテナンスも可能です。

栗原:準備食は竹島大樹さんというイタリアン・シェフ監修の身体が喜ぶ魚中心の和食をご用意しています。自然食は味が薄くておいしくないというイメージがあるかもしれませんが、しっかり味がついていますし、なるべく無農薬の野菜や無添加調味料を選ぶようにしているので、安心してお召し上がりください。お膳いっぱいにおかずが並ぶので、しっかり満足感が得られると思います。

――断食中に飲む酵素って、味はどうなんですか?おいしいですか?

中尾:酵素は3種類あって、8年熟成の物は酸味が強いですね。バルサミコ酢みたいな味で、人によって好き嫌いは激しいです。ザクロの酵素とショウガの酵素の方がずっと飲みやすいですが、それはそれで飽きちゃって、結局8年熟成が良かったと言われることが多いです。そのまま飲んだりお湯で割ったり、飲み方は自由です。

栗原:回復食には無農薬米を使った薬膳粥やスムージーが最適です。「バジルと木の実のジェノベーゼ粥」や「黒ごまとキアヌのスーパーシード粥」などのバリエーションもあるので、普通の粥よりも楽しく食べられると思います。

――ちなみにファスティング中の食事は、毎回ここで食べるんですか?

栗原:ほとんどのメニューがテイクアウトできるようになっているので、持ち帰って家や会社で召し上がる方も多いです。ファスティング経験者なら食事の提供だけを希望される方もいらっしゃいます。いずれは宅配もやれたらいいなと思ってるんですよね。

――家に届けてもらえたら、すごく助かりますね。

栗原:ファスティングを提案しているところというと、サロンとか断食道場みたいなものが思い浮かぶと思うんですけど、宿泊が絡むとスケジュール調整も大変だし、お金もかかりますよね。かといって自宅でやろうとすると、食事や酵素の用意が大変です。

中尾:市販の酵素を見ると、原材料に酵素以外のものがたくさん含まれているものも多いです。表示は含有量の多い順番に記載するルールになっているので、発酵エキスが後ろの方に書いてあるものは、ファスティングで必要としている酵素がほとんど入っていない可能性があります。適切な酵素を摂らなかったために、ファスティングに失敗してしまう人もいるので、このお店が手軽にファスティングできる環境作りの手助けになると良いなと思っているんです。

普段の食事を変えることが身体の変化につながる

――ファスティングがテーマということですが、普通に食事に来たくなるお店の雰囲気ですね。

中尾:ありがとうございます。是非、普段からレストラン・カフェとしてご利用ください。ご用意しているお食事はどれもヘルシーです。佐賀・唐津にある“ささき農園”の自然薯や天然のわらで作った納豆、それから野菜ソムリエの久保ゆりかさんに監修していただいたヴィーガンカレーなど、身体が喜ぶ食材や料理を取り揃えています。

――実は私、さっきから「ベジタブルコーヒー」っていうのが気になっているんですけど、これは一体何ですか?

中尾:野菜を焙煎して淹れるコーヒー風の飲み物です。キャロットだったらニンジンを焙煎しています。見た目はコーヒーですが、原材料はニンジンなのでニンジンの香りがします。

栗原:普段コーヒーを飲まない僕にとっては、普通のコーヒーです(笑)。ファスティング中はカフェインを摂らない方が効果が出やすいので、何とか対応しようとしたらこうなりました。

――いろいろと工夫されているんですね!

中尾:腸内環境を改善させるブレンドハーブティも扱っています。ファスティングにとらわれず、普段から身体に優しいものを食べていただいて、少しでも食に意識を向けてもらうきっかけの店になればいいなと思って。人は何をするにも体が資本です。健康になるための有益な情報を、たくさんの人に届けていきたいと思っています。

店舗情報

店名 Re:Cell Kitchen -リセルキッチン
住所 福岡県福岡市中央区今泉1-1-4 石松ビル1F
電話番号 092-732-6608
アクセス 西鉄福岡(天神)駅南口より徒歩5分
営業時間 08:00~20:00 (L.O.19:30)
定休日 不定休
URL https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40047630/