【広島・光町】時代と世代を超えて愛される“コッペパン”の専門店『コッペパン専門店 パンの大瀬戸』

長い年月をかけて再開発が進んでいる広島駅周辺。そんな駅の北側、新幹線口から徒歩約3分の場所に、広島発コッペパン専門店である『コッペパン専門店 パンの大瀬戸』がオープンしました。今回はそんな同店の魅力を店主の城迫さんに伺ってきました！

いつの時代でも愛される親しみやすい存在のコッペパン

7月にオープンした『コッペパン専門店 パンの大瀬戸』は、同店舗でこれまでもパン屋として営業していましたが、この度“コッペパン”に特化したパン屋にリニューアルオープンしました。

これまでは通常のパン屋と同じように、数多くの種類のパンを取り扱う店舗だったそう。それが今回“コッペパン”に特化した店舗にリニューアルした理由は、「コッペパンがいつの時代でも親しまれ、愛されるパンであったから。」と城迫さんは語ってくださいました。
給食で食した人も多く、昔からなじみのあるパン。コンビニでも必ず見かける、いつも身近にある定番の商品です。

そんな飾らない親しみやすさとなつかしさのあるコッペパンは、具材を選ばず、なんでもはさむことができるのも魅力。「お米やお酒に合うものはコッペパンにも合うのではないか」と考えて、毎シーズン新商品の開発を行っています。

約50種類の豊富なラインナップ

店頭に並ぶコッペパンの種類は、約50～60種類。季節に合わせて商品の入れ替わりを行います。新商品の開発時にはスタッフで意見を出し合い、試行錯誤の後にようやく店頭に並ぶのだとか。

イチゴジャムやあんこ、フルーツをはさんだ甘いコッペパンはもちろんのこと、焼きそば、ベーコンエッグ、からあげをはさんだ惣菜系のパンまで取り揃えられており、さまざまな味が楽しめます。
　『コッペパン専門店 パンの大瀬戸』で使用されているコッペパンの生地は口当たりがやわらかく、口どけの良い甘味のあるリッチな風味。店頭ではコッペパンのみの販売も行われており、自宅で好きなものをはさんで楽しむことも可能。生地の味が好き！とリピートして購入される方も多いようです。

さらに注目したいのはその価格。なんと安いものでは