【北海道・札幌】すすきのに待望の洋食馬肉レストランがOPEN!『レストラン1BARIKI』に行ってきた。
札幌市営地下鉄東豊線豊水すすきの駅1番出口から徒歩2秒のところにあるレストラン『レストラン1BARIKI(イチバリキ)』。1月22日にオープンしたこちらのレストランは、馬肉を扱うバル形式のレストランになっています。今回は、代表の森川さんにお話を伺いました。
インパクトのある店名「1BARIKI(イチバリキ)」
店名の「1BARIKI」というのは、森川さんが代表を務める会社が「馬力商事」という名前から来ているそうです。「馬力商事」が出す1号目のお店ということで、「1BARIKI(イチバリキ)」という名前がつけられました。他にも「西郷酒盛」という九州居酒屋もあるそうで、ネーミングセンスがとてもおもしろく個性的ですね♪
札幌にも馬肉のお店を作りたい!
もともと馬刺しが大好きだった森川代表は、馬肉を洋食でいただけるお店が1件もなかったことに注目し、『札幌にも馬肉のお店を作ろう!』という想いから1月22日に馬肉専門店としてオープン。札幌では馬肉を食べる文化が少ないそうで、森川代表はびっくりされたそうです。『臭みもなくヘルシーなのでおいしいですよ!』と森川代表一度食べると馬肉の魅力にはまってしまう方も多いそう! また、リピーターとして来られるのは女性の方が多いのとのことでお得な女子会プランも用意されているので嬉しいですね。
馬肉のメニューは「馬ステーキ」「馬刺し」「馬肉のカルパッチョ」「馬ベーコンのシーザーサラダ」「桜肉のタルタル」「馬肉コンソメしゃぶしゃぶ」「冷やしトマトと馬生ハム」「馬肉の香草レアカツ」「チーズたっぷり☆馬ポリタン」「チーズたっぷり馬ーリックチャーハン」と、とても豊富です。中でも馬ステーキはサーロイン、ハラミ、ももと部位も選べるので、色々な触感の馬肉を堪能してみてはいかがでしょうか。
直接現地に行って仕入れるこだわり
仕入れにはとにかくこだわっていて、九州に住んでたことのある森川さんが現地に直接出向き、新鮮な馬肉を扱っている業者さんと取引しているそうです。そのため、スーパーで買うよりもリーズナブルな価格で食べることができるのだそう!他にも、地鶏や焼酎にもこだわりが。地鶏は産地直送にこだわり、新鮮なものがいただけます。焼酎も有名な酒蔵さんと直接取引されているそう。そのご縁から1BARIKIで焼酎会が開かれ、みなさんで芋焼酎と米焼酎を味わったそう。繋がりを大事にされる森川さんのお人柄が伺えますね。
ピザや豪貝ワイン蒸しもおすすめ
馬肉はもちろん、他のメニューも充実しています。キッチンにある窯で焼き上げる本格的なピザは、定番の「マルゲリータ」はもちろん、「7番ビスマルク(ヴェルディ川崎)」という不思議な名前のピザもあります。サイズがビッグサイズ、スモールサイズと用意があるので、どんな人数で訪れても安心です!ボリューム満点で豪快な「豪貝ワイン蒸し」は、最後にのこったスープがあれば無料でパスタをつくってくれるそう!嬉しいサービスですね。
店員さんと会話を楽しめるオープンな雰囲気
「フラットなお店をつくりたかった」とおっしゃる森川さん。オープンキッチンは客席から全て丸見え!とてもオープンな雰囲気で、店員さんと楽しく会話をしながらお食事を楽しめます。
札幌で馬肉を食べるのであれば、このお店が一番です!と笑顔で森川代表も話してくれました。美味しい馬肉とお酒を召し上がりながら、楽しいひと時を過ごしにぜひ一度、『レストラン1BARIKI(イチバリキ)』に訪れてみてください♪
店舗名 | レストラン1BARIKI(イチバリキ) |
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住所 | 北海道札幌市中央区南4条西1丁目6-1 東家ビル B1F |
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電話番号 | 011‐200‐0411 |
アクセス | 札幌市営東豊線豊水すすきの駅1番出口徒歩2秒 |
営業時間 | 17:00~翌2:00 (料理L.O. 翌1:00ドリンクL.O. 翌1:30) |
定休日 | 無休 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1054778/ |