【北海道・札幌】札幌市営地下鉄豊水すすきの駅から徒歩２分、隠れ家的なお茶漬け専門店『北海茶漬けぽっぽ』に行ってみた

お酒を飲んだ後に食べるものと言えば、やっぱりラーメンが定番だと思います。札幌では〆パフェという文化もありますが、この度、「〆と言えば、お茶漬け」と言わせてしまうほど、美味しいお茶漬けのお店が誕生しました。その名は、『北海茶漬けぽっぽ』。札幌豊水すすきの駅より徒歩2分のところにあるお茶漬け専門店です。

北海道の味を活かしたお茶漬け

店長の福士さんは、かねてから北海道産の食材を利用したお茶漬けのお店を出したいという夢があったそうで、前職時代から美味しいお茶漬けの味を研究し続け、間違いなく美味しい物が出来ると確信していたそうです。オープンするにあたり、農家や酒屋など、お茶漬け専門店を開くことに興味があった業者から、厳選した美味しい食材を提供してもらうなど協力してもらい、満を持して『北海茶漬けぽっぽ』がオープンされました。

店名は心も身体も「ぽっぽっ」と温まってほしいという意味が込められています

お茶漬けにはルールがない

お茶漬けは、漬物と3種のトッピングが付いた御膳形式。
一般的な「梅のお茶漬け」もあれば「たらこバター茶漬け」や「マグロのお茶漬け」など北海道の食材をふんだんに使った物まで全8種類あります。ご飯に注ぐだしはオリジナル和風だしかとうきび茶。お米を炊く際にも大根だし、昆布だし2種類ずつから選ぶことが出来ます。自分好みの食べ方で、1杯の茶碗からいくつもの味の変化を堪能することができます。
福士さんは「一風変わったお茶漬け専門店で、すすきのを変えていきたい！もっと北海道を好きになってほしい」ということです。

厳選した食材にこだわり抜いた一品料理

お茶漬けの他にも一品料理の種類も豊富です。お通しを初め、一品料理も高品質な物を提供しています。その中でも『素揚げ』は厳選した北海道の野菜を使用し、野菜そのままの味を直に感じられる料理になっています。野菜1つ1つにこだわっているお店だからこそ成せる一品。一品料理も抜け目ありません！

お腹いっぱいになってしまうとお茶漬けが食べられなくなってしまうので、量もほどよく、〆のお茶漬けを引き立てる物ばかり。「お茶漬けを最高の状態で食べていただきたい」という想いが込められています。

味を知って、恋をしてください

男性の方はもちろん女性の方も多く、スナックのママさんなど、お仕事でお酒を飲まれる方もお茶漬けの癒しを求めて、よく来られるそうです。お酒が飲めない方も楽しめるように全国から取り寄せた12種類のお茶も用意されています。札幌すすきので、珍しいお茶が飲めると好評なんだとか！
1次会から来るのもよし、〆としてお茶漬けを食べに来ても満足できるお店です。
ぜひ皆さんも足を運んで『北海茶漬けぽっぽ』の「味を知って、恋をしてください♪」

味を知って、恋をしてください

今回、開店ポータルを見てご来店されたお客様限定で、
6月30日まで「ぽっぽやっこ」を１個サービスしていただけます！！

「ぽっぽやっこ」は、カニ味噌の豆腐とあんきもの豆腐、さらにその上にいくらの醤油漬けが乗った、ぜいたくな一品料理。
この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。