【北海道・札幌】バターを使った札幌ラーメンが味わえる『札幌ラーメンジャンバタ』が大通公園近くに移転OPEN!
札幌市営地下鉄東西線・西11丁目駅から徒歩1分ほどにある、大きな看板が目立つ『札幌ラーメンジャンバタ』。今回はラーメン業界9年目を迎える店長の栗田さんからお話を伺いました。去年の9月に札幌・東区で『ジャンバタラーメン』を出店した、栗田店長。その後、もっと沢山の方に“ジャンバタラーメン”を知っていただきたいという想いで7月21日に『札幌ラーメンジャンバタ』として中央区に移転オープンされました。
“ジャンバタラーメン”の特徴
店名“ジャンバタ”は、ラーメンには欠かせない醤油の“醤(ジャン)”と、北海道ならではの“バター”を組み合わせて名付けたのだと言います。一般的に知られているバターラーメンというと、ラーメンの上に固形バターが乗せられているイメージがあると思いますが、同店ではバターの使い方が他の店舗とは少し違うのが特徴です。一般的なラーメンに使われている油は“チー油”“ラード”などが代表的ですが、同店ではこのラーメンの油に“バター”を使うのだといいます!バターを油として使うことによってラーメンとスープに一体感が生まれるのだとか。その味が気になりますよね♪
<新しい札幌ラーメン>
昔ながらの“札幌ラーメン”というと、中華鍋で野菜を炒めるのが札幌ならではの伝統的な作り方です。その作り方にバターとういう新たな味わいを融合させる“新しい札幌ラーメン”をいただけるのが 、こちらの『札幌ラーメンジャンバタ』です。
同店のラーメンは味噌らーめん、醤油らーめん、辛味噌らーめん、辛醤油らーめんの4種類から楽しめます。また、トッピングの“全部のせ”を注文すれば熟成チャーシュー、特製雲呑、味玉がお得に食べられるのも嬉しいですね。ラーメンメニューのほかに、肉玉丼や辛肉玉丼といったごはんものも人気です。
『札幌ラーメンジャンバタ』でのおすすめは“味噌ラーメン”!!
麺は北海道民が大好きな“縮れ麺”を使用。北海道産の小麦を使った、もちっとした食感でスープとよく絡みます。ラーメンの上に乗せられた、同店オリジナルの七味としょうがを混ぜた薬味を、少しずつ溶かしながら食べる事によって味の変化も楽しむことが出来ます。バターを使っているのに全然重くないのが本当に不思議です。
また、辛いものがお好きな方には辛味噌らーめん、辛醤油らーめんがおススメ。
味噌も醤油もバターとの相性が抜群で、まろやかな味わいと香りを楽しむことができます。更にランチは、ライスが無料で食べられるというから驚きです!お腹いっぱい食べられるので、サラリーマンや学生に喜ばれているのだとか♪
<西11丁目で一番愛されるお店>
「ラーメンが好きで、気がついたらラーメン作りにのめり込んでいたんです」と笑顔の栗田店長。
『札幌ラーメンジャンバタ』では、そんな栗田店長が作る最高の1杯をいただけます。
オープンして2週間ほどの同店ですが、既に2回、3回と足を運んでくれるお客様も多くいらっしゃるそうです。取材の最後に栗田店長は「東区から移転してきたばかりですが、これからは西11丁目で、一番愛されるお店を目指していきたいです。美味しいと感じていただける一杯を、心を込めて作りますので、お客様のご来店を従業員一同お待ちしております!」と話してくださいました。
店舗名 | 札幌ラーメンジャンバタ |
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住所 | 北海道札幌市中央区南1条西10丁目4-1 加森ビル6 1F |
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電話番号 | 011-232-9675 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」徒歩1分 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:30~21:00 |
定休日 | 日曜、第一土曜 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1056255/ |
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