【北海道・札幌】リピーター続出!北12条にある隠れ家店『てるてるぼうず』に行ってきた
今回ご紹介するのは、札幌市営地下鉄南北線・北12条駅から徒歩3分にある隠れ家的なお店です。
店名は、「親しみがあり、覚えやすい名前にしたかった」とのことから店主の名前をもじって付けられた『てるてるぼうず』。『てるてるぼうず』店主の恩田輝明さんにお話をうかがってきました!
料理人の道一筋 恩田店主
18歳のころから料理人の道一筋の恩田さん。昔から独立願望があり、小さな店舗でもいいから自分のお店を持ちたかったそうです。
以前勤めていたお店では、海鮮をメインで調理されていて、なんと料理長を務めた経験もあります。当時お世話になっていた社長から独立開業にあたっての経営ノウハウを学び、地元である北区に念願の自分のお店『てるてるほうず』をオープンしました。
恩田さんは、人とのつながりを大切にされていて、開店する際には以前の仕事仲間が大勢手伝いにきてくれたそうです。ちなみに、壁に大きく描かれた生本マグロは、デザイナーをされている友人の力作ですよ!
看板メニューは、「生本まぐろ刺し」と「肉刺し」
看板メニューのひとつ「生本まぐろ刺し」。冷凍ではなく生のまぐろを使用しているため、本まぐろ本来のおいしさを味わえます。また、ほかではあまり置かれていない希少部位も用意しています。その中でもおすすめは頭肉。まぐろの頭の部位を使っているため脂がのり、まるでトロのような食感です。
こちらも看板メニューの「肉刺し」。低い温度のままじっくり時間をかけて火を通すことで、肉本来の旨みや柔らかさを引き出しています。刺身ではなく、肉刺しというネーミングなのもおもしろいですよね。
ちなみに、料理にあわせるお酒のラインナップも豊富です。まぐろとの相性抜群な日本酒はもちろん、果実酒も用意しています。
「ジャンルにとらわれず、旬なものや自分がおいしいと感じるものを提供しています。」と恩田さん。
会社でもなく、家でもない「第3のお家」
北海道大学が隣接されており、大学関係者や仕事終わりのサラリーマンなど、地元の方がよく来られる『てるてるぼうず』。おいしい海鮮とお酒が楽しめるとあって、とくに40、50代からの絶大な支持を得ているようです。
大通りやすすきのに行かずとも、おいしい料理がお腹いっぱい食べられる同店にはリピーターもたくさん!
あまりの居心地の良さに、「明日も来るわ!」と通う常連さんも。そんなときには恩田さんも「ペースが早すぎます!(笑)」と冗談交じりに答えているそうです。カウンター席もあるので、ひとりのみを楽しみたいときにも打ってつけ。キッチンの距離が近いため、恩田さんとの会話を楽しむことができますよ。
一度来店すれば、必ずもう一度来たくなる魅力がいっぱいつまった同店。最後に「すすきのには行かせません!(笑)」と笑顔で語ってくれた恩田さん。恩田さんの柔らかな人柄に惹かれてお店のファンとなったお客さまも多そうです。
ぜひ皆さんも札幌でおいしい料理が食べたくなったときには、『てるてるぼうず』に訪れてみてはいかがでしょうか。貸切(20人~50人)にも対応しているとのことなので、飲み会や宴会利用にも良さそうです。気になる方は直接お店にお問い合わせをしてみてくださいね!
店舗名 | てるてるぼうず |
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住所 | 北海道札幌市北区13条西4丁目1-6 建設コンサルビル 1階 |
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電話番号 | 011-726-2996 |
アクセス | 札幌市営地下鉄南北線北12条駅から徒歩3分 |
営業時間 | 17:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1055656/ |
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