【北海道・旭川】JR南永山駅の近くにある、自家焙煎のコーヒーの淹れ方を選べるカフェ『THE old CAFE』
※2024年11月現在「THE old CAFE」は北海道旭川市豊岡2条4丁目7-13移転しております。
こちらの記事は移転前の情報を元に作成を行っております。
JR南永山駅から車で9分のところにある『THE old CAFE』。
4月5日にオープンしたこちらでは、自分好みの淹れ方でコーヒーを淹れていただくことができ、おしゃれな空間の中で、美味しい料理が食べられるお店です。
コンセプトは“古き良き”喫茶店
今回はオーナーの杉野さんにお話を伺いました。
『THE old CAFE』を開店する以前は、会社役員として働いていた杉野オーナーですが、自身が大のコーヒー好きということもあり、お客さまに感動を与えられるようなエンターテインメント性に富んだコーヒー店を開きたいと、開店を決められたのだそう。
また、『THE old CAFE』のoldは、‟古い”という意味だけでなく、‟古き良き”や‟ゆっくりと年月を経た”という意味を持っており、『THE old CAFE』は“喫茶店”という意味なのだそう。そのため、メニューにも喫茶店らしいラインナップが顔を揃えています。
淹れ方は4種類から選ぶことができます!
『THE old CAFE』では、自家焙煎の豆を使用しており、淹れ方は4種類の中から選ぶことができます!
①‟Paper Drip(ペーパードリップ)”は、日本では最もポピュラーな淹れ方です。コーヒーオイルと微粉をカットして、すっきりとした口当たりになります。
②‟Stainless Drip(ステンレスドリップ)”は、コーヒーオイルをある程度含んだ、まったりとした味わいで、コーヒーの微粉が混じるのも特徴の一つです。
③‟Siphon(サイフォン)”は、理科の実験のような淹れ方が特徴的です。コーヒーオイルは少なく、煮出しているため、成分は存分に抽出されます。
④‟French Press(フレンチプレス)”は、コーヒーオイルを十分に抽出します。濃厚な口当たりが特徴的です。 コーヒーの微粉も多く混ざります。
さらに『THE old CAFE』では、コーヒー豆を8種類の中から選ぶことができるので、自分の好みに合った1杯を見つけることもできるそう。また、同じコーヒー豆でも淹れ方によって味が変化するので、お好きなコーヒーの新たな一面を発見できるのも嬉しいですね!
写真映えのする料理がたくさん!
メニューには、人気メニューのパスタ、カレー、アイスクリーム、数量限定のホットケーキ、テイクアウトのできるバケットピザトースト、ケーキ、スイーツ、フライドポテトがあります。
どれも色とりどりで、写真映えするものが多いため、インスタグラムにアップするお客さまも多いのだそう。
ほとんどのメニューがランチでもディナーでも楽しめます!
「だれかと話をしに来てほしい。」と仰っていた杉野オーナー。杉野オーナーとおしゃべりするも良し、もちろんお友達同士でも、時にはお店で初めて会った方とコーヒー談義に花を咲かせるのも良いでしょう。みなさまもぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか♪
店舗名 | THE old CAFE |
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住所 | 【移転前】北海道旭川市東光6条7丁目6-11【移転後】北海道旭川市豊岡2条4丁目7-13 |
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電話番号 | 0166-74-5556 |
営業時間 | 【月~土】11:00~23:00 【日・祝】11:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://theoldcafe2017.com/ |
SNS | |
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