【北海道・札幌】豊水すすきの駅から徒歩30秒 昔ながらのホルモンを味わえる『寅昌ホルモン』に行ってみた
※2024年11月現在こちらのお店は閉業しています。
地下鉄東豊線豊水すすきの駅の4番出口から左に曲がるとある『寅昌ホルモン』。駆け足で行きたくなるような昔ながらのおいしいホルモンを堪能できるお店です。今回は店主の滝澤さんにお話しを伺いました。
『寅昌ホルモン』の以前は『寅昌』という飲食店があり、『寅昌』の移転と店主自身お店を開くきっかけがあれば始めたいということで『寅昌』の名を引き継ぎ、ホルモン屋さんを始められたそうです。
おいしさの秘密は鰹だし
ホルモン焼きといえば味噌ダレや塩ダレをイメージされる方も多いと思いますが、ここ『寅昌ホルモン』で味わえるホルモンは一味違います。味付けのベースは鰹だしを使用しており、ホルモンの中では珍しいかなりあっさりとした味付けに仕上がっています。お肉は北海道産にこだわり、鰹だしであっさりとしているため、いくらでも食べられるそう。おすすめのミックスホルモンは白ホルモン、上ガツ、コブクロが入ったメニューで、冷えたビールとほかほかのご飯が進む絶品の一品!
やっぱりホルモンが好き!
店主の滝澤さんがホルモン屋を始めたきっかけも自分自身ホルモンが大好きということ。その店主が大好きなホルモンのルーツは小樽にありました。小樽にある昔ながらのホルモン屋さん『やしま』。『やしま』の味を参考に試行錯誤をした結果が今の鰹だしの味にたどり着いたそうです。この鰹だしの味に決まるまで時間もかかったため苦労されたそうです。その分、味にはかなりの自信があります!!
新しい味がここにある!
店主が自信を持ってオススメする昔ながらのホルモン焼きを味わうことができる『寅昌ホルモン』。あっさりした味付けのため女性もガッツリ食べることができ、男性なら無限に食べられる可能性を秘めているそう。「あっさりホルモン是非食べに来てください。手間かかっています!」と滝澤さん。札幌すすきのでホルモンを食べるのであれば、ここ『寅昌ホルモン』を訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 寅昌ホルモン |
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住所 | 北海道札幌市中央区南5条西2丁目 第7グリーンビル 1F |
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電話番号 | 011-561-2660 |
アクセス | 地下鉄東豊線豊水すすきの駅から徒歩30秒 |
営業時間 | 19:00~翌1:00 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1055525/ |