開店情報

【北海道・大通】お酒も食事もシメパフェも!いろんなシーンで訪れたい『Wood Space Cafe』であなただけのくつろぎタイムを

 大通駅の近くに、市民のライフスタイルを彩るカフェがあります。その名も『Wood Space Cafe(ウッドスペースカフェ)』。午前11時から深夜24時まで営業している同店は、食事に、ティータイムに、仕事帰りの一杯に…と、どの時間帯に訪れても楽しめます。

 驚くのは、ランチ、スイーツ、カフェドリンク、お酒やアラカルト料理まで揃うメニューの豊富さ。「これからもどんどん新作を考えたいです!」と話す、店長の松本さんにお話をうかがいました。

木のぬくもりに癒されるくつろぎの空間

 2019年3月、待望のオープンを迎えた『Wood Space Cafe』。植物に癒されながら、ゆったりくつろげる空間をつくれたら…そんな想いを胸に、スタッフみんなで考えた店名なのだとか。

 同店は、午前11時から深夜24時まで、アイドルタイムをはさまずに営業しています。「いつ来ても楽しめるカフェ」として、街の人たちに広く愛されています。
 
 「通しでやってるから、どの時間帯もメニューは変わりません。お酒もずっと出しているので、昼から飲みに来る方もいますよ。」
 大通駅から徒歩2分とアクセスがいいため、お出かけ帰りのティータイムや、待ち合わせで利用するお客さまにも喜ばれています。


▲2階席(4名がけテーブル×5卓)

 『Wood Space Cafe』は、ビル一棟をまるごと使った一軒屋カフェ。キッチンスペースである1階以外は、すべて客席となっています。


▲3階席

 2階と3階は、ワンフロアをすべて貸切にすることもできます。収容人数は、各フロア20名まで。時間帯や人数によっては、一棟をまるごと貸し切れることもあるそうです。

 明るく開放的な2階に対して、3階は上質な大人の雰囲気。あめ色の家具がノスタルジックな気持ちにさせてくれます。同窓会や結婚式の二次会など、さまざまなシーンで利用できそうですね。

 大切な人とゆっくり食事を楽しみたい。気の合う仲間と夜遅くまで語り明かしたい。そんな方には、地下1階の半個室がおすすめです。レンガ調の壁が並ぶ空間は地下牢のようで、冒険心がくすぐられます。

食事もデザートもちょい飲みも。あなたはどう楽しむ?

 食事やスイーツ、ソフトドリンク、お酒、アラカルト料理まで、幅広いメニューでお客さまをもてなす『Wood Space Cafe』。特に味わってほしい、こだわりのメニューをご紹介します。


▲カルピスパフェ

 お店の名物は、伊達産の生乳からつくるソフトクリームを使ったパフェです。かわいらしい盛り付けに、シャッターを押す手が止まりません。
 “カルピスパフェ”(1,280円)は、カルピスアイスやピンクグレープフルーツを使ったさわやかな一品。涼しげなカラーリングだけでなく、食べ進めながらいろいろな味が楽しめるのも魅力です。


▲ニワシュパフェ

 “ベリーベリーパフェ”、“柑橘香るオレンジパフェ”など、心をくすぐるパフェがほかにもたくさん。季節の新作も見逃せません。
 注目は、スイーツインフルエンサーのニワシュさんが監修した“ニワシュパフェ”(1,280円)。自家製ミルクチーズとカシスアイスの上に、もちもちのタピオカがトッピングされています。スタッフが目の前でこぼれんばかりにタピオカをのせてくれるので、テンションが上がりますよ!


▲手作りふわふわパンケーキ(830円)

 「パンケーキは、オーダーが入ってからメレンゲを立てています。少しお時間はいただきますが、こちらもぜひ食べてみてください。」と松本店長。
 コーヒーは、厳選した豆をオーダーを受けてから挽き、一杯一杯ていねいに淹れます。「パフェと高級コーヒーのお店」というショルダーネームを裏切らないおいしさです。

 ランチメニューのおすすめは、厚切りベーコンがたっぷりの“赤のカルボナーラ”(サラダ付き750円)です。ふつうのカルボナーラとはひと味違う、トマトの濃厚な味わいが楽しめます。
 クロックマダム、ナポリタン、牛100%のハンバーグ、スープカレーなど、おいしそうなランチがまだまだたくさんありますよ。

 世界のビールをはじめ、お酒もあらゆるジャンルを取り揃えています。サラダ感覚で食べられる“サーモンの生春巻き”(660円)、“愛別産舞茸のバターステーキ”(680円)、鉄板で焼き上げる“できたてフワフワたまご焼き”(680円)など、アラカルト料理も豊富。3,000円以上のパーティープランでは、+500円で飲み放題がつけられます。


▲サーモンの生春巻き(660円)

お気に入りのメニューと一緒に、あなただけのくつろぎタイムを


▲大人気のさつまチップソフト(500円)/テイクアウトメニュー

 「土日は満席になってしまって、お客さまをご案内できないこともあるから心苦しくて。なので最近は、テイクアウトにより力を入れています。タピオカドリンクとか、フルーツソーダとか…ミニパフェもありますよ。これからも、札幌駅や大通方面にこんなスタイルのカフェを増やしていきたいと思っています。」

 「ここに来れば、ご飯もデザートも飲みも全部楽しめる。お客さまにとって、そんなお店になりたいですね。コーヒー1杯だけでもぜんぜん構わないので、気軽に遊びにいらしてくださいね。」と、松本店長は笑顔で話してくださいました。

 気軽なランチやティータイム、ディナーデート、シメパフェまで、街の人のあらゆるニーズに応える『Wood Space Cafe』。お気に入りのメニューと一緒に、あなただけのくつろぎタイムを過ごしてくださいね。

店舗名 Wood Space Cafe(ウッドスペースカフェ)
住所 北海道札幌市中央区南二条西3-11-8 第88藤栄ビル
電話番号 011-596-6116
アクセス 札幌市電狸小路駅から徒歩2分、地下鉄南北線大通駅・すすきの駅から徒歩5分
営業時間 11:00~24:00
定休日 無休
ホームページ https://wood-space-cafe.owst.jp/
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