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5月8日(火)立て看板を上手く描くための5つのポイント

2018年5月8日(火)立て看板を上手く描くための5つのポイント

デザイン・制作を担当している廣田です。

今日は、立て看板を書く際の注意点や、流れをご紹介します!

今回の場合、「写真を使ってほしい」「ケバブソースとサルサソースを描いてほしい」「スパイシーのロゴを描いてほしい」など、デザインに使ってほしい素材や、立て看板に書いてほしいメニューなど、ある程度決まっていました。

それを踏まえたうえで、参考になりそうな黒板デザインを探して、イメージを膨らませていきます。

ここで気をつけたいのが、色使いです。

立て看板はお店の最初の顔といっても過言ではありません。

看板を見て、ご来店してくださったときに、お店の雰囲気とのギャップがでてしまうと入店に繋がらなくなってしまうので、お店の雰囲気やイメージカラーを使って作成をしていきます。

「SPICY」のロゴは、活発で勢いがあるデザインなので、そのイメージに合わせ、今回はオレンジやイエローをメインに使いました!

そして、せっかくの黒板なので手描き感も意識してみました。

また、書き込む際の注意点としては、情報を記載し過ぎないことです。

一番伝えたいことをシンプルに書き込みます。

1.店舗名と営業時間などの最低限の情報

2.おすすめメニューと値段

3.写真やイラストを適度に使う

4.ランチとディナーで内容を変える

5.多くの色を使わない

この5つのポイントを意識して作成をすると、情報過多にならず、見やすい立て看板が作れます・・!!


今回、「SPICY」のロゴも手書きだったので、結構苦労しました・・・。笑

ですが、その分評判もよくて、嬉しかったです!!!

他にも色々と携わっているので、またお話しできることがあればご紹介いたします♪

終了