【沖縄・南城】本格フレンチレストラン『カフェテラス1663』で眺める絶景オーシャンビュー

　絶景のオーシャンビューを眺めながら本格フレンチを味わえる『カフェテラス1663』。沖縄県南城市つきしろの高台に、2018年8月1日にオープンしました。

　料理を手掛けるのは、本場フランスでの修業経験もあるオーナーシェフの泉川さん。ゆっくり過ぎていく時間の中で、絶品の本格フレンチに舌鼓を打てる、贅沢な大人のためのお店です。

本場フランスで修業を重ねた実力派

　　オーナーシェフの泉川さんは、東京・五反田の寿司屋で5年ほど修業していた経験があります。その後は、寿司職人としてオーストラリアへ渡ったのですが、オーストラリアの地でフレンチやイタリアンに出会い、和食から洋食の道へ進むことに決めたのだそう。
　すっかりフレンチに魅了された泉川さんは、今度はフランスへ渡ることに。帰国後は沖縄のリゾートホテルで腕を振るい、たまたま物件と出会ったことで出店を決意。2018年8月1日に『カフェテラス1663』を開店する運びとなったのです。

　店名の『カフェテラス1663』は、同店所在地の番地から取ったもの。これは、フランスで番地を店名にしているお店があり、そこからヒントを得たそうです。

海が眺められるリゾート感たっぷりの内装

　『カフェテラス1663』の大きな魅力は、店内外のどちらからもオーシャンビューが眺められること！沖縄の澄んだ空と海を眺めていると、日々の疲れも吹き飛びそうです。

　店内は白を基調とした、リゾート感のあるおしゃれな空間になっています。座り心地の良い椅子や、アクセントになっている観葉植物など、細かなところにまで気を配った内装です。イタリアから仕入れたタイルを使っているので、より海外の雰囲気が出ています。席は、カウンターとボックスがあるので、シーンに合わせて選べるのもうれしいポイント。日中は店内にも自然光が入り込み、とても明るく開放的な空間です。

本場さながらの本格フレンチを堪能！

　本場フランスでも修業経験のある泉川さんが手がけるフレンチは、本場さながらの本格派！コース料理がメインですが、アラカルトも展開しています。

　ランチは単品1,000円からで、パスタやパニーニ、魚料理、肉料理を用意しています。特別な日のランチには、“ランチスペシャルコース”2,980円のほか、パスタコースもあります。

　
　ディナーは前日予約制で、前菜がフォアグラ、メインが魚又は牛肉のディナーコース（約5,000円）のほか、フルコース、アラカルトも用意しています。

　自慢の本格レストランデザートも必ず味わいたい一皿。器にきれいに盛り付けられたデザートは、まさに食事のシメにふさわしい逸品です。

　泉川さんは、料理へのこだわりをこのように語ってくれました。
　「一皿一皿、丁寧に、正確に調理することを心掛けています。料理は、手を込めればその分だけおいしくなります。新鮮で厳選した食材を、丁寧に心を込めて調理することが、一番のスパイスですね。」

あらゆるシーンにおすすめ！

　今後は、旅行会社との提携を進めていくという『カフェテラス1663』。海外からの観光客の方々へ、沖縄のオーシャンビューを眺めながら、食事を楽しんでもらえるようにしていきたいのだとか。その際は、フレンチではなく日本料理を出すことも検討しているそうですが、もともと寿司職人だった泉川さんなので日本料理の腕も確かです。
　また、観光以外にも、ウェディングの二次会でも活用してもらえるよう、パーティーメニューなども充実させる予定だそう。パーティーメニューができれば、忘新年会や同窓会などのシーンでも活用できますね。

　もちろん、絶景を眺めながらの食事はデートにもぴったり。お子さんが学校に行っている間に、ご夫婦で結婚記念ランチをいただくのもいいですね。

本格派のあなたにこそ『カフェテラス1663』

　最後に、泉川さんにひとことメッセージをいただきました。
　「時間、空間、食べるもの、全てにこだわる人にこそ来ていただきたいです。贅沢な時間を過ごし、きっとご満足していただけます！」

　食事と空間にこだわって、贅沢な時間を過ごしたい人におすすめの『カフェテラス1663』。テラス席からの景色は、日中は澄み渡るオーシャンビュー、夜はきらめく星空と、昼と夜で違った顔を見せてくれます。みなさんも、そんな景色を眺めながら、自分へのご褒美にリッチな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？