【大阪・堺】“栄養学×フレンチ”『Cafe un Reve』の落ち着いた空間で素敵なひと時を
2016年6月18日、大阪府堺市中区深井沢町、泉北高速鉄道の深井駅から徒歩5分のところに『Cafe un Reve(カフェ アンレーヴ)』がオープンしました。こちらは“栄養学×フレンチ”をベースにした、カフェ料理をいただくことができるお店です。今回は、店長の古家(ふるや)さんにお話を伺いました。
小学生の頃からの夢が叶う
小学生の頃から、自分のお店を出すのが夢だったという古家さん。短大で栄養学を専攻後、栄養士の免許を取得。その後お店を渡り歩き、パティシエとコックの両方のスキルを身に着けたそうです。そして、ついに念願のカフェをオープンさせたのでした。
元気の出る空間づくり
古家さんが「物件を見つけた瞬間、ここにしようと決めました」という店内。正方形になっていて、キッチンからお客さま全員の顔が見渡せるつくりになっています。カウンター4席、テーブル10席で、ゆったりと食事をとることができます。椅子から空間を構築していったという店内は、ビタミンカラーの黄色で統一されており、とてもエネルギッシュに仕上がりました。古家さんの優しい人柄も相まって、元気をもらえるカフェになりました。
また、駐車場が2台あるので、遠くからいらっしゃるお客さまも安心です。
古家さんの自信作たち
ランチメニューもデザートメニューも大充実の『Cafe un Reve』まずは、看板メニュー3品のご紹介です!
希少な上ミスジ肉と、自家製のあっさりとしたタレを合わせたローストビーフ丼。雑誌に取り上げられると人気に火がつき、これ目当てで訪れる方がとても多いのだとか!ふんだんに盛られたジューシーなローストビーフは、見た目もインパクト大で、インスタ映えもばっちりの一品です。たまごを崩せば、とろとろのまろやかな美味しさがプラスされますよ。毎日限定10食なので、お見逃しなく。
ハンバーグから、全て手作りというロコモコ。今回は、更なるこだわりについても伺うことができました!ハンバーグにふんわり感を出すために、山芋がタネに入っていたり、味を締めるためにヨーグルトを混ぜていたりするのだそうです。このように『Cafe un Reve』のロコモコは、他店とは一味違います。その真相は、ぜひ食べて確かめてみてくださいね。
表面はカリカリ、中はクリーミーなクリームブリュレは、古家さんの自信作。フランスのレストランで、実際に使われているレシピを受け継いだそうで、フランスの味が気軽に楽しめます。甘いカラメルも美味しく、スプーンをそっと差し込んで口に運べば、濃厚な味わいにノックアウトされること間違いなしですよ!
続いては、女性の皆さんお待たせいたしました。スイーツの紹介です。
器までおしゃれなチーズケーキは、バニラとの相性も抜群です。女性ならではの、繊細な盛り付けが光る一品。こちらもクリームブリュレに次いで、リピーター続出の人気メニューになっています。
▲スノーミルクアイス(510円)
こちらも佇まいが美しいスノーミルクアイス。ミルク味の氷をフレア状に削り、“雪のようなフワフワ食感”を味わえる新食感スイーツです。台湾生まれの大人気スイーツで、マンゴーとベリーの2種類がございます。飲み物と合わせてくつろぎの時間をお過ごしください。
落ち着ける空間でお待ちしております
「普段使いでも、特別な日でも、おひとりさまでも、グループでも。それぞれの素敵な時間づくりを、空間で、お料理で、サービスでお手伝いさせていただきます」と古家さん。ランチ、カフェ、ディナー、何でもござれの『Cafe un Reve』を訪れてみてください。いつでも落ち着ける空間が、ここにはありますよ。
店舗名 | Cafe un Reve |
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住所 | 大阪府堺市中区深井沢町3124 サンハイム格谷1F |
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電話番号 | 072-247-7798 |
アクセス | 泉北高速鉄道深井駅から徒歩5分 |
営業時間 | [ランチ]11:00〜14:00(L.O13:30) [カフェ]14:00~18:00(L.O17:30) [ディナー]18:00~22:00(L.O21:30) |
定休日 | 月曜日・第3日曜日 |
ホームページ | https://www.hotpepper.jp/strJ001182774/ |
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