【大阪・都島区】髪のお悩み相談なら『Hair Salon Ars』へ！アットホームな雰囲気と高品質の技術が人気の理由

　2018年5月15日、大阪の都島区にオープンした『Hair Salon Ars（ヘアサロン　アルス）』。オーナーを務める田口さんは、美容師としてコンテストでの受賞経験多数、さらに美容学校の教員まで務めた経歴の持ち主です。

　一人ひとりに寄り添った接客とアットホームな雰囲気が評判の同サロン。店名の“Ars”は、ラテン語で技術や芸術の意味があります。技術に絶対の自信があるからこそ選んだこの店名。その言葉の意味通り、高い技術力で理想のヘアスタイルを実現しています

美容師や美容学校の教員を経て独立

　美容師歴10年の田口さんは有名サロンのトップスタイリストとして活躍しており、その後は美容学校の教員として多くの生徒に美容の知識や技術を教えてきました。そんななかで機会があり、自分のサロンをオープンすることに。住み慣れた町から近い都島区で新たなスタートをきったのです。

　しかしサロンに勤めていた頃からは時間が経っていたため、独立時の顧客は0からのスタート。集客に不安を抱いていたものの、わずか半年ほどで毎月100人以上ものお客さまが訪れてくれるようになりました。
　しかもそのほとんどがリピーター。現在、同サロンのリピート率は驚異の90％を誇っています。一度きりではなく次も行きたいと思わせるところからも、田口さんの技術力の高さがうかがえますね。

一人ひとりが快適に過ごせる店内

　まるでカフェのような入り口から一歩足を踏み入れると、白で統一された明るい清潔感のある空間が広がっています。
　一人ずつしっかりと対応できるよう、セット台は3席のみ。ゆとりをもった席配置になっているため、周りを気にせずリラックスして施術を受けられます。シャンプー時に移動しやすいのもポイントです。

　シャンプーは人目の気にならないこちらの半個室でおこないます。少しだけ照明を落とした薄暗さが心地良い、落ち着いた空間です。
　シャンプー台にもこだわりがあり、できるだけ首に負担のかからないものを選んでいます。疲れにくくてリラックスできるため、眠ってしまう方が多いのだそう。

地域の方々が利用しやすい環境づくり

　周辺が住宅地ということもあり、地域密着型をコンセプトに人々が利用しやすい環境を整えています。
　大人の女性客が多いため、夜は20時まで営業。仕事終わりでも立ち寄れるので通いやすいです。
　また、同サロンならお子さまのカットもお任せあれ。親子で一緒に施術を受けられます。
　小さなお子さまがいると忙しくてなかなかサロンに行けなかったり、子どもを連れては行きづらかったりする方もいらっしゃることでしょう。
　そんな方々でも気兼ねなく安心して利用できるので、ファミリー層のお客さまも多く訪れています。

ぴったりのスタイルを提案！

　同サロンでは、カットやカラー、パーマなど、さまざまなメニューをそろえています。メニュー内容に疑問や気になる点があれば、すべて説明してもらえるので安心。お客さまが納得したうえで施術をすすめるよう心がけています。
　新しいヘアスタイルに挑戦したい方や自分に似合うものがわからない方など、どんな要望や悩みも気軽に相談してみてください。髪質や癖、骨格や肌色、雰囲気、トレンドなどを踏まえたうえで、その人にぴったりのヘアスタイルを提案してくれます。
　美容師としての経験が豊富で高い技術を持ち合わせているからこそできる、再現性の高いカットや絶妙な色味のカラーなど、きっと満足のいく仕上がりにしてもらえるはずです。マンツーマン施術のため細かい要望も伝えすく、より理想のヘアスタイルに近づけます。

的確な処置でダメージレスも夢じゃない！

　田口さんは、ヘアケアについて的確なアドバイスができると認められた人にだけ与えられるヘアケアマイスターの称号を持っています。効果的なケアの方法やダメージの改善を目指した、的確なアドバイスをすることができるのです。
　長年のカラーやパーマなどによるダメージにお悩みの方は一度相談してみると良いでしょう。

さらなる高みを目指して

　「サロンを大きくすることや、店舗展開はあまり考えていません。現在、オープン当初に想定していた以上の数のお客さまが来てくださっています。今いるお客さまを大切にしながら、もっと技術を磨いていきたいです。あなたにぴったりのヘアスタイルを提案しますので、イメージチェンジをお考えの方や髪にお悩みのある方はぜひ一度お越しください！」

　現状に満足せず、よりクオリティの高い技術やサービス提供を目指している田口さん。お客さまに喜んでもらうため、一切妥協することなく貪欲に取り組む姿勢には頭が下がります。
　これからはヘッドスパにも力を入れていくとのことなので、そちらもあわせて体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。