【埼玉・南浦和】大人のくつろぎ空間『海鮮酒場わんす』がOPEN!
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さいたま市南区南浦和、JR南浦和駅から徒歩3分。可愛らしい平仮名の看板が目印のコチラのお店。今年4月15日にオープンした、本格的な魚料理が頂ける『海鮮酒場わんす』
18歳から10年以上にわたり、寿司店や魚屋で修業を積んできた、オーナーの漆原さんにお話をお伺いしました。
東京出身のオーナー漆原さん。「自らの腕で料理人として勝負したい」という想いから、料理人の道を歩み始めます。寿司屋で腕を磨き、魚屋で知識を得る…18歳の時から10年以上にわたり、修行を積んできました。そして、ついにこの度『海鮮酒場わんす』を開業。
全てが初めてのことで、物件探しや工事の遅延など、オープンまでは苦労の連続だったと言います。その分、お店に対する愛情もひとしおです!
シンプルで静かな店内
純和風の落ち着いた空間は、清潔感があり気軽に入ることができそうです。お座敷とカウンター席があるので足をのばしながら皆でまったり、おひとり様でゆっくりなど、様々なシーンで楽しめます!
元々「とんかつ屋」だった居ぬきの物件を改装して、現在の店舗を作り上げました。特に漆原さんが力を入れたのは「化粧室」。何よりもお客様が、快適に過ごせる空間づくりを目指したいという想いがあり、そのためには「きれいな化粧室」が必須だったとのこと。こういった心遣いは特に女性は嬉しいですね。安心してゆっくり過ごすことができます♪
おすすめのお魚メニュー
一番人気は「お刺身の盛り合わせ」。その時期の旬のお魚をオーナー自らが仕入れ、調理しているそうです。「市場で自分の目で見た方が新鮮な魚を仕入れることができます。とても美味しいですよ!」と漆原さん。長年、厳しい修業を積んできたからこそ自信を持って言えることですね!
そして、忘れてはいけないのが「サバの味噌煮」。こちらは二日間じっくり煮込んであるので、サバの骨まで食べられるそうです。お魚の旨味と味噌がよく合う一品。日本酒と一緒に頂きたいです!
仕入れから仕込み、調理まで全て一人で行う漆原さん。さぞ大変かと思いきや「お客様に喜んでもらえれば!」と笑顔で語ってくれました。
お客様との一期一会=わんす
『海鮮酒場わんす』は「お客様との一回一回の出会いを大切にする」ということをコンセプトに開店しました。お店の名前も「一回」を英語にした「once(ワンス)」から、和食に寄せて平仮名で『わんす』にしたのだとか。そういった思いを大切にしながら「美味しいお魚を食べるならここ!って思って、来てもらえるお店になりたいです。ぜひ、お待ちしております!」と漆原さん。
旬のお魚を使った料理は、その時々にしか味わえないものばかりです。漆原さんが腕を振るう、こだわりの海鮮料理と、一期一会の出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか!
店舗名 | 海鮮酒場わんす |
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住所 | 埼玉県さいたま市南区南浦和2-41-20-1F |
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電話番号 | 0488133022 |
アクセス | JR南浦和駅徒歩3分 |
営業時間 | 17:00~1:00 |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://hitosara.com/0006084858/ |
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