【東京・銀座】銀座一丁目駅から徒歩2分、本格的なスペイン料理とパエリア専門店『アロセリア ラ・パンサ』に行ってきた
銀座一丁目駅から徒歩2分のところに、ミシュランガイドでビブグルマン(コストパフォーマンスの良いオススメのお店)に選ばれた『SAL Y AMOR(サル イ アモール)』の姉妹店としてオープンした『Arroceria La Panza(アロセリア ラ・パンサ)』がオープンしました。
アロセリアとは米料理専門店という意味。同店では豊富な温菜、肉・魚料理のほか、15種類以上のパエリアをいただくことができます。店長・原薗さんにお話をうかがってきました。
銀座にある上品なレストラン
『アロセリア ラ・パンサ』があるのは、地下鉄銀座一丁目駅より徒歩2分ほどの場所。宝町駅からは徒歩3分、京橋駅からは徒歩4分とアクセスの良さは抜群です。
お店は大通りに面しており、ガラス張りの外観が目を引きます。店内は清潔感のある白のテーブルクロスがひかれたオシャレで居心地のいい空間。オーナーが集めたというスペインのかわいらしい雑貨が、まるで本場のレストランにいるかのような気持ちにさせてくれます。
選べない!15種類以上あるパエリア
『アロセリア ラ・パンサ』では、パエリアに日本米を使用。数あるブランド米から厳選した山形の「はえぬき」を提供しています。
姉妹店の『サル イ アモール』では置いていないメニューがたくさんあるそうで、特に人気なのが「鴨肉とポルチーニ茸のパエリア」と「あさりの白いパエリア」なのだとか。
「鴨肉とポルチーニ茸のパエリア」は鴨と相性のいい、自家製の甘いソースを使ったオリジナルメニューで、お米が鴨のおいしい油を吸収して味わい深いパエリア。「あさりの白いパエリア」は鯛の頭でとったダシを使った、繊細であっさりとした日本人好みのパエリアだそう。〆にもオススメなのだとか。
パエリアは常時15種類ほど取り揃えています。汁気のある米料理・カルデロ、パスタを使ったパエリア・フィデウァなどたくさん種類があるので、何度も足を運びたくなります。
スペインの伝統料理も豊富
パエリアが評判の同店ですが、冷菜、温菜、肉・肉魚料理も豊富です。
モルテルエロのサラダはうさぎや豚、ウズラのお肉のパテのサラダで、そのままでもパンに塗ってもおいしいと大人気!
他にもカサゴのパステルもファンの多い一皿。白身魚のカサゴと生クリームをベースにテリーヌ型にはめてつくります。こちらは「かわいい!」と女性人気が高いのだそう。
大切な人を連れていきたいお店
活気のあるレストランにしたいと話す原薗さん。
わいわいがやがやとした、にぎやかなお店をつくるのが目標だと語ってくれました。
新しいメニューもこれからどんどん提供する予定だそう。ランチ、ディナータイムともにコースメニューが用意されているので、大切なゲストをおもてなししたいときにもぴったりです。
おいしいスペイン料理を食べたいときには『アロセリア ラ・パンサ』へ。大切な人と楽しいひと時をお過ごしください。
店舗名 | アロセリア ラ パンサ |
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住所 | 東京都中央区銀座1-15-8 銀座耀ビル1F |
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電話番号 | 03-6228-6793 |
アクセス | 地下鉄銀座一丁目駅から徒歩2分 |
営業時間 | [月~金]11:30~14:15(L.O13:30) 17:30~23:30(L.O22:30) [土・祝]17:30~23:30(LO22:30) |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | http://la-panza.com/ |