【東京・表参道】40年ぶりの復活！伝説のサンドイッチに出会える『トーストサンドイッチバンブー』とは

表参道駅から徒歩30秒！原宿駅から徒歩１０分！この好立地にオープンしたのが『トーストサンドイッチバンブー』です。母体となるお店は『表参道バンブー』というイタリアンレストラン。実はこのレストラン、創業時はサンドイッチハウスとして営業していました。そしてこのたび、“鉄板で焼く こんがりトーストサンド専門店”として復活！今回は広報担当の牧野さんにお話を伺いました。

お客様のラブコールに応えて復活！

1977年『サンドイッチハウスバンブー(現：表参道バンブー)』は知る人ぞ知るサンドイッチ専門店としてオープン。当時はゴージャスで、デートにもぴったりのお店として親しまれていました。レストランとなった現在も「懐かしいサンドイッチをもう一度食べたい！」という声が多かったと牧野さん。
そのラブコールに応える形で『トーストサンドイッチバンブー』で当時のサンドイッチを提供することになりました。早くも、40年前はデートでよく来たという方がお子様連れで来店されたりと、世代を超えて愛されるお店になっています♪牧野さんは「温かいサンドイッチを温かい状態で食べられるのは、あまりない機会です。出来立ての温かいサンドイッチを召し上がりいただければと思います。」と話していました。

1番人気はTSb 照り焼きチキン（TSb TERIYAKI Chicken）

『トーストサンドイッチバンブー』の1番人気メニューは、グランドメニューの「TSb 照り焼きチキン（TSb TERIYAKI Chicken）850円」。具沢山の野菜は、彩りも豊かでインスタ映えも抜群！さらに、トッピングの具材も豊富です。レタス、ニンジン、キャベツ、たまご、自家製トマトケチャップ、ピクルス、チェダーチーズの中から選べます。
注目すべきは、自家製トマトケチャップです。半日かけて煮込むことにより、より仕上がりがまろやかな味わいになります。ぜひケチャップの味わいもしっかり楽しみたいですね♪

驚きのメニューが盛りだくさん！

こちらは、「ミルフィーユたまご（Mille-Feuille Egg）550円」。4層の薄焼きたまごのミルフィーユと、たまごにぴったりのサイズのトーストはやみつきになる美味しさです。シンプルな作りに、自家製トマトケチャップが入ったオーロラソースが華をそえます。

続いては、「海老アボカド1977（Shrimp and Avocado 1977）1,080円」。創業時、１番人気だったメニューの復刻版です！アボカドと聞くと現代風ですが、40年前からメニューにあったそうです。当時の味をそのまま再現しているため懐かしく感じる方が続出とのこと。

国産牛の旨みが凝縮された「ローストビーフ（Roasted Beef）1,480円」。思わず豪快にかぶりつきたくなります。

「ソフトシェルクラブ（Soft-Shell Crab）1,480円」は、カニが丸ごと一杯入っているインパクト大のメニューとなっています。
こちらはテレビで取り上げられることが多いので、SNSに調理風景をアップする方もとても多いんだとか！
『トーストサンドイッチバンブー』では、グランドメニュー全7種類と、曜日ごとにかわる日替わりメニュー2種類があなたをお待ちしています。また、テイクアウトも可能なので、いつでもどこでもボリュームのある魅惑のサンドイッチを味わうことができますよ♪

そしてアピールポイントがもう１つあります。それは、“鉄板で焼くこんがりトーストサンド”というコンセプトにちなんで、サンドイッチが焼きあがる工程を見て楽しむことができるということ。入店した瞬間から、バターの焼けるジューという音や香ばしい香りがするので、待ち時間も楽しみながら過ごすことができます。

「お客様と一緒に作っていくお店でありたい。」

「目指しているのは、お客様のご意見を取り入れながら一緒にお店を作っていくことです。サービスもメニュー構成もご要望やご意見に沿って展開していきたいです。」と牧野さん。
レトロで開放感のある『トーストサンドイッチバンブー』で、みなさんもゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。温かいサンドイッチと、温かいスタッフのおもてなしが待っています♪