【東京・中野】豊富なメニューで昼も夜もバッチリ!『ごはんやしみず』のこだわりとは
2016年12月1日、東京・中野区、JR中央本線東中野駅徒歩3分のところに『ごはんやしみず』がオープンしました。こちらは名前の通り、定食をはじめとする家庭料理が食べられるお店です。今回は、料理長の吉田さんにお話を伺いました。
約束が叶ったお店
実家が、鶏肉専門店を営んでいたという吉田さん。幼いころから飲食業を身近に感じていたことで、食に関する仕事に就きたいと思うようになり、自身も飲食業界へ飛び込まれたそうです。肉料理が得意な居酒屋などを渡り歩き、26年間料理人としての道を歩んできました。
そんな中で出会い、以前から知り合いだったオーナーとは「いつか一緒にお店を出そう!」という約束をしていたといいます。今回『ごはんやしみず』をオープンし、ついにその約束を果たしました。
誰でも安心して食べられる料理を
“美味しいごはんを作ること、そして食べてもらうこと”をコンセプトに、料理を提供している『ごはんやしみず』一人暮らしの方が、家で食べるようなごはんを目標に掲げ、家庭的で誰でも安心して食べられる料理を追求しています。素材に対して、旬の一品を作るなどバリエーションも豊富です。
こだわりが光る料理たち
お待たせしました!ここからは『ごはんやしみず』のメニュー紹介です。
こちらは、吉田さん自慢の、古白鶏もも肉のステーキ〜ゆずこしょう添え〜(800円)古白鶏は、脂肪が少なく弾力のある歯ごたえで、量も200gあるので腹ペコの時にオススメです。ソースは、柚子胡椒+αでアレンジが加わっています。この+αが何かは企業秘密ということで、実際に味わってみるまでのお楽しみとなっております!ご飯にソースをかけてリゾット風にして食べるのも絶品です。
続いて、古白鶏がどーんとお皿の上にのった、総州古白鶏のローストチキン(5000円~)まるで、漫画に出てくる骨つき肉のように、古白鶏をまるっと使った贅沢な一品です。価格は大きさによって変わり、要予約となります。レモンをかけることで、さっぱりとした鶏の味を、最大限に引き出します。
お肉も野菜もたっぷりの、ラム肉と野菜の炒め物(600円)は、オリジナルのタレを使用。臭みがなく、ラム肉が苦手な方でも美味しくいただけると評判です。こちらも、ご飯にタレを絡めて食べると病みつきになりますよ。
カジキマグロのステーキ(650円)も、人気メニューのひとつ。なぜなら、近年食べられるお店が少ないので、ファンがこぞって食べに来るからだそう!珍しい一品なので抑えておきたいところです。
またここだけの話、常連の方には、お好みに合わせてメニューにはない料理も提供しているのだとか…これは通い詰めなきゃ損ですね!
夜の飲みもおまかせください
『ごはんやしみず』は、夜の宴の強い味方にもなります。売りは、クリアアサヒ(中ジョッキ)1杯200円とおつまみ100円!ワンコインから1,000円以内で、気軽にお酒とおつまみを楽しめます。100円のおつまみは、ひとくちチーズ揚げ、鶏キンカン煮、自家製チャーシューなどを揃えています。
本日のランチ、ディナーメニューは、ホワイトボードで確認することができます。その日しか食べられないメニューもあるので、見逃せませんね!
この味をもっと広めていきたい
吉田さんは「これからの目標は、お店を大きくすることです。できれば地元である千葉に店舗を構えて、地域に愛されるお店を作りたいと思っています」と夢を語ってくれました。
こだわりが光る家庭的な料理を味わいに、皆さんも『ごはんやしみず』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗名 | ごはんやしみず |
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住所 | 東京都中野区東中野3-16-8 |
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電話番号 | 03-6279-2368 |
アクセス | JR中央本線東中野駅から徒歩3分 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~21:30 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13203720/ |