【北海道・帯広】食材の宝庫・十勝で、パフォーマンスが楽しめちゃうレストラン!『Petit Jardin』
JR北海道根室本線帯広駅の近くにある地元の食材を使った、レストラン『Petit Jardin(プティ ジャルダン)』。
こちらでは、郷土性あふれる料理と一緒にシェフのライブ感ある調理シーンがが楽しめます!
4月7日にオープンしたこちらのお店でオーナーシェフの佐藤さんにお話を伺いました。
元はホテルのシェフ!
調理学校を卒業してからずっとホテルのシェフとして働いていた佐藤オーナー。
道内の3つのホテルで経験を積みました。
ホテル時代は、王道メニューや人気のメニューなど決められた枠の中で力を発揮することが求められることが多かったそうです。
その中で、自分が作りたい料理を提供したいという想いを募らせていったと言います。
そしてついに2年半前、帯広に家を建て、今年の4月7日に『Petit Jardin』をオープンしました。
食材の宝庫!十勝の食材を使った料理
地域に根差した、郷土性あふれるレストランを目指しているという『Petit Jardin』。
料理に使う野菜ももちろん十勝産!
朝、佐藤シェフ自ら近くの直売所を2~3軒回り、新鮮でいいものを仕入れるようにしているそうです。
ステーキ肉も十勝牛を使用!食材の宝庫十勝ならではの、とことん地産地消にこだわったメニューになっています。
他にもオススメは続きます。コースなどでお出しするシャーベットやアイスは自家製!
乳化剤や増粘安定剤などの添加物や化学調味料は一切使っておりませんので、体に優しく安心して食べられますね!
五感を使って感じてください!
『Petit Jardin』のコンセプトは、「全て見せる!見て楽しい食べて美味しい、ライブ感溢れる店内」です。
店内には半個室4人がけのテーブルが2つと、大きな鉄板を囲んだカウンター席が6席あります。席に座るとバターが焦げる香りや、調理器具が鳴る音、フランべで燃える炎の温感などが直に伝わります。
「オープンキッチンなので、キッチンの中全てを見渡せ料理のライブ感を楽しんでいただきたい!」と佐藤シェフはいいます。
元々ワイン好きの佐藤シェフでしたが、料理にあうワインを仕入れるために勉強をしたそうです。
メニューには沢山のワインの名前が並びます。
「飲み物と食べ物は、組み合わせによって両方が美味しくなる相乗効果を生むので、どのように組み合わせるかを考えて料理をお出ししています」と佐藤シェフ。
ワインの産地で有名なフランスのロワール地方。そこは「フランスの庭園」と呼ばれています。佐藤シェフは、十勝は「北海道の庭園」だと感じたそうです。
「Petit」は小さな、「Jardin」は庭園、畑というフランス語。店名の『Petit Jardin』には、家庭菜園という意味を込めたそうで、その名の通り旬の野菜をふんだんに使った野菜メインの料理を提供しています。
シェフのライブ感溢れる調理パフオーマンスを見ながら、美味しいワインと地元の食材を堪能できる『Petit Jardin』ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 『Petit Jardin(プティ ジャルダン)』 |
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住所 | 〒080-0802 北海道帯広市東2条南21丁目2-1 |
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電話番号 | 0155-67-7030 |
アクセス | 帯広駅から車で6分 |
営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | http://petitjardin.jp/ |