今年の夏は「オンライン帰省」でコロナ対策!簡単にビデオ通話ができるアプリ13選
この記事の目次
1.LINE
国内シェア率96%のLINEは最もビデオ通話に利用されている無料通話アプリです。
顔を加工したりエフェクトをつけたりするなど、会話していて楽しい機能が充実しているのもポイントです。
【LINE アプリ詳細】
運営会社:LINE株式会社
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PC(Win/Mac)
最大同時通話人数:スマホ/6人、iPad/9人、最大200人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC
2.ZOOM
オンライン会議やオンライン飲み会で一躍有名になったZOOMも人気のビデオ通話アプリです。ただし3人以上の複数人で会話する場合は40分という時間制限があるため注意が必要です。
【ZOOM アプリ詳細】
運営会社:Zoomビデオコミュニケーションズ Zoom Communications Logo.svg
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PC(Win/Mac)
最大同時通話人数:100人(複数人は一回40分制限あり)
利用料金:基本無料(有料プランあり)
DLサイト:iPhone/Android/PC
3.Skype
Skypeはビデオ通話アプリの老舗とも呼ぶべきアプリです。利用者が多いため気軽につながれるのが最大の魅力。
最大同時通話人数も25人と余裕のキャパシティで利用できるため、オンライン飲み会などにも使えますよ。
【Skype アプリ詳細】
運営会社:Microsoft Corporation
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PC(Win/Mac)、ブラウザ
最大同時通話人数:25人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC/ブラウザ(Edge/Chrome)
4.Messenger
Facebook利用者同士をつなぐ無料通話アプリとして開発されたのがこのMessenger。最大同時通話人数が50人と多く、Facebook利用者同士の同窓会も開けそうですね。スマホならば問題なく利用できますが、PCからは対応ブラウザに制限があるため注意が必要です。
【Messenger アプリ詳細】
運営会社:Facebook
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PCブラウザ(Win/Mac)
最大同時通話人数:50人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC
5.FaceTime
iPhoneやiPad、Macに標準搭載されているビデオ通話アプリです。Appleの環境がある人同士ならばもっとも簡単に始められるアプリといえるでしょう。
無料で利用でき、同時通話人数も32人と余裕があります。Apple環境がない人とは通話できない点に注意です。
【FaceTime アプリ詳細】
運営会社:Apple Inc.
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Mac
最大同時通話人数:32人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone
6.たくのむ
オンライン飲み会が盛んにおこなわれるようになって注目されたアプリがこの「たくのむ」です。現在は無料で12人までオンライン飲み会を楽しむことができます。PCのブラウザから特別なアプリなしで接続できるので、気軽にビデオ通話したい場合はお勧めのアプリです。
【たくのむ アプリ詳細】
運営会社:1010 株式会社
対応プラットフォーム:PCブラウザ、iPhone13以上、Android10以上
最大同時通話人数:12人(7人以上有料になる予定)
利用料金:無料
DLサイト:ブラウザ
7.Discord
「一緒に動画をみたい」「ゲーム画面を見てほしい」といった、モニターを共有しながらお喋りをしたい場合に便利なアプリです。
ビデオ通話に参加したい人と、文字でのチャットだけで参加したい人が同時に会話できるのもポイント。
【Discord アプリ詳細】
運営会社:Discord Inc.
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PC(Win/Mac)、ブラウザ
最大同時通話人数:25人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC/ブラウザ
8.Instagram
写真投稿SNSとして利用者の多いInstagramにはビデオチャット機能があります。最大6人までビデオ通話を楽しむことができ、気軽にフォロワーを誘って会話することができますよ。会話に参加するためには相手アカウントをフォローする必要があります。
【Instagram アプリ詳細】
運営会社:Facebook
対応プラットフォーム:iPhone、Android
最大同時通話人数:6人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android
9.Google Duo
iPhoneに標準搭載されているアプリがFacetimeなら、Androidに標準搭載されているアプリはこの「Google duo」です。FacetimeがApple環境のみに対応している一方で、このアプリはiPhoneとも繋がれます。
【Google Duo アプリ詳細】
運営会社:Google LLC
対応プラットフォーム:iPhone、Android、PCブラウザ
最大同時通話人数:32人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PCブラウザ
10.Google meet
「Google meet」もビデオ通話できるアプリですが、こちらはどちらかというとオンライン会議向けのアプリです。同時に100人まで会議に参加できますが、60分間の制限が付いています。
【Google meet アプリ詳細】
運営会社:Google LLC
対応プラットフォーム:iPhone、iPad、Android、PC(ブラウザ)
最大同時通話人数:100人(2020年9月30日まで24時間。通常最長60分間)
利用料金:基本無料(有料プランあり)
DLサイト:iPhone/Android/PCブラウザ
11.カカオトーク
LINEのような気軽な無料通話アプリとして人気があるのが「カカオトーク」です。最大同時通話人数は5人と少なめですが、LINEとほぼ同じ感覚で使えます。海外のシェアはこちらのほうが人気のようです。
【カカオトーク アプリ詳細】
運営会社:株式会社カカオジャパン
対応プラットフォーム:iPhone、Android、PC(Win/Mac)
最大同時通話人数:5人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC
12.Viber
世界シェア第3位の大人気無料通話アプリです。海外にいる家族と会話する場合はこのアプリが便利でしょう。利用登録するためにはスマートフォンからアクセスする必要がある点に注意です。
【Viber アプリ詳細】
運営会社:楽天株式会社
対応プラットフォーム:iPhone、Android、PC(Win/Mac)
最大同時通話人数:5人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC
13.Houseparty
通話の始めやすさが手軽なことから今最も注目を集めているアプリです。会話しているグループに気軽に割込みすることができ、またそれを防ぐためのロック機能もあります。パーティーゲームが標準搭載されているため、仲間とゲームをして遊ぶことができるのもポイントです。
【Houseparty アプリ詳細】
運営会社:Life On Air, Inc
対応プラットフォーム:iPhone、Android、Mac、PCブラウザ(Chrome)
最大同時通話人数:8人
利用料金:無料
DLサイト:iPhone/Android/PC