【沖縄・読谷村】天然石を使ったマクラメアクセサリーのお店『Freaky Hands』で一点ものとの出会いを楽しんで
沖縄県の読谷村にある『Freaky Hands(フリーキーハンズ)』は、ハンドメイドのアクセサリーが売りとなっているアクセサリーショップです。
オープンして4年目になる同店に足を運び、オーナーの川村さんにお店のこだわりやおすすめポイントをお伺いしてきました!
路上販売から、店舗へ。
『Freaky Hands』がオープンしたのは、今から約4年前のことでした。川村さんは、もともと那覇で約5年もの間、路上販売をされていたのです。その経験がきっかけで、自分のお店を持ちたいと考えるようになったと言います。
「その頃から自分で作ったものを売っていましたね。ものづくりが元々好きだったこともあって。」
店名には、やはりハンドメイドにこだわりがあることもあって、“手”を意味する“hands”を店名に入れることに。それに加えて、川村さんご自身が“自由な発想を持っている”という意味合いのある“Freaky”を冠しています。
「もともとは奇妙な、という意味合いもあるFreaky。僕にとっては、自由な発想を持つ単語なんです。そういった作品を自分の手で生みたいということからつけました。」
東京から沖縄への移住
川村さんがハンドメイドアクセサリーの販売を始めたのは、今から約10年前のことです。売出しはじめたのが10年前で、実はそれ以前から趣味としてやっていたのだとか。
「僕自身は、東京の出身なんです。沖縄には移住という形でやって来て、中でも気に入っていた読谷村で自分の店を持つことにしました。環境ももちろん気に入ってますし、ここで長くお店をやっていけるような気がしたんです。」
ノウハウがない中での試行錯誤
オープンから約4年が経った今、これまでのことを振り返っていただくと、さまざまな苦労もありました。
まず、同店は川村さんにとって初めての開店。ノウハウがない中でお店をやっていくことに苦労を感じたそうです。
「今までこういったお店をやったことがなかったので。内装であったり、アクセサリー販売のノウハウであったり。いろんな試行錯誤がありましたね。でも、それこそが楽しくもあるんです。」
お店をやっている中で、うれしいと感じるのは、お客さまが喜んでいる姿を見られた瞬間。手作りが売りの同店だからこそ、お客さまが喜んでいる姿はひとしおうれしいようです。
「オープンしてから時間も重ねていく中で、ノウハウも蓄積して。無駄なものが少しずつ減っていっているように感じています。」
一つひとつ、全てが魅力的なアクセサリー!
ハンドメイドでアクセサリーを作っている同店の商品は、一つひとつの商品がそれぞれの魅力を放っています。
「一番人気があるのは、マクラメアクセサリーですね。日常的に身につけられるデザインのものから、さまざまな場面で飾ってくれる独創的なデザインのものまで。色んな商品があります。」
お客さまで多いのは、30~50代の女性なのだとか。自分だけのアクセサリーを手に入れたい女性にとって、魅力がたくさん詰まったお店です。
ほかにはない商品を、『Freaky Hands』で
開店から4年。お店を続ける中で、川村さんがこだわりつづけたいのは、やはり手作りであること。
「ほかにはないようなアイテムをたくさん扱っています。ワクワクしていただける商品を見に来ていただけたらうれしいです!」
木を中心としたぬくもりのある店内では、落ち着いて自分だけのアクセサリーを選ぶことができます。『Freaky Hands』で、こだわりのハンドメイドアクセサリーと出会ってみませんか?
店舗名 | Freaky Hands |
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住所 | 沖縄県中頭郡読谷村高志保52 |
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電話番号 | 098-927-3865 |
アクセス | 国道58号線伊良皆の交差点から6号線を残波岬方面へ約6km、高志保の信号を超えて約250m。29系統(読谷線(喜名経由))・28系統(読谷線(楚辺経由))バス停高志保の目の前 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 毎週水曜日・不定期日曜日 |
ホームページ | http://freaky-hands.com/ |
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