※閉店※【沖縄・今帰仁村】究極の絶品ハンバーガーが自慢『ハンバーガーDRE×DRE』テラス席はロケーションも抜群！

今帰仁村・古宇利島に2018年7月にオープンしたハンバーガーショップ『ハンバーガー DRE×DRE』。同店のハンバーガー最大の特徴は、日本初“オーダーミンチシステム”を採用していること。注文を受けてからひき肉を作るため、お肉が空気に触れることがほとんどなく、新鮮でジューシーなお肉本来の味わいを堪能できます。

息をのむほどの綺麗な海景色を眺めながら、絶品ハンバーガーをいただく…という夢のようなひと時を過ごせる同店。店主・海老名さんに、お話をうかがってきました。

肉のうまさを追求したハンバーガーショップ

海老名さんは以前、有名な焼肉チェーン店で勤務していました。沖縄県内にある店舗の売り上げの高さに注目し、新たなビジネスチャンスを感じていたのだそう。そうしてそこでの経験を活かし、肉にこだわりぬいたハンバーガー屋のオープンを決意しました。

その後は古宇利大橋のすぐそば、綺麗な海景色が見られる最高の場所にお店をオープン。店名はDREAM（夢）の“DRE”を２つ合わせ、『ハンバーガー DRE×DRE』としました。

「店名には“夢を広げていく”という願いを込めています。将来的にはお店を展開して、この名前を全国に広げていきたいですね。」

うつくしい風景に癒される

「当店のコンセプトは“沖縄を感じていただくこと”です。県内の自然を感じられるよう、あらゆる趣向を凝らしました。」

お店の内装は、宜野湾市にある家具屋『smile-f』にお願いして作ってもらったものだそう。店内には木を基調とした落ち着いたテーブル席を。テラスにはマリンブルーの海を眺められるテーブルベンチを用意しています。

厳選素材で作られたこだわりハンバーガー

「パティにはハンバーガーの本場・アメリカ産のブラックアンガスビーフを100％使用しています。徹底的に研究を重ねていき、通にも喜ばれる一品を作り上げました。」

そう話すブラックアンガスビーフは、脂が酸化しにくいため赤身の風味が損なわれないのが特徴。舌の肥えたお客さまにも喜んでいただける自慢の逸品です。

またどれも見た目がおしゃれで、フォトジェニックなメニューばかり。パティの量も100g、130g、200g、500gと、4種類から選べます。食の細い方、お肉好きな方、さらにはインスタ映えを狙っている方まで楽しむことができます。

▲DRE×DREバーガー

一番人気は“DRE×DREバーガー(750円)”です。自家製ベーコンとパテに、自家製ベシャメルソースとトリュフオイルをトッピングしています。ジューシーさとまろやかさ、そして香り高い風味がマッチしたクセになるおいしさです。

▲チーズバーガー

“チーズバーガー(750円)”は、とろーりチーズとパティの組み合わせが光るメニュー。　誰もが知る定番の美味しさで、見て、食べてと2倍楽しめます。

シンプルに牛肉の味を楽しみたい方には“ハンバーガー(600円)”もおすすめです。またトッピングも“チェダーチーズ(150円)”、“アボガドディップ(150円)”など豊富なので、自分流に色々アレンジしてみるのも面白そうですね。

サイドメニューはトリュフのリッチな香りで幸せな気分になれる“トリュフ風味チーズポテト(400円)”。そして定番の“フライドポテト”、“さわやかな味わいの自家製シーザーサラダ”と3種類がラインナップ。

ドリンクも同店自慢の“自家製レモネード(280円)”や、“コーラ(280円)”など定番の商品が並びます。ハンバーガーやドリンクは全てテイクアウトが可能。街歩きの途中で食べるもよし、自宅でくつろぎながら食べるもよし。手軽さがうれしいですね。

『DRE×DRE』ブランドの素晴らしさを広めていきたい

最後に、海老名さんから一言をいただきました。

「今後はお店の名前を広げつつ、少しでも多くのお客さまに認められるようなお店を目指して行きたいですね。最近ではうれしいことに、“おいしかったからまた来たい”とうれしい声をいただくようになりました。一人ひとりの思い出に残るサービスを提供していくので、ぜひお越しください！」

現在は恩納村で2018年7月に開店した焼肉屋『焼肉DRE×DRE』も掛け持ちで経営している海老名さん。ゴールデンウィークなどの長期休みでは２店ともに満席が続くことも多く、多忙ながらも毎日充実していると話してくださいました。

ぜひあなたも『ハンバーガーDRE×DRE』で、お店自慢のおいしいハンバーガーを食べてみてください。