【兵庫・姫路】姫路の「炭火焼き鳥 明元素」で、今日もほっとひと息

がんばった一日の終わりに、ふと立ち寄りたくなるお店がある。
兵庫・姫路にある「炭火焼き鳥 明元素」は、そんな気持ちに寄り添ってくれる焼き鳥屋さん🍻

 炭火で丁寧に焼かれた焼き鳥に、鮮度抜群の鳥刺し。どの料理も、ひと手間を惜しまない優しさが込められていて、食べる人の心をふわっと緩めてくれる。
このお店が、地元の人たちに長く愛されている理由を探ってみよう。

“育てる時間”が味に出る　百日播州鶏の鳥刺し

「炭火焼き鳥 明元素」に来たなら、まず食べてほしいのが「鳥刺し」❗
使っているのは、地元・播州で育てられた“百日播州鶏”。その名の通り、100日かけてじっくり育てられた鶏で、一般的な鶏よりも肉にしっかりと旨みがあり、食感もしっとり柔らかい✨

刺身でいただくからこそ、ごまかしの効かない一品。でも明元素の鳥刺しは、どの部位も新鮮で、臭みなんてまったくない。むしろ、口に入れた瞬間に「おっ、美味しい😮」と思わず声が出てしまうほど。

表面だけを軽く炙った“たたき”も人気。わさび醤油やにんにく醤油で食べれば、お酒との相性もばっちり。大人の楽しみが、ここにある。

炭火のぬくもりが香る、手間ひまかけた焼き鳥

「炭火焼き鳥 明元素」では、一本ずつ備長炭で丁寧に焼き上げていて、炭ならではの香ばしさとほどよい火の入り加減がたまらない。備長炭の火力は安定していて、外はパリッと、中はふっくらジューシーに仕上がるのが特徴。焼き鳥好きにはたまらない、炭火の醍醐味が味わえる。

じゅわっと肉汁があふれる定番の「もも」や「ねぎま」はもちろん、「ぼんじり」や「はつ」など、部位ごとの個性を引き出す焼き加減も絶妙。
さらにちょっと遊び心のある「ピザチキン」や「チキンオニマヨガーリック」なんていう変わり種もあるから、食べる楽しみが尽きない。グループで行ったら、みんなでシェアして盛り上がるのもおすすめ。

焼きたての串をひとくち食べたら、自然と笑顔がこぼれる。そんな“焼き鳥らしさ”を、「明元素」は大事にしている⭐

お酒と一緒に、ゆっくりと。地酒・焼酎のラインナップも魅力

美味しい焼き鳥には、やっぱり美味しいお酒がほしくなる🍶
「炭火焼き鳥 明元素」には、日本酒や焼酎が全国から30種類以上そろっていて、どれも料理に寄り添ってくれるような味わいのものばかり。

「今日はちょっと辛口の冷酒にしようかな」「焼き鳥には芋焼酎のロックでいきたい」なんて、自分のペースで楽しめるのがいいところ。お酒に詳しくなくても、スタッフさんに相談すれば、「これ、合いますよ」なんてやさしく教えてくれる。

ひとりでゆっくり飲むのも、気心の知れた友人と語らうのも、お酒がそっと背中を押してくれる。そんな時間がここにはある。

おひとりさまも、仲間と一緒も。いろんな時間にフィットするお店

「炭火焼き鳥 明元素」の魅力は、料理やお酒だけじゃない。
カウンター席で静かに晩酌を楽しむ人もいれば、2階の座敷でにぎやかに宴会を楽しむグループもいる。お店のつくりが、お客さんの「今の気分」にちゃんと応えてくれる。

最大16名までの団体予約や貸し切りもOK。歓送迎会や忘年会、家族の集まりにもよく使われていて、料理内容やドリンクの相談にも気軽に乗ってくれるのがありがたい。

「また来よう」と思える店には、ちゃんと理由がある。気取らず、あたたかく、いつでも迎えてくれる明元素は、そんな場所だ。

「またここで食べたいな」そう思える焼き鳥屋さんって、そう多くない。
でも、「明元素」にはそれがある。素材に向き合う姿勢も、火加減へのこだわりも、そしてお店の空気そのものも全部が心地いい。
姫路で焼き鳥を食べるなら、まずは一度、ここを訪ねてみてほしい。