※閉館※【長野・北安曇】豊かな自然でスキーやアクティビティ!『栂池高原ホテル』のゆったり客室と地元産食事でリフレッシュの旅
長野県北安曇郡の栂池(つがいけ)高原は、白馬岳の東方斜面に広がる高原。高原植物が豊富に育っている自然豊かな地で、ふもとのスキー場は冬場には多くのスキー客で賑わいます。
そんな栂池高原に訪れる観光客を癒しているのが『栂池高原ホテル』です。北アルプスが一望できる絶好のロケーションの同ホテルでは、広々としたくつろぎの空間と地元産の食材を使った料理を楽しむことができます。
栂池高原初のホテルとして
『栂池高原ホテル』が始まったのは、現在の代表である郷津さんのご主人のお父さまがご健在だった頃。1950年にスキー場を誘致し、その際に前身となる民宿がスタートしました。
その後、1958年にゲレンデの整備が終わってスキーリフトも完成した頃、スキーバブルが始まりました。増加するスキー客のため、宿泊できる環境を整えるべく民宿を改装して『栂池高原ホテル』がオープンしたのが1972年7月21日のことでした。
「義父がスキー場を誘致した頃は、このあたりは何もない高原だったそうです。もちろん、宿泊できる場所も皆無。当ホテルは栂池高原に初めてできた宿泊施設だったそうですよ。」
歴史ある『栂池高原ホテル』は、何十年もの間、たくさんのお客さまの旅の疲れを癒しています。
北アルプスも一望できるロケーション
ファミリーや友だち同士でもゆったり泊まれる8~14畳の客室は、全室バス・トイレ付。
布団で眠れる畳敷きの和室、ふかふかのベッドの洋室、琉球畳の上にベッドのバリアフリールームなど、年齢層や家族構成に合わせて選ぶことができる部屋タイプが魅力です。
ゲレンデ側の客室からは北アルプス連峰が一望でき、その時期ならではの山の表情を楽しめます。毎年2月第2土曜日に開催される“栂池雪の祭典”では、客室から花火を鑑賞することができるのだとか。
さらに屋上からは素晴らしい朝焼けと夕焼けを見ることができ、壮大な自然の中でうつくしい太陽を拝むことができるのも同ホテルの魅力です。
地元産の食材を使った料理
宿泊の際の楽しみと言えば、豪華な夕食!長野の“おいしい信州ふーど”認定店でもある『栂池高原ホテル』では、地元産の食材をふんだんに使った食事を提供しています。
夏場は、地元の炭酸泉で地元産かた豆腐や信州豚を煮込んだしゃぶしゃぶコースが人気。毎日30分もの時間をかけて源泉を汲みに行っているそうです。
冬場は身体の芯から温かくなれる鍋コースが人気です。オリジナルの甘辛だれのボリューム満点な鍋は、お腹も心も満たされますよ。
通年で人気なのは、信州プレミアム牛ステーキ、信州サーモンのお造り、信州ワインの信州を丸ごといただけるステーキ御膳。贅沢な味わいに、旅の疲れも飛んでいきそうですね!
スキーだけでない自然体験を楽しんで
郷津さんの息子さんが自然観察員のお仕事をしていることから、豊かな自然を活かした体験ができる『栂池高原ホテル』。夏は星空観賞会やホタル観賞会、冬はかまくら体験など、栂池高原の自然を思いきり楽しむイベントを開催しています。
また、フランス発のアクティビティ“WOW”を栂池高原に導入しており、巨大なネットで飛び跳ねたり、プチバンジージャンプでスリルを楽しんだりすることができます。日本国内ではなかなか体験できないアクティビティで、思う存分身体を動かせますよ。
「栂池高原はスキー場しかないイメージかもしれないですが、実はハイキングやアクティビティなどさまざまな楽しみ方ができる場所なんです。一日目はトレッキング、二日目はWOW、三日目は自然観察など、連日でも楽しむことができるんですよ。」
フレンドリーにあたたかくお出迎え
最後に、郷津さんにひとことをいただきました。
「常にフレンドリーであたたかくお出迎えすることを心掛けています。居心地よく過ごしていただいて“また来年も来たい”と思っていただけるよう、従業員一同努めています。スキーだけでなく、通年楽しめる栂池の自然をぜひ体験してください。」
ゆったりとした客室と、長野県産食材のおいしい食事で、思いきり羽を伸ばせる『栂池高原ホテル』。広大な自然の中でたっぷりと新鮮な空気を吸い込み、普段の疲れやストレスをリフレッシュしてくださいね。
店舗名 | 栂池高原ホテル(つがいけこうげんほてる) |
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住所 | 長野県北安曇郡小谷村千国乙12840-1 |
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電話番号 | 0261-83-2341 |
アクセス | 新幹線長野駅からの直通バスあり。下車バス停:栂池高原 |
営業時間 | 6:30〜24:00(フロントのオープン・クローズ) |
定休日 | なし |
ホームページ | http://www.tsugaike-kh.com/ |
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