【福岡・大名】いつでも元気に営業中!二つの顔を持つお店『博多らーめんちゃんぽん ひるとよる』

今回は、地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩3分のところにある『博多らーめんちゃんぽん ひるとよる』をご紹介します。昼はラーメン屋さん、夜は居酒屋という二つの顔を持つ同店は、博多っ子や観光客、サラリーマンやOL、お一人様といった幅広いお客様の胃袋を掴んでいます。さっそく同店の躍進の秘訣に迫っていきましょう。

昼も夜も通いたくなるお店

「食べることやラーメンが昔から大好きで、自分で商売をやってみたいな…とずっと思っていました。」そう話すのは、店長の松屋さんです。行列が絶えない博多ラーメンの名店“ShinShin”に入店し、10年の修業を積んだそうです。晴れて独立を果たした松屋さんは、今年5月17日に『博多らーめんちゃんぽん ひるとよる』をオープンしました。
その名前の通り、同店では、“ひる”と“よる”の二つの顔で、お客様をお迎えしています。昼はラーメンやちゃんぽんで満腹に、夜は串焼きや一品料理をお供に一杯…と、異なる顔が楽しめるお店です。温かみのある暖簾や看板は、地元の筆師・錦山金太夫先生に書いてもらったものだそうです。

“こっさり”博多ラーメンと具だくさんちゃんぽん

それでは、昼と夜で違う顔を見せる、同店の自慢のメニューを紹介していきましょう。
どんぶりのイラストが可愛い白の暖簾があがる“ひる”の時間には、ラーメンやちゃんぽんでしっかりとお腹を満たすことができます。同店の博多らーめんは、“ShinShin”の味を受け継いだ、コクがあるのにあっさりしている“こっさり”系のスープが特徴です。11時から15時までオーダーできるこちらのランチセットでは、博多らーめんにご飯や餃子、焼き飯がついて1,000円足らずなのだそうです。博多ちゃんぽんに餃子4個がついたレディースセット(800円)は、“ちゃんぽんの後にご飯は入らないけれど、餃子は食べたい!”という女性客の声に応えたメニューなのだそうです。

4種類のちゃんぽんが用意されている同店ですが、松屋さんの一押しは“味噌ちゃんぽん”(800円)とのこと。身体が温まる優しい味噌のスープに、もっちりとした太麺がよく絡みます。中華鍋で豪快に炒めたもやし、キャベツ、人参、海老やイカなどがたっぷりと乗り、栄養も満点です。女性客には、意外にも“モツちゃんぽん”(860円)が人気なのだとか。博多らーめんやちゃんぽんは、夜にも注文できるので、お酒の〆にもおすすめです。

間違いない美味しさ!麻婆豆腐と焼きめし

日が暮れ、“よる”を迎えると、お店は一気に居酒屋の雰囲気に。屋台のイラストに心が和む、紺色の暖簾が迎えてくれます。夜の居酒屋メニューで、松屋さんが太鼓判を押すのは、自家製ラー油が決め手の“らーめん屋の麻婆豆腐”(800円)です。辛みの調節が出来るので、辛いのが苦手な方は店員さんに一声かけてくださいね。
また、名店直伝の焼きめしも外せない一皿です。
「開店準備の間に、博多のお店“川端どさんこ”で修業させてもらったんです。そこで教わった焼きめしの味を、当店でも再現してみました。シンプルだけれど間違いなく美味しい、僕の大好きな味です。」麻婆豆腐と焼きめしは、常連のお客様が必ず注文するメニューなのだとか。初めての方にも味わってほしい、松屋さんの自信作です。

ちゃんぽんと並ぶ博多名物・皿うどんも、人気メニューのひとつです。こちらの皿うどんは、一般的なパリパリの堅麺ではなく、通常のうどんのように柔らかく食べやすいのが特徴です。野菜や海老、豚肉など具だくさんなのも嬉しいですね。
串焼きも、ねぎまやももなどの王道は用意していません。“ふりそで”、“せせり”、“ヤゲン”など変わった部位や、“ピーマン”、“山芋”、“オクラ巻き”など野菜串で冒険の道を行くのが『ひるとよる』流なのです。ちなみに、おすすめは“豚ばら”(130円)だそうですよ。

サービス精神旺盛なハイボール

同店のドリンクで一番の人気はハイボールなのですが、嬉しい仕掛けがあります。なんと、“中”を頼むと、700mlのメガジョッキで提供されるのだとか。しかもこちら、たった500円で飲めるというから、さらに驚きです。もう一つの“小”(430円)は、通常よく見かけるジョッキサイズです。メガジョッキをテーブルに届けた際に、お客様のびっくりした顔を見るのが、松屋さんの密かな楽しみなのだとか。

女性向けの温かみのある空間

お店づくりで松屋さんが意識したのは、“どうしたら、女性にもたくさん来てもらえるのか?”ということです。木のテーブルや椅子、明るく柔らかな照明、新築のリビングのような床など、女性のお一人様でも過ごしやすい温かみのある空間です。金太夫先生書き下ろしの温かみのあるイラストは、外の看板や暖簾のみならず、メニューでも見ることができます。
「女性受けを意識しつつ、おしゃれになりすぎるのは避けたかったので、外観は屋台のように気軽な雰囲気にしました。」美味しい料理と過ごしやすい空間、笑顔の接客。3拍子揃った同店。既に多くのリピーターを抱えているのも、頷けますね。

お客様には決して疲れを見せない

『ひるとよる』が一番大切にしているのは、いつでも元気にお客様をお迎えすることです。
「お昼はサラリーマンの方が多いのですが、“午後は大事な商談だ!”っていうときに僕のラーメンで気合を入れて、商談を勝ち取ってくれたら嬉しいですね。夜も、“よし、明日も頑張るか~”なんて、お酒と料理で気持ちをほぐしてもらえたらと思います。そのためには、どんなに忙しくてもお客様には疲れを見せません。“あの人もがんばりよるけん、自分も頑張ろう”なんて思ってもらえるような…そんなお店にしていきたいですね。」
朝は早くから仕込みをこなし、翌朝の5時過ぎまでお店で頑張り続ける松屋さん。それでも笑顔を絶やさないパワーの源は、いつも来てくださるお客様への感謝と、お店づくりにかける情熱なのでしょう。

地域一番店を目指します!

「わいわい賑わっている店内を見渡すと、みんながいい顔で酔っ払って、盛り上がっているんです。僕の料理を食べながら、おしゃべりに花を咲かせて…こんな幸せなことはありませんよ。これから、“『ひるとよる』に来れば間違いない!”と言ってもらえるような、大名で一番のお店を目指していきたいです。この街で末永く愛されるお店になれるように頑張るので、今後ともよろしくお願いします!」松屋さんは、そう笑顔で語ってくれました。

ランチからお酒、〆の一品まで、幅広くお任せ下さい。朝の3時まで元気に営業中なので、2次会・3次会も『博多らーめんちゃんぽん ひるとよる』で決まりですね!

【店舗情報】