【北海道・厚別】JR厚別駅から徒歩8分、角食パンや変わった鯛焼きが食べられる『パン工房こと葉』
JR厚別駅から徒歩8分のところにあるパン屋『パン工房こと葉』。1月6日にオープンしたこちらのパン屋では、大人気の角食や、変わった鯛焼き、ソフトクリームが食べられます。今回は、代表の大灘さんにお話を伺いました。
移転リニューアルオープンしました
札幌・ひばりが丘にあった『カフェこと葉』がオープンから5年を経て、『パン工房こと葉』として厚別西に移転リニューアルオープンしました。
焼き立てのパンが並べられたショーケースの隣には、ちょっとしたイートインスペースがあります。
また、その奥にあるガラス張りの厨房では、スタッフがパンを焼いている姿を見る事が出来ます。
角食パン・コッペパン・鯛焼き・ソフトクリームを販売しています
『パン工房こと葉』では、主に角食パンやコッペパン、鯛焼き、ソフトクリームを扱っていて、パッケージに入ったクッキーなどの販売も行っています。
鯛焼きはサクサクのパイ生地で作られた「ぱい鯛」、モチモチの大福のような生地「福鯛」の2種類があり、どちらも人気です。
角食パンは移転前からすぐに売り切れてしまうほどの大人気の商品で、事情により一時期お休みしていたのですが、7月末に復活したのだとか。
北海道産小麦を使ったもので安心安全、朝食にもぴったりです!
また、7月末から販売が始まったソフトクリームも暑い夏には嬉しいですね♪
「めぐみの樹」就労支援で自立を応援しています
『パン工房こと葉』は、「めぐみの樹」の就労支援をしているカフェでもあります。
「めぐみの樹」とは、障がいを持つ方が社会を知る場所として、地域の方とコミュニケーションを図りながら、自立に向けた地域協力をしている一般社団法人です。
厨房でパンを作っているスタッフやレジスタッフ、掃除スタッフなど、働いている70%の従業員が「めぐみの樹」の利用者さまなのだそうです。
「パン作りや接客をしながら自立訓練をしているので、作業に時間がかかってしまうこともありますが、どうかあたたかい目で見守ってほしい」と大灘代表はいいます。
今後は、コッペパンや角食パンをつかったお惣菜のパンも登場する予定だそうです。
店名の“こと葉”は“言葉”からとったもので、「言葉は最大のコミュニケーション」という考え方から、この名前が生まれたのだそうです。
地域の方とスタッフの交流の場でもあり、あたたかい思いで溢れた『パン工房こと葉』。
一つひとつ、一生懸命作られたパンや鯛焼きを食べに、足を運んでみてはいかがでしょうか♪
店舗名 | パン工房こと葉 |
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住所 | 札幌市厚別区厚別西2条4丁目2-18 |
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電話番号 | 011-896-0100 |
営業時間 | 12:00~19:00 (売り切れ次第終了します) |
定休日 | 水曜日、日曜日 |
ホームページ | https://www.facebook.com/kotohabakery/ |
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