【北海道・札幌】40年間愛され続ける『すし処えどきん』が山の手にOPEN!
札幌市・西野に暖簾を掲げて40年を迎えた『すし処えどきん』が、6月28日に『すし処えどきん』として山の手に移転オープンされたと聞き、オーナーの山内さんにお話を伺ってきました。
白を基調とした店内
真っ白な壁紙と明るい照明でとてもキレイな店内。
おすしを握る山内さんとお話をしながら楽しむことができますね。
また、料理がキレイに見られるようにと明るい照明になっています。目で見て舌で楽しめる『すし処えどきん』。ゆっくりと寛げます♪
北海道では味わえない魚たち
『すし処えどきん』に来たのならば、まずは『おおトロさば』からどうぞ!40年も前から変わらない絶品。一度食べると病みつきになってしまうのだとか・・・♪
「北海道産のものはもちろん、道産以外のものも楽しんでもらいたい」と山内さんはおっしゃいます。佐賀県から仕入れたアジや、メソアナゴなど普段口にすることの出来ない珍しい魚も楽しむことができますよ。
更にランチメニューは5種類から選んでいただけます♪
(すし幕の内 ¥1.500+税)
(生ちらし ¥1.200+税)
(お寿しとおそば ¥1.200+税)
(お寿しAセット ¥1.500+税)
(お寿しBセット ¥2.500+税)
また、「お客さんには、より良いものを食べていただきたい」という想いから仕入れ先にはとても拘っているそう。その日の仕入れ状況によっておススメのものを出してくれるので、どのお魚をいただいてもその新鮮さには驚きます!
『すし処えどきん』では、“同じ魚でも、お客さんにどんな風に楽しんでいただくか”を大事にされているそうです。山内さんが握るおすしは間違いないですね!!
40年間も愛され続けている『すし処えどきん』
今年の一月、山内さんが事故に遭われたことが引きがねとなり、一度、看板を下ろすことを余儀なくされた同店でしたが、そんな山内さんの復帰をずっと待ち続けていた常連客が多くいらしたそう。そんな常連客のあたたかい気持ちに背中を押され、再び現在の場所にお店を構えた山内さんは「待っていてくださる方がいたのは、嬉しかったですし、本当にありがたくて、感動もんでした」と、目を潤ませながら話してくださいました。
40年もの間、人と人との絆で結び付き、愛され続けている『すし処えどきん』。今日も明日もずっとおすしを握り続ける山内さんの想いはただ1つ。「お客さんと真摯に向き合い、これからも最高のすしを握っていきたい。手抜きは絶対許されない!まじめにやってかないといけないんですよ」と・・・一貫一貫に想いを込めて握る山内さんの人柄が伝わる温かいお店なのです。皆さまもぜひ一度、長く愛され続けている『すし処えどきん』の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
店舗名 | すし処えどきん |
---|---|
住所 | 北海道札幌市西区山の手4条7丁目2-6 |
|
|
電話番号 | 011-215-8185 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東西線「琴似駅」徒歩16分 |
営業時間 | 月・火・木・金11:00~14:00 17:00~22:00 、土・日・祝11:00~21:30 |
定休日 | 水曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1056049/ |