【北海道・札幌】『食べるスープの店 町なかファームカフェ』道産の安心安全素材を使用したスープが絶品!
※2024年11月現在こちらのお店は閉業しています。
西11丁目にお店を構えていた『町なかファームカフェ』。2019年4月26日、『食べスープの店 町なかファームカフェ』としてサッポロファクトリ―2条館に移転オープンしました。北海道産の素材を使った食べ応えのあるスープが魅力的な同店。メニューを考案した代表の佐孝さんにお話をうかがいました。
幅広い層に食べるスープを知ってもらいたい
『食べるスープの店 町なかファームカフェ』を経営するのは、北海道産素材にこだわった粉末スープの製造や販売をおこなう会社です。現在は多くのお客さまでにぎわうショッピングモール・サッポロファクトリー2条館にお店を構えていますが、以前は西11丁目で『町なかファームカフェ』として営業していました。
木を基調としたあたたかな雰囲気の店内。イートインでの利用のほか、テイクアウトも可能です。
さらに、お湯を注ぐだけでおいしいスープが完成する“粉末スープ”の販売も。自分用やちょっとした手土産としても喜ばれそうです。
北海道産素材でつくりあげた食べるスープ
店頭で提供しているスープは牛乳とクリームをベースとしています。
牛乳には美瑛産・特選美瑛牛乳を使用。クリームは道産の生クリームと美瑛牛乳を一緒に煮詰めて作っています。
スープは全5種類。お客さま人気の1位、2位を争うのは、“北海道牛とお野菜のビーフシチュー”と“ひき肉とお豆のチリコンカンスープ”です。
ビーフシチューにはステーキなどで食べられている八雲産の牛肉を使用。柔らかさと味がしっかりしていてスープの旨みをより際立たせています。
そして、チリコンカンスープに使用されているトマトも恵庭産のもの。一般的には辛いスープとして広まっているチリコンカンスープですが、小さなこどもでも食べられるようにとの想いから、辛さを抑えた仕上がりになっています。
セットでさらに満足
カップスープは単品のみでなく、セットで注文することも可能です。
レギュラーカップセットのスープはMサイズで、これに付けられるのは、香味ゴマご飯かバターロール。お好きな方を選べます。
香味ゴマご飯は白米に白ゴマとオリーブオイルで風味付けしたもので、スープの味を邪魔しない、且つ、ご飯だけで食べてもおいしいようにつくられています。
スープをどれにしようか迷ってしまう方には、Sサイズのスープが2つ付けられるダブルスープセットもおすすめ!もちろんセット内容にはレギュラーカップセットと同様に、香味ゴマご飯かバターロール、どちらかお好みのものを付けられますよ。
流行りのタピオカドリンクも要チェック!
ドリンクも充実している同店。移転オープンを機に、新たなメニューが加わりました。なかでも佐孝さんのおすすめは“台湾 鉄観音ティーラテ”をはじめとするお茶とミルクをベースにしたタピオカ入りのドリンクです。
鉄観音とは台湾のウーロン茶ですが、これがまたミルクやタピオカと相性抜群!
「これまでにない新たなメニューです。自分の舌で試作品を数百杯と確かめてきました。研究を重ねた分、自信を持っておすすめできます!」と佐孝さんも太鼓判を押します。訪れた際にはスープとあわせてチェックしてみてくださいね。
町なかでもゆったりした時間を
「おいしかったよ、また来ますね。」「このスープがおいしかったから、次は違うスープを飲みたい!」とお客さまからお褒めの言葉をいただけることが何よりもうれしいと話す佐孝さん。今後の目標は、どんどん“町なか”に店舗を増やしていくことなのだとか。
サッポロファクトリーに訪れた際には、『食べるスープの店 町なかファームカフェ』に立ち寄ってみてください。きっとお気に入りの一杯に出会えますよ。
店舗名 | 食べるスープの店 町なかファームカフェ |
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住所 | 北海道札幌市中央区北2条東4 サッポロファクトリー3条館 2F |
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電話番号 | 011-211-4938 |
アクセス | 地下鉄東西線・バスセンター前駅から徒歩6分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | サッポロファクトリーに準ずる |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1061538/ |
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