【沖縄・浦添】昼飲みも女子会も会社の飲み会も!牧港で人気の一軒家居酒屋『居酒屋なかーてぃー』
浦添市・牧港通りの近くに、2019年4月にオープンした『居酒屋なかーてぃー』。名物“鉄なべギョーザ”はじめ、お酒との相性抜群なこだわりの料理が自慢のお店です。
営業時間は15時から24時までで、昼飲みの場としても大活躍!デートや飲み会はもちろんのこと、女子会やママ会にも使えます。
今回は居酒屋一筋で修業を続けてきた店主・仲地さんに、料理に込めたこだわりを詳しくうかがってきました。
6年越しの夢をついに実現!
仲地さんは沖縄のご出身。10代のころにはグルメの集まる街・大阪にわたり、飲食店でアルバイトをはじめたといいます。その後は調理師免許を取得し、6年にわたりさまざまな業態の飲食店で腕を磨き続けてきました。
かねてより独立開業を夢見ていた仲地さんは、たびたび自宅に友人を招いては手料理を振舞う小さな飲み会を開催していました。その飲み会の名前こそが『居酒屋なかーてぃー』。「実力を付けて、いつか本当のお店『居酒屋なかーてぃー』を開く!」という目標を掲げていたといいます。
こうして2019年4月、地元・沖縄に戻り念願の独立。屋号を『居酒屋なかーてぃー』として、自身のお店を開店しました。
自由な気持ちで過ごせる店内
席数は全部で60席ほど。カウンター席と掘りごたつ席があります。
カウンター席といえば背の高い椅子が置かれているイメージですが、同店のカウンター席は靴をぬいで座るお座敷スタイル。お子さま連れも安心してくつろげると好評です。
宴会やパーティーの際には貸し切りにも対応してくれるとのことなので、希望される方は事前にお店にお問い合わせをしてみてください。
こだわりの詰まった居酒屋料理
料理でこだわっているのは、“ここでしか食べらない一品を提供する”ということ。
名物料理“鉄なべギョーザ(380円)”は、沖縄では同店が初めて提供したメニューなのだとか。お店で一つひとつを手包みし、表面をパリッとアツアツに焼き上げています。
調味料には、柚子胡椒や練り唐辛子をご用意。スパイシーな風味が、焼きたてのギョーザの味わいをよりいっそう引き立ててくれます。
“黒 スパイシー手羽唐(480円)”は、スパイスで下味をつけた鶏の手羽先を二度揚げしたもの。
外はカリッとしていますが、中は柔らかくジューシーで、程よい辛味がやみつきになる味わいです。
“赤 手羽ムーチョ(520円)”は、オリジナル唐辛子ダレの独特な旨辛風味が特徴。
ビールとの相性も抜群で、夏の暑い日にいただくのがおススメ!いつもの一杯も一段とおいしく感じられます。
“せせりのネギまみれ(580円)”もリピーターを集めている人気メニューです。
シャキシャキとしたネギの食感と、せせり(鶏の首の部分の肉)の濃い味わいが絶妙なハーモニーを奏でています。
このほか、“赤鶏のたたき(780円)”、”病みつきステーキ(680円)”といった逸品料理も好評。お酒が進むメニューの数々で、晩酌タイムがもっと楽しくなりますよ。
リーズナブルなドリンクも
料理とともにいただくドリンクはアルコールからソフトドリンクまで、全部で70種類以上!特に泡盛は“菊之露ブラウン(ボトル2,000円)”、“菊之露V.I.Pゴールド(ボトル3,300円)”をはじめ、豊富に取り揃えています。
ハイボールやビールも380円からとお手ごろながら質にもこだわっており、ジョッキを凍らせた状態で提供しています。キンキンに冷えたグラスでいただくお酒は格別ですよね。
浦添からさらなる発展を目指して
仲地さんが今後のビジョンとして見据えているのは、店舗展開。そのために、まずは同店をもっと盛り上げて、認知を高めていきたいのだそうです。
「どこよりもおいしいドリンクと、こだわりの料理を自信をもってお出ししています!近くに来たさいには、ふらっと寄ってみてください!」と仲地さんからメッセージをいただきました。
自慢の料理とおいしいお酒が堪能できる『居酒屋なかーてぃー』に、ぜひ一度、足を運んでみてください。
店舗名 | 居酒屋なかーてぃー |
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住所 | 沖縄県浦添市牧港1-1-3 |
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電話番号 | 098-987-6542 |
アクセス | 琉球バス交通沖縄バス 牧港バス停留所から徒歩8分 |
営業時間 | 15:00~00:00 |
定休日 | 火曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470404/47024277/ |
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