【大阪・十三】癖になる辛さで何度も通いたくなる『芙蓉麻婆麺』♪
※現在は店名を変更しています(2020年1月)
2017年3月、大阪・十三駅から徒歩7分のところに開店した『芙蓉麻婆麺(フヨウマーボーメン)』。長堀橋にある本店は、著名人や有名人が足しげく通う、本場の四川料理が味わえる名店です。今回は、店長の張(ちょう)さんにお話を伺いました。
大学卒業と同時に店長へ
張さんは高校卒業と同時に、日本の大学へ進学。本店で1年間アルバイトをしていたところに当時の上司に声をかけられ、大学卒業時に『芙蓉麻婆麺』の店長に抜擢されました。日本に住むのは今年で5年目なのだそうで、流暢な日本語で取材に応えてくださいました。
各々のスタイルで過ごせます
店内はカウンター9席、テーブル12席、座敷4席を含めた、全25席。提灯に照らされた店内は落ち着いた雰囲気を持っており、中国の佇まいを感じることができます。木目調で統一された家具も美しいですね。
「座敷でゆったり過ごすのもオススメです。」と、張さん。お客さまはファミリーが多く、座敷席はいつも賑わっているとのこと。また、年配の方が来られて、井戸端会議に花を咲かす場面もあるのだとか。早くも、老若男女に愛されるお店になっていますね。
辛いのが売りの料理たち
四川料理の本場の味をお手頃価格でいただける『芙蓉麻婆麺』。それでは、みなさまお待ちかねのおすすめ料理の紹介に参りましょう!
まずは、定番料理の牛肉の唐辛子煮込み(1,280円)。じっくり煮込まれた牛肉が辛いタレとベストマッチで、頬っぺたが落ちそうな美味しさです。もちろん野菜もシャキシャキで、噛みしめるたびに野菜の旨味が口のなかいっぱいに広がります。ボリュームもあるので、ぜひシェアして食べてみてくださいね。
続いて、一品料理の辣油と花椒が香るよだれ鶏(350円)。こちらは、四川省ではポピュラーな中華料理となっています。“その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう”という語源があるこちらの一品は、シンプルなだけあって料理人の腕前が試されます。鶏の鮮度とソースのコンビネーションをお楽しみください。
また、同じく一品料理の牛ホルモンと牛タンの四川風煮込み(530円)もおすすめです。とろりと口のなかでとろける食感は、病みつきになること間違いなし。
張さんは「中華料理は、料理人によって味が全く異なります。一期一会の出会いを楽しんでいただきたいですね!」と語ってくださいました。これを抑えておくと、より通な楽しみ方ができますね。
癖になる辛さをお出しします
「当店を通して、四川料理のファンになってもらえると嬉しいです。食べるたびに好きになってもらえると思うので、ぜひ一度、食べにきて欲しいですね。」と張さん。
『芙蓉麻婆麺』では、今回ご紹介した料理のほかにも、癖になる辛さを持った料理を多数揃えています。夏の暑さを吹き飛ばしに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【OPEN特典!】
「開店ポータルを見ました!」と言っていただけた方には、一品料理をプレゼント!
詳しくは同店スタッフまで♪
店舗名 | 芙蓉麻婆麺 |
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住所 | 大阪府大阪市淀川区十三東1-7-19 酒井ビル1F |
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電話番号 | 06-4862-6996 |
アクセス | 阪急神戸線十三駅から徒歩7分 |
営業時間 | 11:00~15:00(14:30L.O) / 17:00~23:00(22:30 L.O) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://tabelog.com/osaka/A2701/A270302/27097472/ |
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