開店情報

【東京・浅草橋】日本を感じられるホテル『HOSTEL&CAFÉ EAST57』の魅力とは

国内外の観光客に人気のスポットが集中している浅草周辺。新幹線や羽田、成田空港へも好アクセスで観光地までのアクセスがいい場所に開店したのが『HOSTEL&CAFÉ EAST57』です。1泊2,500円〜とリーズナブルなのに、おしゃれで居心地のいい異国情緒漂う空間が観光客や若者、ビジネスマンを中心に人気を集めています。また、ホテルの宿泊者以外も利用できるビールが自慢のカフェも、同ホテルの魅力の一つです。

現代の“東海道五十七次”

▲HOSTEL&CAFÉ EAST57 本館

JR浅草橋駅から徒歩2分の場所にあるホテル『HOSTEL&CAFÉ EAST57』。ホテル名の「EAST57」とは、東海道五十七次のことを指します。東海道五十七次とは、江戸時代に整備された、東京・日本橋から大阪までの東海道にあった宿場町です。『HOSTEL&CAFÉ EAST57』という名前は、“昔の宿場町のおもてなしの心を現代につなぎ旅の疲れを癒す場所になりたい”というコンセプトのもと付けられたのだそうです。第1号店となる浅草橋店は、東海道の始点・日本橋にも近いので、東海道五十七次のように、ここから全国へ展開していくことも視野に入れているのだとか。

観光地へのアクセス抜群

このホテルの魅力は、なんと言っても観光地へのアクセスの良さとリーズナブルに泊まれる宿泊料金にあります。羽田空港と成田空港から電車で約1時間の場所にあり、浅草寺や東京スカイツリー、秋葉原など人気の観光地へのアクセスも抜群です。また、東京ドームへも乗り換えをせずにで行けるので、コンサート客などの利用も多いそう。宿泊料金が1泊2,500円〜とリーズナブルなのも人気が高いポイントです。

旅行スタイルに合わせた様々な部屋

同ホテルは、本館と別館(Annex館)の2つに分かれていて、豊富な種類の部屋があります。トイレやお風呂は共同で2段ベッドに泊まるドミトリーや、グループ向けの個室など、旅行する人数に合わせて部屋を使い分けることができます。ドミトリーの部屋は女性と男性が分かれているほか、一人一人に専用のカードキーが用意されているので安心して泊まることができるそうです。


別館には、和室の部屋もあり、高齢の方や小さなお子さま連れのご家族にもおすすめです。館内は、本館・別館どちらも日本をモチーフにした絵が壁に描かれています。

オープンな雰囲気のカフェ

別館の中にあるカフェは、落ち着いた色合いの木彫をベースにした店内。テーブルの間に区切りはなく、誰とでも気軽に打ち解けられるようなオープンな雰囲気です。“ホテルの親しみやすさ・居心地の良さ”をコンセプトに、デザイナーと相談して内装を作ったそうです。ホテルの担当者・宮本さんは、「当ホテルは宿泊者同士が交流しやすい空間になっています。アットホームな雰囲気のなかで過ごすことで、旅の思い出にしてほしい。」と話してくださいました。

同カフェの自慢は、種類豊富なクラフトビールだそう。クラフトビールは、オリジナルの銘柄「柳橋ラガー」をはじめ、週替わりで全国から集めた選りすぐりの銘柄10種類を味わうことができます。瓶で飲むことが多いクラフトビールを生で飲めるのも嬉しいポイント。豊富な種類のビールを飲み比べして楽しむのもおすすめです。

ビールが隠し味の絶品料理

自慢のビールは料理にも使われています。人気のメニューは「カレー」。ビールで肉を煮込んでいるため、とても柔らかい食感になっているそう。ランチタイムでもディナータイムでも注文することができます。このほか、フィッシュ&チップスもビールを使って調理しているそうです。店オリジナルの味わいは試してみる価値ありですね。
また、月替わりでビールと相性のいいおすすめメニューも登場するそうです。

また、同カフェでは、ハンドドリップで淹れるコーヒーも飲むことができます。豆は、コーヒー豆の専門店『ECoMA COFFEE ROASTERS』からオリジナルブレンドを仕入れているそう。香り高いコーヒーでほっと一息・・・カフェタイムを楽しむのもいいですね。

“旅の思い出”になる場所へ

皆さんも、東京へお出かけの際には、グローバルな雰囲気と日本を感じられるホテル『HOSTEL&CAFÉ EAST57』を利用してみてはいかがでしょうか。

店舗名 HOSTEL&CAFÉ EAST57
住所 (本館)〒111-0052 東京都台東区柳橋1-15-5(別館)〒111-0052 東京都台東区柳橋1-10-8
電話番号 03-5809-1681
アクセス JR浅草橋駅から徒歩2分
営業時間 チェックイン16:00 チェックアウト11:00
ホームページ https://www.east57.jp/
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