【千葉・幕張】系列店内“最大規模”!スタッフのおもてなしで元気をチャージ!『屋台屋 博多劇場 海浜幕張店』OPEN
千葉市美浜区。幕張メッセからほど近い海浜幕張駅北口から徒歩1分のところに、2017年11月6日オープンしたばかりの居酒屋があります。『屋台屋 博多劇場 海浜幕張店』です。敷地面積・収容人数共に、系列店において最大規模を誇る“巨大居酒屋”となっており、常に賑わっている店内はスタッフからも周りのお客様からも元気をもらえます。今回は店長の竹島さんにお話を伺ってきました。
楽しく働いて9年目!居心地のいい会社
竹島さんはアルバイト時代から数えて、2017年現在9年目のベテラン居酒屋店員です。しかもアルバイト時代から今に至るまで、この会社1社のみなのだそう。とにかく元気で居心地のいいこの職場が好きで、兄のような上司や妹のような後輩に囲まれ、ついに店長を務めるまでになりました。社内の異動で海浜幕張店に配属されましたが、前の店舗を去るときにはスタッフ全員で盛大な送別会をしてくれたのだとか。
愛社精神は人一倍あるという竹島さん。特に人材育成には力を入れており、この新店舗のスタッフに対してもできる限り気持ちよく働ける環境作りを心掛けているそうです。また、スタッフは皆個性的なメンバーばかり。その個性的なスタッフが真剣に仕事に打ち込んでいるというギャップが、同店の自慢なのだとか。“真剣に一生懸命にやる”という心意気を胸に働くスタッフのおかげで、いつも楽しいお酒の席として盛り上がれるお店です。「新店舗のスタッフが今後どんな成長をしてくれるか、楽しみです。」と竹島さんは言います。
幕張だからこその人間模様
『博多劇場』のメインターゲットは“サラリーマン世代”を想定していますが、ここ『海浜幕張店』ではガラッと客層が変わります。大学生などの若い世代や、コスプレイヤーの方が来店するのは幕張だからこそ。幕張メッセで行われる大規模なイベント後の打ち上げで利用するのに便利な立地となっています。他にもファミリー層の利用も多いそうです。
遊び心のあるレトロな店内
同店は系列店の中で、最大規模の敷地面積と収容人数を誇り、その数約120席です。カウンターもあれば座敷もあり、そのどこからでも厨房が見えるというオープンキッチンとなっています。椅子やテーブルは屋台をイメージしたビールケースや穴あきのパイプ椅子など、レトロで遊び心のあるデザインです。店内どこを見渡しても博多の屋台街の活気を感じさせる楽しい空間は、自然とお酒のペースが上がりそうです。
名物!鉄鍋餃子は全て手作り4000個
同店の看板メニューは、“鉄鍋餃子”です。餃子は毎日スタッフが手作りで仕込み、鉄鍋でパリッと焼き上げた一皿。過去最高4,000個も売り上げたことがあるとのこと。皮はカリッと、中身はジューシー。柚子胡椒、特製のたれがより一層美味しさをアップさせてくれます。
ご覧下さい、このボリューム!“博多とりかつ”は、とりかつの上に山のように乗ったキャベツと一緒にいただく豪快なメニューです。中には半熟卵が隠れているので、よく絡めて召し上がってみてください。
大鍋で一気に煮込んだおでんは、お酒のアテの大定番です。味が染み込んだ大根、卵、練り物は、これからの季節どうしても食べたくなるものです。なんと1個80円からという安さ。思わず、次から次へと注文してしまいそうです。
さらに冬の定番をもうひとつ。こちらは料理長のイチオシでもある“明太もつ鍋”です。辛さが三段階で選べるので、辛い物が苦手な方も大好きな方も、お好みの辛さで楽しめます。〆はリゾットで最後の1滴まで味わえます。心も体もポッカポカになれますよ。
このほかにも、竹島さんがこっそり推しているメニューが“いわし明太子”なのだとか。「めちゃくちゃ美味しいです。」と太鼓判を押しています。是非、その味を確かめてみてください。
「お待たせしました!ちょっと落ち込んだ日にこそ来ていただければ、ワイワイガヤガヤ楽しくお酒を飲んでいただき、スタッフ一同心からのおもてなしをいたします。」と竹島さん。そこにいるだけで楽しい気分になれる『屋台屋 博多劇場 海浜幕張店』。何より100人以上のお客様で溢れかえっているので、一人飲みでも様々な人間模様が見られるかもしれません。これからの時季、忘新年会で是非ご予約いただきたいお店です。
店舗名 | 屋台屋 博多劇場 海浜幕張店 |
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住所 | 千葉県千葉市美浜区ひび野1-9 スーク海浜幕張 1F |
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電話番号 | 043-307-8268 |
アクセス | JR京葉線海浜幕張駅北口から徒歩1分 |
営業時間 | 16:00~24:00 |
定休日 | 12/10、17、24、31 |
ホームページ | https://r.gnavi.co.jp/avgyaf5f0000/ |